プレスリリース
東日本電信電話株式会社 埼玉南支店(支店長:花石 啓介 以下「NTT東日本」)は、地域におけるSDGsの取り組みを支援するため、環境教育に関する特別授業を開催しました。
当支店の社員が講師を務め、ICTとデジタルが環境負荷の低減につながることを紹介し、吉川市立北谷小学校の4年生の児童と一緒に持続可能な社会の実現に向けた環境保護の取り組みを考える授業を実施しました。
(1)開催日時:2022年7月15日(金) 10:45〜11:30(1コマ) 11:40〜12:25(1コマ)
(2)開催場所:吉川市立北谷小学校 (埼玉県吉川市高富857番地)
(3)参加者:小学4年生(70名/2クラス)
(4)講師:NTT東日本 埼玉南支店 社員
(5)授業内容:小学4年〜6年生を対象に、以下のカリキュラムを通して、対話やクイズを取り入れながら児童と一緒に持続可能な社会の実現に向けた環境保護の取り組みを考える授業
1. NTT東日本は何をしている企業なのか、電話やインターネットの仕組みはどうなっているのか、ICTでどのようなことが実現できるのかを学ぶ
2. ICTがどのように環境負荷の低減につながっているのか(移動が減ることによって排気ガスを削減できる、電子化によって紙の資料を削減できる等)を学ぶ
3. 今日からできる環境保護の取り組みとしてどのようなことがあるのかを講師・児童で一緒に考える
《当日の模様》
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授業に積極的に参加する児童たち 黒電話の実物を初めて見る児童たち
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校長先生が別室からアバターで授業に参加 視察に来ていた中原市長も議論に参加
プレスリリース提供:PR TIMES