プレスリリース

現場をよく知る県内行政マンが成功事例や課題を赤裸々にお話します

弊社イマジナ代表関野が理事を務める、一般社団法人山梨イノベーションベース（以下、YNIB）では、2022年3月11日（土）に山梨県内の起業家精神をもつ人々や行政担当者向けに、地方創生をテーマにした1dayプログラムを開催致します。
前半では山梨県の観光現場をよく知る行政担当者から観光現場の成功、失敗事例や現在課題について率直なお話を頂きます。
後半では、カンブリア宮殿でも紹介された、地方創生の騎手である株式会社バリューマネジメントの他力野社長から、地方創生に大きく繋がる気付きを得ることができる場を用意しています。
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YNIBでは、月例会を通じて、各テーマにプロフェッショナリズムを持つ起業家の方々を講師として迎え、山梨県で講演をいただくことで「誰もが挑戦できる環境づくり」に取り組んできました。

来る3月11日（土）月例会では、日本が大きく注力している「地方創生」をテーマに開催を致します。

前半は、観光現場をよく知る下記4名のトークセッションという形式で、なかなか言いづらい観光現場の成功、失敗事例や課題について本音をお話を頂きます。

【登壇者】
（公社）やまなし観光推進機構　観光・物産PR部長　佐藤浩一（さとうひろかず）
富士吉田市役所富士山課　課長補佐　勝俣美香（かつまたみか）
市川三郷町役場商工観光課　主任　　芦沢祐弥（あしざわゆうや）
（株）JTB　交流創造プロデューサー　竹村潤一（たけむらじゅんいち）

後半は、カンブリア宮殿でも紹介された、地方創生の騎手である株式会社バリューマネジメントの他力野社長にご登壇を頂きます。他力野社長は「日本の文化を紡ぐ。」というビジョンと「歴史的資源を活用した『観光まちづくり』」というミッションのもと、日本国内における地方創生、事業再生における数多くの実績を有しています。

これまで人の意思によって紡がれてきた文化を、どのように民間が活用しマネタイズしてきたのか。そして、「価値ある日本文化」として後世にどのように残してきたのか。

地域内に点在する歴史的資源をつなげる「まちの事業化」で歴史的資源を保存・活用し、観光需要を取り込むことで地域の永続的な価値創造サイクルを構築してきた数々の背景を伺います。

概要詳細やお申込みは下記よりご確認下さい。
https://ynib.xibase.jp/2023/02/08/getsureikai18/ 　

▼月例会とは

起業家を講師として招いて、企業戦略やこれまでの経験における起業家としての葛藤や意思決定など、実例・事実・体験談いっぱいのリアルなお話を頂きます。毎月第二土曜日（変則月あり）に甲府駅近辺の会場で開催しています。これまで、株式会社メルカリ取締役会長小泉文明氏を含む起業家14名の方にお話頂きました（1月4日時点）。
月例会の概要についてはこちら
https://ynib.xibase.jp/content/monthlymeeting/

▼YNIBとは
山梨にゆかりのある起業家による、山梨の若手アントレプレナー（起業家や起業家精神を持つ人）を応援するためのネットワークです。2021年10月にEO【Entrepreneurs' Organization（起業家機構）】という世界的経営者ネットワークに所属する山梨県内出身の起業家4名により設立されました。世界的に多くの成功者を輩出するEOの核となるコンテンツを山梨県内の起業家・学生を対象に提供することで、「誰もが挑戦できる環境づくり」に注力しています。
https://ynib.xibase.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES