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文京学院大学人間学部心理学科とふじみ野市が官学連携 利用者同士が交流できるアプリを開発し、2月17日から配信開始 生ごみ処理容器 ベランダdeキエーロ 利用推進活動

(PR TIMES) 2023年02月17日(金)12時45分配信 PR TIMES

 文京学院大学(学長:櫻井隆)とふじみ野市が提携した官学連携事業『キエーロがフエーロ』プロジェクトにて、「ベランダdeキエーロ」に関する投稿ができるアプリ『キエーロATふじみ野市×文京学院大学OBOG』を開発し、2月17日から配信開始したことをお知らせします。
 本プロジェクトは、人間学部心理学科 永久ひさ子教授(専門分野:発達心理学、家族心理学)の3年生のゼミ生10名が実施する「社会的課題を心理学とアプリで解決」をテーマとした研究の一環となります。

文京学院大学人間学部心理学科とふじみ野市の『キエーロがフエーロ』官学連携プロジェクトについて


[画像1: https://prtimes.jp/i/35644/238/resize/d35644-238-02f4fd88c2b9d6d17d3f-2.jpg ]

 本プロジェクトは、ふじみ野市環境課がごみの減量にむけて取り組んでいた、土の中にいるバクテリアの力を利用して生ごみを消してしまう生ごみ処理容器「ベランダdeキエーロ」(以後、キエーロ)の導入促進を、心理学を学ぶ学生たちと協働することで、課題を解決する取り組みです。
 学生たちは、ふじみ野市担当者からキエーロの仕組みを教えてもらい、実際に学食ででた野菜屑で実験を行い、1週間後に土に還っているのかの検証も実施しました。また、キエーロの現状の問題点などを出し合い、利用促進に向けふじみ野市に様々な提案を行ってきました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/35644/238/resize/d35644-238-b7ffd454bece6dcd4f89-1.jpg ]

 プロジェクトを進める中で、学生たちは、キエーロを利用されている方、キエーロの使い方を知りたい方などの意見交換や交流をできる場を作ることで、利用促進ができると判断し、ノーコードでアプリを開発しました。
 配信開始した『キエーロATふじみ野市×文京学院大学OBOG』アプリは、キエーロに描いた絵を投稿できたり、利用者同士が交流できたり、キエーロの正しい使用方法を教えることができるアプリとなっています。アプリは無料でダウンロードができ、だれもが利用できます。
 今後、『キエーロがフエーロ』プロジェクトに関するYouTube動画も公開予定です。


■アプリのダウンロードについて
アプリURL:
https://previewer.adalo.com/8194b494-e4b5-4938-9d6b-330fdbeb6d62
(右記QRコードからもダウンロードできます)
[画像3: https://prtimes.jp/i/35644/238/resize/d35644-238-0506e18d555aa8fb725f-0.jpg ]

利用料:無料(なお、本アプリのダウンロードおよびご利用には別途通信料がかかり、利用者のご負担となります)
説明書:https://www.bgu.ac.jp/human/wp-content/uploads/sites/6/2023/02/apri-haw-to.pdf
注意事項:本アプリはキエーロに関する内容を投稿するアプリです。不適切なコメントや投稿はお控えください。注意)そのような投稿を見つけ次第、運営により投稿やアカウントの削除を行いますが、時間を要する場合がございます。アプリは自己責任でご利用下さい。



プレスリリース提供:PR TIMES

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