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株式会社クラダシ

KURADASHI、2月15日よりバレンタインPOPUPを期間限定で開催

(PR TIMES) 2022年02月14日(月)18時45分配信 PR TIMES

〜東急プラザ渋谷・表参道原宿の2店舗でチョコレート専門店をOPENし、季節商品のロス削減を目指す〜

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、東急プラザ渋谷・表参道原宿の2施設にて、バレンタインに余ってしまった季節商品のロス削減を行うPOPUPショップを2月15日(火)〜17日(木)の3日間限定にて開設いたします。
※本イベントは開催期間中、売り切れ次第終了となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-493afdcd0c2f08ba3e19-0.jpg ]




バレンタインPOPUP開催の背景

2月14日「バレンタインデー」。日本では1970年頃から、「バレンタインデー=女性が男性にチョコを贈る日」として定着し、昨今では「義理チョコ」や「友チョコ」、「自分チョコ」等、愛する人にだけでなく、お世話になっている友達や、自分へのご褒美になど、チョコレートを購入する人は増えています。総務省統計局が取りまとめたデータによると、チョコレートの購入時期はバレンタインデー直前の平日が多く、バレンタインデー当日の2月14日を過ぎると需要が急激に落ちることが見てとれます。2月14日を過ぎると、バレンタイン限定のパッケージが施されたチョコレートは、賞味期限内であるにも関わらず、メーカーへ返品されてしまったり、廃棄に至ってしまう場合があります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-23d9a725470737c1d82d-1.jpg ]

              引用:総務省統計局「チョコレートの季節」
          https://www.stat.go.jp/data/kakei/tsushin/pdf/29_2.pdf

このように、バレンタインをはじめ、ハロウィンやクリスマスなど、華やかで心弾む季節のイベントは、私たちに季節の訪れを感じさせてくれますが、季節商品のロスを防ぐことは難しい現状があります。季節商品を販売する食品関連事業者も、予約販売や需要予測を行い、生産コントロールを行っていますが、需要予測の精度をあげても、予測通りに販売することは難しく、どうしてもロスとなってしまう商品が発生しています。

「日本で最もフードロスを削減する会社」をビジョンに掲げ、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営することでフードロスの削減に取り組むクラダシは、従来より季節商品の取り扱いを強化しております。この度は、バレンタインに発生する季節商品のロス削減に取り組むPOPUPを開催いたします。


ValentineShop0215の詳細

【開催期間】2022年2月15日(火)〜2月17日(木)
【開催時間】11:00〜20:00
【開催場所】東急プラザ渋谷2F(東京都渋谷区道玄坂 1-2-3(渋谷フクラス内))
      東急プラザ表参道原宿5F(東京都渋谷区神宮前4-30-3)
※本イベントは売り切れ次第終了となります。
※販売状況次第ではイベント開催期間を短縮する場合がございますので、予めご了承ください。

▼店舗イメージ(上段:東急プラザ渋谷、下段:東急プラザ表参道原宿)
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-7664c655fa290f5ccb38-5.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-61f15b222efed6a53bba-4.png ]



東急プラザ表参道原宿・城間総支配人、東急プラザ渋谷・佐々野総支配人コメント

東急プラザ表参道原宿は、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”をコンセプトに、日本のファッション・カルチャーの情報発信拠点である神宮前交差点に位置する商業施設です。東急プラザ渋谷は、「大人をたのしめる渋谷へ」をコンセプトに都会派の大人たちをターゲットとし渋谷の真ん中に位置しています。このたび、両施設は株式会社クラダシ様と取り組むPOPUPショップの開催を通じて、バレンタインチョコレートのロス削減という社会的課題に取り組むとともに、多くのひとに食べてほしいと願う生産者の想いを一人でも多くのお客様に繋げたいと思います。


社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」内でも特設ページをOPEN

また、POPUPショップへの来店が難しい方にも、美味しいチョコレートを楽しみながら季節商品のロス削減に取り組んでほしいという想いを込めて、2月15日〜17日の同期間、社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」内でもバレンタイン特設ページを開設いたします。
特設ページのURL:https://www.kuradashi.jp/user_data/valentineshop0215
[画像5: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-4002230d9d03342fa56e-2.jpg ]



社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」について

KURADASHIは、フードロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けた商品を最大97%OFFで消費者(会員)へ販売し、売り上げの一部を社会貢献活動団体へと寄付する日本初・最大級の社会貢献型ショッピングサイトです。環境保護や動物保護の団体、クラダシ基金など、様々な団体を支援しています。
「もったいないを価値へ」をモットーに、廃棄される商品に新たな価値をつけて再流通させる、1.5次流通※という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/
・1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
・1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
・2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

▼KURADASHIへの出品をご希望の方はこちら
https://www.kuradashi.jp/sell?utm_source=referrer&utm_medium=pr&utm_campaign=sell

【2021年9月末現在の主な累計実績】
・フードロス削減数:16,313トン ・経済効果:50億5,692万円 
・CO2削減数 :41.76kt-CO2 ・寄付総額:68,139,785円

【2021年受賞歴】
・「Japan Venture Awards 2021」JVA審査委員会特別賞
・「High-Growth Companies Asia-Pacific 2021」ランクイン
・「第4回エコプロアワード」 優秀賞
・東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表選出
・crQlr Awards 「Systems to Save Waste Prize」「Circular Platform Prize」「Pivoting Prize」受賞
・「令和3年度消費者志向経営優良事例表彰」消費者庁長官表彰(特別枠)
[画像6: https://prtimes.jp/i/14485/237/resize/d14485-237-fcd2f0eab428804cb4eb-3.jpg ]




会社概要

社名:株式会社クラダシ
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
事業内容:社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」の運営
URL:https://corp.kuradashi.jp/
「1.5次流通」、「社会貢献型ショッピングサイト」、「KURADASHI」およびそのロゴ、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

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