プレスリリース

〜新しいまちの在り方をスタートアップと共にデザインする〜

　三菱地所株式会社（東京都千代田区、代表執行役 執行役社長：吉田 淳一、以下三菱地所）と株式会社サムライインキュベート（東京都港区、代表取締役：榊原 健太郎、以下サムライインキュベート）は、スタートアップとのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2021」において、採択企業9社を決定いたしました。（https://mecaccelerator.jp/）
[画像: https://prtimes.jp/i/14738/232/resize/d14738-232-9511e1ced3a966d7d4f4-0.jpg ]


　本プログラムは、イノベーション創出とビジネスモデル革新を目的として、三菱地所が2017年より実施しています。5期目となる今回も、カスタマイズ型のイノベーション支援実績が豊富なサムライインキュベートがタッグを組んで推進しています。5期目では、三菱地所グループが描く新しいまちの在り方に関する具体的な協業構想として「フードテック」「リゾートテック」など13のテーマを設定し、スタートアップからそれぞれのプロダクト・サービス・技術等を活かした個々の協業案を提示していただきました。応募いただいた数多くのプランの中から、以下9社のスタートアップを採択いたしました。本プログラムでは、今期を含めて過去に約700件の応募をいただき、合計で33件の企業を採択しています。

■採択企業9社（応募テーマ順）

[表: https://prtimes.jp/data/corp/14738/table/232_1_8446e1c8667521e4fcd0a3e72578fb64.jpg ]



　三菱地所は、かねてよりスタートアップとの共創に取り組んでまいりましたが、今後は既存事業領域における競争力強化だけでなく、「ノンアセットビジネス」や「BtoC/BtoBtoC に着目した新たな事業展開」に引き続き注力してまいります。

　またサムライインキュベートは、ゼロイチの事業創出支援や国内外でのイノベーション支援ノウハウを活かして企画・運営・実施を担い、スタートアップの共創支援メンタリングやベンチャーキャピタルとして優れた共創アイデアを持つ企業への出資検討等を行い、共創支援をさらに強化してまいります。

■会社概要
＜三菱地所株式会社＞
所在：東京都千代田区大手町1-1-1　大手町パークビル
設立：1937年5月7日
代表：代表執行役 執行役社長　吉田 淳一
URL：https://www.mec.co.jp/

＜株式会社サムライインキュベート＞
所在：東京都港区六本木1-3-50
設立：2008年3月14日
代表：代表取締役　榊原 健太郎
URL：https://www.samurai-incubate.asia/

以　上

プレスリリース提供：PR TIMES