プレスリリース
コミュニケーション力を育てる! 文研出版より『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』を発売!
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』を、本日より全国の書店で発売いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32562/235/32562-235-0a0ac5416e8e474e54b16d27c4281aa2-818x1102.jpg ]
内容
(1)シリーズ概要
・学習指導要領の小学校国語および総則で重要視されている「伝え合う力」を強化する内容。
・考えたことをいかに言葉にするか、相手の言葉をいかに受け止めるかを、物語形式で展開。
・互いの気持ちを慮ることはもちろん、教材などの作者の心の内を読み取るような内容を盛り込む。
・豊かな心の形成に繋げる内容。
コミュニケーションの基本である「話す・聞く」を、「伝え合う」に昇華させる、必読のシリーズです。
(2)1巻は「言葉のキャッチボールをしよう」
言葉のキャッチボールに焦点をあて、新しい学年の始まりから描いていく。自己紹介の方法は? 気持ちを伝え合うのに大切なことは…?
「あたたかい言葉」で繋がることの重要性を紹介。
画家
カワダ クニコ
あたたかく、ユーモアあふれる作風で、児童書や絵本で活躍している。
作品に『にゃんたる刑事』(PHP研究所)、『おうちくん』(303BOOKS)、『こねこ ねねこの ねこピッツァ』(作・くさかみなこ KADOKAWA)などがある。
社会貢献プロジェクト「シュガプロ」から制作された絵本、『ぼくはキリン』(303BOOKS)で絵を担当している。
監修
冨樫忠浩(とがし・ただひろ)
国語の授業名人と称される野口芳宏に師事。これまで曖昧だった国語教育をより具体的にする「言語技術」を研究し、全国各地で授業改善策を提案している。監修に『ポスターで伝えよう 見るコツ つくるコツ』シリーズ(汐文社)、『手紙っていいな 書いて楽しい、もらってうれしい!」シリーズ(文研出版)、共著に『作文マスターカード』『コミュニケーション能力の育成』(明治図書出版)など。
商品情報
『伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい 言葉のキャッチボールをしよう』
シリーズ:伝え合うって楽しい! もっと知りたい、きちんと伝えたい
対象:小学校低学年以上
判型:A4変型判(29.2cm×21.7cm)・40頁 NDC816
定価:本体3000円(税別)
ISBN:978-4-580-82662-5 C8337
HP:https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/
プレスリリース提供:PR TIMES