プレスリリース

〜まちの回遊性を高める歩行者デッキとオープンスペースを整備し駅前拠点機能を強化〜


　登戸駅前地区市街地再開発準備組合（理事長：井出 正文）と事業協力者である東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：星野 浩明）、東急株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：堀江 正博）、小田急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：五十嵐 秀）、小田急電鉄株式会社（本社：東京都新宿区、社長：星野 晃司）が、神奈川県川崎市多摩区登戸で推進しております「（仮称）登戸駅前地区第一種市街地再開発事業」に関し、2023年11月28日に神奈川県川崎市より都市計画決定の告示がされましたことをお知らせいたします。


　本事業は、川崎市が施行している「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の一部において、約0.6haの区域を一体的に整備する再開発事業です。
　計画建物の低層部には賑わいを創出する商業機能、高層部には都市型住宅を整備するほか、駅とまちをつなぐ歩行者デッキや多世代の多様な利用ニーズに対応した魅力的なオープンスペースの整備を行うことで、駅前拠点として機能強化し、まちの魅力向上を図ります。


　引き続き、次の段階である市街地再開発組合設立へ向け事業を推進し、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区の玄関口にふさわしい駅前空間の形成を目指して参ります。
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■ 事業の概要（予定）
事業名称：（仮称）登戸駅前地区第一種市街地再開発事業
施行地区：神奈川県川崎市多摩区登戸90街区の一部
　　　　　（川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業区域内）
敷地面積：約5,950平方メートル
延床面積：約63,500平方メートル
階 　 数：地上38階、地下2階
高 さ：約140ｍ
用 途：住宅・店舗・駐車場


■ 今後のスケジュール（予定）
2024年度 ：市街地再開発組合設立認可
2025年度 ：権利変換計画認可・着工
2028年度 ：竣工

プレスリリース提供：PR TIMES