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プレスリリース
『Good Life, Good AIR. 』(もっと、ずっと、ココチいい場所へ)を新ブランドスローガンに 「赤坂インターシティAIR」 ポストコロナを見据えたウェルネスオフィスの推進
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)及び赤坂インターシティマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚田 佳志)は、ウェルビーイングをテーマに、新たにブランドスローガン『Good Life, Good AIR.』(もっと、ずっと、ココチいい場所へ)を掲げ、ワーカーの体験価値向上を中心に「赤坂インターシティAIR」の特徴を活かした新たなオフィスの価値創出を実現します。
毎日の出社が当たり前ではなくなった世の中だからこそ、出社して集まって働くことの意義が問われ、働き方を模索している状況下、目指すべき姿は、「来たくなる・来てよかったと思えるようなオフィス」。
施設のチャームポイントである緑地を憩いや賑わいの場としての利活用、当ビルに入居する赤坂虎の門クリニック等とのテナント連携や地域との関わりを通じて、赤坂インターシティAIRならではの特徴を踏まえた体験価値やサービスを提供し、ワーカー一人ひとりがイキイキと働けるようなウェルネスオフィスを推進していきます。
働き方や暮らし方、趣味や学び、仲間との交流・・・。これまでの当たり前が大きく変わり、いつでもどこでも働くことができるようになった今、働き方が多様化し、働き方そのものが大きく見直され、オフィスの在り方も大きく変わろうとしています。オフィスは単なる働く場所から、人と人が出会い、新しい価値が生まれる場所へ。
ウェルビーイング(身体、精神、社会的に良好な状態の実現、人生における長期的な幸福感)の視点やSDGs(持続可能な開発目標)の視点を持って、ここで働くワーカー一人ひとりが充実し、自然と人が集まる、ココチいい場所へ。ビジネスシーンもオフタイムもここにしかない価値を提供することを目的としています。
新型コロナウイルス流行前から、赤坂インターシティAIRでは館内コンサートやマルシェ、クラフト系イベント、アウトドアのワークスペース、ビアフェス、花絵等様々な取り組みを実施してきました。入居テナントとの共催イベントや、住民参加や地元の銘菓店とのタイアップ等の、地域に根差した活動も行ってきました。今までのビルの取り組みやテナントアンケート結果も参考に、新たなワークスタイルの6要素を抽出してコンセプトを確立しました。
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赤坂インターシティAIRならではのウェルネスオフィスを推進する上で、SDGsは以下の3項目が該当します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/235/resize/d1379-235-21df3d930fdd49519fe1-1.png ]
現在進行中のコンテンツの多くは、当ビルで働くワーカーに限定するものではなく、当ビル周辺に働くワーカーや当ビルの来館者も気軽に参加できるプログラムとなっております。
【赤坂インターシティAIRの特徴】
赤坂インターシティAIRは「働く人・住む人・訪れる人全てが快適に過ごせる街」を目指して、緑・周辺への配慮と連携・環境負荷低減・BCPをテーマとしたオフィス・住宅・会議施設・商業施設・医療施設からなる大規模複合ビルです。最大の特徴は緑化率50%超の5,000平方メートル 以上の広大な緑地。超高層建築物を六本木通り側に寄せて低層建物の屋上を緑化することで、敷地の中央にまとまった緑量を確保。建築とランドスケープを一体で計画し、自然樹林の野山をモチーフに地域に開かれた潤いと憩いをもたらす空間を創出し、維持管理をしています。
同施設は、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構(IBEC)による「CASBEEウェルネスオフィス評価認証」の先行認証第一号案件として、最高評価のCASBEEウェルネスオフィス認証Sランクを取得しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/235/resize/d1379-235-3e209af247479b04b5b5-2.png ]
赤坂インターシティAIRの近隣街区には、赤坂インターシティ、ホテルオークラプレステージタワー等当社関連の主要ビルが集積しており、現在隣接街区では虎ノ門二丁目街区の業務棟を建設中です。
当ビルで進めるウェルネスオフィスの理念や施策の水平展開やエリアマネジメント活動を通じて、ワーカーのQOL向上の観点からエリアの価値向上に努めてまいります。
詳細は、添付PDFのプロジェクトシート参照
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/235/resize/d1379-235-422efed2f7c80a828e4a-3.jpg ]
プレスリリース提供:PR TIMES