プレスリリース
クラウドファンディングを実施した研究者のインタビュー連載を開始!
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:米良はるか)は、株式会社エッセンス(所在地:沖縄県国頭郡恩納村、代表取締役:西村勇哉)が運営するWebメディア「esse-sense」と連携し、READYFORにてクラウドファンディングを実施した研究者へのインタビュー記事の掲載を開始いたします。
第一号として、クラウドファンディングプロジェクト「液体肝臓で、フェニルケトン尿症の患者さんに食の楽しみを!」を実施した、横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科再生生物学研究室 小島伸彦准教授のインタビュー記事を公開いたしました。
(記事URL:https://esse-sense.com/articles/38)
[画像: https://prtimes.jp/i/31325/239/resize/d31325-239-1219a9789f99c32bf30f-0.png ]
READYFOR社では、2017年から国立大学を中心に約40校と業務提携を締結しており、研究者によるクラウドファンディングプロジェクトの実施をサポートをしております。研究分野でのプロジェクトの累計支援総額は10億円以上であり、同カテゴリーのプロジェクト数は3年前と比較して約2倍となっています(※1)。今回のエッセンス社との連携により、クラウドファンディング実行者の研究に対する想いをより多くの方々に届けることで、研究活動の後押しをしてまいります。
※当社での研究関連プロジェクトに関して、2021年1~12月の公開件数を2018年1~12月の公開件数と比較(READYFOR調べ)。
エッセンス社では、2021年9月の立ち上げ時から、沖縄科学技術大学院大学、北海道大学、大阪大学、琉球大学、信州大学などの大学・研究開発機関に加え、サントリー文化財団、資生堂女性サイエンスグラントなど研究者支援を行う組織との連携と共に取材・メディア活動を行ってきました。今回のREADYFOR社との連携により、クラウドファンディングを通じて自ら道を切り開く研究者たちの視点と研究内容をさらに多くの人たちに伝え、研究者と社会が相互につながる社会づくりに取り組んでいきます。
記事概要
・第一弾記事 1月24日(月)公開
・記事タイトル:「大事なことはSFアニメが教えてくれた。 人工臓器開発を支える「子ども心」の効用」
・記事URL:https://esse-sense.com/articles/38
・研究者:横浜市立大学大学院生命 ナノシステム科学研究科再生生物学研究室 准教授 小島伸彦
・小島准教授によるクラウドファンディングプロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/liquid-liver
READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から2万件のプロジェクトを掲載し、100万人以上から250億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年1月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大賞(女性起業家賞)を受賞。
株式会社エッセンスについて
株式会社エッセンスは、2021年3月にNPO法人ミラツクを母体に設立され、基礎・応用、自然科学・人文社会学・社会科学の多様な領域の研究者に焦点を当てたオリジナルの取材記事を提供する、視野を広げるための先端研究メディア「esse-sense」の運営を行っています。
エッセンスは、分野を超えた出会いを生み出す独自の推薦アルゴリズムを東北大学大関研究室(情報科学、量子コンピューティング)と開発するなど、デジタル技術を用いた新たな体験づくりに取り組むMediaTech企業です。
プレスリリース提供:PR TIMES