• トップ
  • リリース
  • 複数サイトのID統合を低コストで実現「App Unity IDP」リリース

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社フィードフォース

複数サイトのID統合を低コストで実現「App Unity IDP」リリース

(PR TIMES) 2024年02月09日(金)15時15分配信 PR TIMES

ShopifyストアのユーザーIDを活用し複数ストア間・コミュニティ・その他外部サイトのIDを統合する「App Unity IDP」をフィードフォースとリワイアが共同で提供します


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71307/238/71307-238-baefcb2c7c17fd7adbf950208d8daee8-2880x1620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下:フィードフォース)の「App Unity」は、グループ会社である株式会社リワイア(所在地:東京都港区、代表取締役:加藤 英也、以下:リワイア)と共同で、ShopifyストアのユーザーIDを活用し、外部サイトを含めた複数のID統合を低コストで実現する「App Unity IDP」をリリースいたします。これにより、企業は管理する複数のサイトや顧客接点を横断して、IDに紐づく膨大なデータを元にマーケティングに関わる企画・施策実行ができるようになります。
詳細を見る
「App Unity IDP」とは
Shopifyストアでユーザーが保有しているログインIDを利用して、外部のサイトやコミュニティサイトにログインできるID統合サービス。ユーザーは1つのIDとパスワードで自社の持つ複数のサイトを横断して利用(ログイン)が可能になります。導入企業は複数のサイトの顧客情報をShopifyで統合管理でき、同時にShopifyの顧客情報を外部サイトやコミュニティサイトにも連携して、各サイトの施策に活用できます。

また「App Unity IDP」は、個別のカスタマイズが可能で、パーツを活用した開発により迅速かつコストを抑えて実装することが可能です。さらに導入とその後の運用に関しては、フィードフォースとリワイアが共同で日本の上場企業グループならではの細やかなサポート品質を実現します。

「App Unity IDP」開発の背景
サードパーティクッキーの廃止を目前に控え、食品、飲料、トイレタリーなどのメーカーやアパレルなどの小売のサイトで、自社の持つ複数のブランドサイトを横断して使うことができる各社独自の「ブランドの共通ID」を提供するケースが非常に増えています。
これは共通IDの活用により、企業がサイトを横断して顧客のファーストパーティデータを蓄積、活用することで、データドリブンなマーケティングの実現やシングルサインオンによる顧客利便性の向上、生成AIとの組み合わせなど、さまざまな側面から企業の競争力強化を果たすことができるためです。

このような背景を踏まえ、フィードフォースはリワイアと共同で、ShopifyストアのユーザーIDを活用し複数ストア間・コミュニティ・その他外部サイトのID統合を低コストで実現する「App Unity IDP」ソリューションをリリースしました。

「App Unity IDP」導入メリット
- 顧客データの統合ShopifyストアのユーザーIDを活用し、外部サイトを含めた複数のIDを統合。様々な顧客接点で収集されたデータを一元管理することができます。これにより、複数のブランドサイトで収集されたデータを総合的に分析し、より正確なセグメント設定やマーケティング施策を展開することができます。 - 顧客のブランドサイト間での移行性向上顧客が複数のブランドサイトを移動する際に、再度ログインする手間がなくなります。これにより、顧客のブランドサイト間での移行性が向上し、複数のブランドサイトを利用する機会が増えることが期待できます。 - 顧客分析・顧客理解のパフォーマンス向上オウンドメディアやECサイト、コミュニティなど各サイトに分散していたファーストパーティデータを一元管理・蓄積・分析しマーケティングプロセスのパフォーマンスを向上することができます。顧客情報を一元化し、深い顧客理解と高い顧客体験を実現します。
「App Unity IDP」コマースとコミュニティの顧客情報を統合
ID統合を実現するサービスとして、国内を代表するオンラインコミュニティプラットフォームである「commmune(コミューン株式会社)」「coorum(株式会社Asobica)」と連携します。コミュニティで得られる顧客データをコマースサイトでの購買データと統合することで、ロイヤルカスタマーの把握やペルソナ作成など深い顧客理解を実現し、高い顧客体験をもたらすマーケティングの実践につなげることができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71307/238/71307-238-708da1858fcd2d0409ddcf47984def9a-1440x852.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71307/238/71307-238-61f18593651d98307d3c3b4fbbd0bcdd-1440x852.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「App Unity IDソリューション」今後の展望
App Unityでは、サードパーティクッキーが廃止となる環境を見据えて、深い顧客理解と高い顧客体験を提供するためのファーストパーティデータの蓄積・分析・活用のためのソリューションを提供しています。2023年7月にShopify Plusサイトに簡単にシングルサインオン(SSO)環境を実現できるソリューション「App Unity Xross ID」をリリース、今回Shopifyストアでユーザーが保有しているログインIDを利用して、外部のサイトやコミュニティサイトにログインできるID統合サービス「App Unity IDP」の提供をはじめました。

今後もID共通化・活用領域での機能開発として、ID統合によって蓄積した顧客情報の分析・活用のためのCDP機能、そしてそのデータを外部のプラットフォームと安全にsyncするDCR(データクリーンルーム)連携機能まで一気通貫で提供できるようにしたいと考えています。加えてLINEやメールによるCRM、ポイントやランクプログラム、店舗やアプリとの連動、 コミュニティツールとの連携、生成AIの活用も強化し、ID、ファーストパーティデータ活用にまつわる様々なニーズに応えられる状態を目指します。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71307/238/71307-238-7f973bd5395f5ec0367172d40c6985c5-800x521.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

詳細を見る
【App Unityについて】
App Unityは、コマースの未来を共創する国内Shopifyアプリと支援企業のアライアンスネットワークです。マーチャントに合わせたコマースのベストプラクティスを提供します。
App Unityサービスサイト:https://appunity.jp/

【株式会社フィードフォースについて】
株式会社フィードフォースは、テクノロジーを駆使したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。「『働く』を豊かにする。」というグループミッションのもと企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
Webサイト:https://www.feedforce.jp/

【株式会社リワイアについて】
「コマースを、つなぎなおす。」をミッションに、ECシステムの技術支援をはじめ、コマースに必要な各種機能をつなげるインテグレーションサービスを提供しています。システム構築の経験豊かなエンジニアを中心に、ShopifyをはじめとしたECサイト・アプリを技術面からサポートします。自社開発アプリとして、ポイント機能を実装できる「どこポイ」、アップセルページとサンクスページの編集を可能にする「あとプラ」を提供中。

会社名:株式会社リワイア
所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
代表者:代表取締役 加藤 英也
Webサイト:https://rewired.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社リワイア
担当:舟久保
E-mail: info@rewired.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る