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プレスリリース

レンタルサービス事業/SaaS系/介護系と、異なる分野で活躍する起業家が登壇 オンラインシンポジウム「起業家とは何か―環境と学び」開催

(PR TIMES) 2023年02月20日(月)12時45分配信 PR TIMES

開催日時:3月9日(木)18:30〜20:00 開催方法:オンライン(Teams)

 文京学院大学(学長:櫻井隆)は、2023年3月9日(木)、株式会社Rebase代表取締役CEO佐藤 海氏と、株式会社テックピット代表取締役CEO山田 晃平氏、株式会社楓の風代表取締役小室 貴之氏を招聘し、起業家をテーマに語り合うオンラインシンポジウム「起業家とは何か―環境と学び」を実施することをお知らせします。どなたでもご参加いただける講演です。是非ご注目ください。

オンラインシンポジウム「起業家とは何か―環境と学び」について

 本講演会は、本学経営学部と大学院経営学研究科の教員で構成されている「文京学院大学スタートアップ研究会」が実施する「スタートアップ企業の価値評価と人的資本」に関する研究の一環として実施します。
 米国などと比較して日本の起業が少ない理由として、新卒一括採用や終身雇用制度、メンバーシップ型雇用などの存在が挙げられます。そのような社会背景がある中で、個々の起業家が、それぞれの時代背景や地域環境・家庭環境・教育環境の中から何を学び取り、起業に至るまでになったのかを考察します。
 登壇者には、全国規模でレンタルスペース事業を展開する株式会社Rebase代表取締役CEOの佐藤 海氏、プログラミング学習プラットフォームを提供する株式会社テックピット代表取締役CEOの山田 晃平氏、そして在宅療養支援活動を行う株式会社楓の風代表取締役の小室 貴之氏にご登壇いただき、それぞれの起業するに至った背景や今後の展望などをお伺いします。
 また、代表質問者として、マーケティングライターで多くのメディアでコメンテーターとして活躍する有限会社インフィニティ代表取締役の牛窪 恵氏と、アロワナパートナーズ株式会社代表取締役CEOの高柳 寛樹氏を招聘し、起業するための心の持ち方など視聴者が気になる点を3名の起業家へお伺いします。
 ファシリテーターは本学副学長・大学院特任教授の亀川雅人が担当します。


オンラインシンポジウム 実施概要

開催日時:2023年3月9日(木) 18:30〜20:00
開催方法:Teamsによるオンライン開催
     (お申込みいただいた方へ後日、参加URLをメールにて送付いたします)
費用:無料
定員:300名
申し込み方法:WEB申込フォームよりお申込み https://forms.office.com/r/iX3haGvkFh
※申込み締め切りは、3月6日(月)17:00まで。申込みいただいた方には、メールにてご連絡予定。

【登壇者プロフィール】
■佐藤 海氏(株式会社Rebase代表取締役CEO)
 1989年生まれ。2008年法政大学キャリアデザイン学部に入学後、大学を休学しシリコンバレーへ渡米し、De Anza Collegeにてビジネスの勉強をする傍ら、様々なスタートアップにインターンとして参加し、約3年間の留学生活で経営や起業の知見を得る。留学中に法政大学を卒業し、帰国後の2014年4月に株式会社Rebaseを設立、2022年12月に東証グロース市場に上場。

■山田 晃平氏(株式会社テックピット代表取締役CEO)
 学生時代にインドのデリーのSaaSスタートアップで働いた後、新卒で株式会社ガイアックスに入社。インドでの経験から、日本とインドのテクノロジー教育の環境の差を感じ、株式会社テックピットを創業。CtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」、IT技術者のリスキリング支援SaaS 「Techpit for Enterprise」を立ち上げ、個人や企業のリスキリングを支援する。

■小室 貴之氏(株式会社楓の風代表取締役)
 1971年生まれ。立教大学大学院修了。民間企業、病院勤務を経て2001年創業。最期まで家で生きる社会の実現に向け株式会社で17拠点の訪問看護、42拠点の通所介護、医療法人で5拠点の在宅療養支援診療所を運営。2020年及び2022年アジア健康イノベーション賞自立支援部門で入賞。

プレスリリース提供:PR TIMES

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