プレスリリース

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No.1*タクシーアプリ『GO』を展開するGO株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：中島 宏、以下当社)と、ヤサカグループで京都府京田辺市にてタクシー事業を展開する山城ヤサカ交通株式会社(本社：京都府京田辺市、代表取締役社長：粂田 晃稔、以下山城ヤサカ交通)は、京都府南部の山城地区で2024年4月1日(火)よりアプリ専用車『GO Reserve』とアプリドライバー『GO Crew』の取り組みを2台約4名の体制から開始します。
* data.ai調べ｜タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間：2020年10月1日〜2023年12月31日

｜新たな働き方で担い手の裾野を広げ、各地の供給力不足解消を目指す
山城ヤサカ交通ではこれまで独自に、正社員のみならずパートタイム乗務員採用など求人の取り組みを行っておりましたが、当社が行う取り組みに賛同いただき、喫緊の課題である供給力向上への一手として、この度『GO Reserve』『GO Crew』の取り組みを2台約4名の体制より始動します。

｜移動における新たな価値の創造、安定した供給力と働きやすい環境を整備
山城ヤサカ交通株式会社 総務部広報人事課 課長 網島 透氏からのコメント

京都府内では京都市内に限らず山城地域においても、天候や曜日・時間によって需要が大幅に増加した際、お客さまに対して迅速にタクシーをお届けできていない場面がありましたが、『GO』からの注文に特化したアプリ専用車『GO Reserve』の導入を行うことで、乗車方法を分散させつつアプリ乗車体験を向上させ、より安定した供給実現を目指します。路線バスの撤退や減便が行われる地区や過疎地域などの交通空白地帯を中心とした稼働、具体的には宇治川以南の山城地域を稼働エリアとし、山城地域の交通課題解決へチャレンジしていきます。
また、山城ヤサカ交通では従業員の多様な働き方を推奨しており、乗務員採用はフルタイムの正社員だけに限らず、週20時間以内のパートタイムやＷワークを望む方も積極的に採用しています。そのおかげで常に安定した人数で車両を稼働させることができる一方、時短乗務員の業務内容の簡易化や、給与体系などが課題になっているとも考えていました。今回新たに導入するアプリドライバー『GO Crew』は、駅待ちなどの流し営業は行わず、乗車地・降車地が既に確定しているアプリ注文に特化した働き方、かつ、時給制という運送収入額に影響されない安定した賃金計算方法と、これまで当社が課題と感じていた部分の解消につながると考えています。業務への不安を解消し、運転と接客に集中していただく新しい働き方によって、新たな求職者層の掘り起こしを行ってまいります。｜アプリドライバーの取り組みは東京・神奈川・大阪・京都・名古屋で展開
当社では、タクシー事業者とともにアプリドライバーの取り組みを、東京・神奈川・大阪・京都の他、名古屋でも順次拡大予定です。当社が運営する求人サイト『GOジョブ』による全国のタクシー事業者への人材紹介も共に加速させ、全国のラストワンマイルの供給力向上へ貢献してまいります。

現時点での『GO Reserve』『GO Crew』展開タクシー事業者様

・東京 ： 株式会社ハロートーキョー / 日立自動車交通第二株式会社 / 日本交通株式会社
・神奈川 ： 北斗タクシー株式会社 / 日本交通横浜株式会社
・大阪 ： 株式会社モビリティネクスト / 大阪大同交通株式会社
・京都 ： 株式会社モビリティネクスト / 山城ヤサカ交通株式会社 (いずれも4月1日よりスタート予定)

｜参考：『GO Reserve』『GO Crew』
アプリ専用車『GO Reserve』とは
その他ハイヤーとして認可を受けており、流し営業は行わず『GO』アプリからの注文のみを受けます。ドライブレコーダー全台完備のため、安心して営業を行うことができます。また、ご乗車されるお客様が車両を見つけやすいよう、JPN TAXI車両にブルーの独自ラッピングを施し、視認性を高めています。


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アプリドライバー『GO Crew』とは
二種免許取得はもちろん、運輸規則に基づき、接客・サービスや地理、保安関係について座学と実地で学ぶ法定研修を行った上で、『お客様探索ナビ』に従い注文の可能性が高いルートを走行しながら営業を行います。1日5時間からご本人の副業状態やスケジュール都合、繁忙閑散状況に応じてフレキシブルにシフト調整を行います。着用制服は軽量かつストレッチの効くノーカラージャケット、夏場は半袖シャツにオリジナルの名札が目印となります。


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｜タクシーアプリ『GO』概要
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｜参考：移動で人を幸せに。 GO株式会社について
GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/238/30664-238-abdf0fc38cf6b47ae45628ca83f3e7ad-276x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

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プレスリリース提供：PR TIMES