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阪急阪神不動産株式会社

うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」アップスケールホテルブランドを阪急阪神ホテルズの「ホテル阪急グランレスパイア」に決定、2024年度下期開業予定

(PR TIMES) 2023年02月16日(木)21時15分配信 PR TIMES

うめきた2期開発事業者JV9社(以下「事業者JV」※1、代表企業:三菱地所株式会社)は、うめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪※2」(以下「本プロジェクト)において、株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山中 直義)がオペレーターとなる※3アップスケールホテル(南街区)のブランドが、「ホテル阪急グランレスパイア」に決定しましたので、お知らせします。ホテル名称は、「ホテル阪急グランレスパイア大阪(Hotel Hankyu GRAN RESPIRE OSAKA)」で、2024年度下期の開業を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-139e148e7a2e2b644f89-0.jpg ]

本ブランドは阪急阪神ホテルズの新ブランドで、2019年に誕生した「レスパイア」ブランドの「静かな癒し(静:REST)と明日への活力(動:INSPIRE)を提供する」というコンセプトを継承しつつ、より質の高いくつろぎを求めて、スペイン語・イタリア語で“素晴らしい”“素敵な”を意味する “GRAN” を冠しました。「レスパイア」に、都市の中で自然と安らぎを感じられる居心地や大人な上質さが加わった、アップスケールホテルです。
事業者JVは2020年12月、本プロジェクトの工事に着手し、2024年夏頃の先行まちびらきに向けて開発を推進しています。「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は、先に発表した2つのホテル「ウォルドーフ・アストリア大阪」「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」と共に、世界各国から日本、大阪・関西にお越しになる多種多様なお客さまをお迎えします。

※1 うめきた開発特定目的会社は株式会社大林組が出資するSPCです。
※2 2023年2月7日付プレスリリース:「(仮称)うめきた2期地区開発事業」のプロジェクト名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定( https://umekita2.jp/information/1104/
※3 2021年11月24日付プレスリリース:「うめきた2期地区開発事業」3ホテルのオペレーター決定( https://umekita2.jp/information/591/

1.「ホテル阪急グランレスパイア大阪」について
「ホテル阪急グランレスパイア大阪」は、南街区賃貸棟・東棟の5階〜28階に位置します。客室は約23平方メートルを中心とする全482室で、レストラン、バー、ラウンジ、フィットネスなどを設置する予定です。
デザインコンセプトは、「Natural State(ナチュラルステイト)」とし、ホテル内に豊かなグリーンを配して、自然と安らぎが感じられる空間を形成します。
大阪(梅田)を拠点にした、観光・レジャー目的の旅慣れた大人のインバウンドツーリストをメインターゲットにしており、ここにしかない新たな価値を創出することで、お客さまを、都会の喧騒を忘れることができる別世界へと誘います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-e96bc68209fb3d22fa9d-1.jpg ]


■共用施設
・クラブラウンジ
上層階(26階・27階)は、やや広めの客室を配置したクラブフロアとなっています。27階には、クラブフロアにご宿泊のお客さまだけがご利用いただけるクラブラウンジを設置。ゆったりくつろげる、明日への活力のためのRESTを高める上質な空間です。

・宿泊者専用ラウンジ
6階には、ご宿泊のお客さまがご利用いただける宿泊者専用ラウンジを設置します。旅慣れたお客さまがご自分のスタイルに合わせてフレキシブルにご利用いただける施設で、着替えができる小部屋やパウダールームも併設します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-987237ccb450d295636c-2.jpg ]


■客室
全482室の客室は、2名までのお客さまをおもてなしする構成になっており、自然体でゆったりとした時間を過ごせる“大人が楽しめる空間”を創出しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-4f05ebbd4b37789a11b4-3.jpg ]


■株式会社阪急阪神ホテルズの概要
阪急阪神ホテルズは、阪急阪神ホールディングスグループの一員として、東京・大阪をはじめ、東北から九州まで、全43ホテル(直営18ホテル・チェーンホテル25ホテル)、総客室数約11,000室を擁する阪急阪神第一ホテルグループを展開しています。非日常を満喫できるラグジュアリーホテル「ホテル阪急インターナショナル」「第一ホテル東京」や、レストランでの食事や宴会なども楽しめるシティホテル、現代人のより良い眠りをデザインする宿泊主体型のホテルブランド「レム」など、幅広いタイプのホテルをラインアップ。お客さまの想いに寄り添うホスピタリティーで最高のおもてなしをお届けします。

2.本ホテル計画の概要(予定)

[画像5: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-54814f07e0fbdde34754-4.jpg ]

※計画概要は、今後予告無く変更する場合があります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-c90f1715f6f5eb21efa6-5.jpg ]


<参考> 本プロジェクトの計画諸元

[画像7: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-4d58752e904a4129919a-6.jpg ]

民地

[画像8: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-cd28d50e7c46353f1958-7.jpg ]

都市公園
・一般園地(整備主体:大阪市・独立行政法人都市再生機構)
[画像9: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-c3470b6f5e2a19e4a524-8.jpg ]

・公園施設(整備主体:事業者JV)

[画像10: https://prtimes.jp/i/33147/232/resize/d33147-232-5a9f713d6d9472008e08-9.jpg ]

※記載内容は、今後の検討・協議等により、変更となる場合があります。


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0f5c595b2659f4b6ecd1e51a92d16d1abfbde19a.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1



プレスリリース提供:PR TIMES

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