プレスリリース
ノーコードに特化した リスキリング ポータルサイト NoCode Gate(ノーコードゲート) を開設!動画学習コンテンツ(無償)と 履修管理機能 がDX人材の育成をサポート
プログラミング知識不要、非エンジニアでも学べる教材が日本のIT人材不足の解消へ
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※1に特化したリスキリング※2ポータルサイトとして、「NoCode Gate(ノーコードゲート)」を2022年4月1日にグランドオープンすることを発表します。なお、グランドオープンに先立ち、アステリアのASTERIA WarpやPlatioなどのノーコードツールに関する約50本の動画教材で、2月1日よりプレオープンする予定です。
■リスキリングポータルサイト「NoCode Gate」オープンの背景
[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/236/resize/d10008-236-3dedc9e0c0ab3ebacba2-0.png ]
コロナ禍によりニューノーマルな社会にシフトするなかで、業務のデジタル化やクラウド活用が加速しています。その一方で、デジタル化やDX推進で不可欠となるIT人材は2030年には45万人不足する※3との試算がなされるなど、IT人材不足は日本社会全体の課題になっています。また、政府は「新しい資本主義」の実現にあたり「人への投資」の抜本強化を掲げています。スキル向上・再教育の充実などの人的投資の充実が、デジタル社会への変革を円滑に進める鍵とされている※4ことから、リスキリングを始めとしたDX人材の育成を強化する企業が増えている状況です。そこでアステリアでは、より手軽にDX人材の育成に着手できるようにするため、非エンジニアでも学習しやすいノーコードツールに特化したリスキリングポータルサイト「NoCode Gate」のオープンを決定。NoCode Gateでは、ノーコードで業務のデジタル化やクラウド活用を簡単に実現できるツールの利用方法に関する動画教材を豊富に取り揃えたポータルサイトで、プログラミングの知識がない非エンジニアでも簡単にDXに通じるスキルの習得が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/236/resize/d10008-236-3eb2d87e76c21ebfe377-1.jpg ]
NoCode Gateは、グランドオープンに先立ち2022年2月1日よりプレオープンし、データ連携をノーコードで手軽に開発・作成することができる「ASTERIA Warp」や、モバイルアプリで現場業務のDX推進を実現する「Platio」の動画学習コンテンツ約50本を先行公開します。4月1日のグランドオープンでは、学習の進捗状況を常に確認することができる教材の履修管理機能を搭載。当社のパートナー企業から提供された動画教材も盛り込み、効率的なリスキリングを提供するリスキリングポータルサイトとして、DX人材の育成に貢献していきます。
<NoCodeGate概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/236_1_cab43da56f76dc6b9e1a74296ef82607.jpg ]
※1:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。
※2:働き方の多様性や社会の変化によって発生する知識やスキルの再教育。
※3:出典/IT人材需給に関する調査(平成31年4月経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/gaiyou.pdf
※4:2022年1月17日 第208回国会における岸田内閣総理大臣施政方針演説より
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■『アステリア株式会社』について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,523社(2021年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,633件(2021年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
■「ASTERIA Warp」について(Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/ )
EAI/ESB製品の国内市場において15年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンコーディングで連携できるASTERIA Warpを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。ASTERIA Warp Coreは、ASTERIA Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
■ 『Platio』について( Webサイト https://plat.io )
Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。
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アステリア、ASTERIA、Handbookはアステリア株式会社の登録商標です。
その他記載されている会社名、製品名、サービス名、ロゴ等は各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES