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学校法人追手門学院

元パラリンピアンで東京2020オリ・パラ組織委アスリート委員の卒業生 田口亜希氏が小学生に講演

(PR TIMES) 2021年11月26日(金)21時15分配信 PR TIMES


追手門学院小学校(大阪市中央区、校長:井上恵二)および追手門学院大手前中・高等学校(大阪市中央区、校長:濱田賢治)卒業生で、元パラリンピアン、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員の田口亜希氏による講演会を、11月29日に追手門学院小学校で開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/34112/232/resize/d34112-232-b33cb4250c334e9eaebc-0.jpg ]

                    田口亜希氏

この講演会は、世界で活躍する先輩の姿を通じて自身のキャリアを考えるきっかけにしてもらおうと、小学校の高学年向けに開催するものです。
 
田口亜希さんは、25歳の時に車いす生活になり、射撃(ライフル)競技をはじめました。 アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場し、アテネでは7位、北京では8位に入賞するなど日本を代表するパラリンピアンとして活躍し、東京2020では組織委員会アスリート委員を務めるなど障害者スポーツの振興にも尽力しています。
 
当日は国際大会での競技経験や今年開催された東京2020の招致活動、アスリート委員としての仕事など幅広い話を児童に語る予定です。
 

講演概要

演 題:「車いすからパラリンピックへ、そして2020大会を経て」
開催日:2021年11月29日(月)11時10分〜12時10分
会 場:追手門学院小学校(大阪市中央区大手前1-3-20)
講 師:田口亜希氏
聴講者:追手門学院小学校5,6年生約290人
 
※セキュリティの都合上、取材いただける場合は事前に広報課(072-641-9590)へ一報ください。

【ポイント】


追手門学院小および大手前中・高卒業生の田口亜希氏講演会
射撃でパラリンピック3大会出場、東京2020組織委アスリート委員として幅広く活躍
高学年向けのキャリア教育の一環で開催


プレスリリース提供:PR TIMES

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