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ピップエレキバン(R)発売50周年 昭和から令和へと時代を越えて愛され続けるブランドへ 

(PR TIMES) 2022年01月06日(木)12時15分配信 PR TIMES

【コリゼロの社会】を目指し新たな1年がスタート!開発当時のエピソードや豆知識を公開

ピップ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松浦由治)が製造販売する、磁気の力で血行を改善しコリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズが、今年、発売50周年を迎えたことをお知らせします。
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ピップエレキバン開発当時のエピソード


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医療衛生用品の卸売業として、1908年に藤本眞次商店として創業したピップは、1968年に自社商品を開発する部署を立ち上げました。そこで、4つ目の自社開発製品として誕生したのが「ピップエレキバン」です。当社独自の製品を開発する為、当時流行していた磁気ブレスレットに着目し、直接患部に貼り付けるタイプの磁気治療器の開発を目指しました。

その後、磁気の力でコリをほぐす商品として臨床試験を重ね、九州地区から発売を開始したのが1972年。しかし、発売当時は磁気治療器自体が珍しく、小売店向けの勉強会や、店頭POPの設置など磁気製品に関する地道な啓発活動を続けたものの、思うような成果には繋がりませんでした。
そんな「ピップエレキバン」が、多くの方に知られるきっかけとなったのは、当時のピップフジモトの横矢勲会長が出演したテレビCMでした。1977年2月から九州エリア限定で放送し、これが話題を生んだことで、中国・四国・関西と放送エリアを拡大していきました。さらに1978年8月から藤村俊二さん、1979年8月からは樹木希林さんが出演したCMを続々と公開。こうしたテレビCMと店頭での地道な販促活動による相乗効果によって、1979年には、年間売上100億円を超える大ヒット商品へ成長することができたのです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/34803/231/resize/d34803-231-6e02a3e474b1f4df39ff-15.jpg ]

<ピップエレキバン発祥のヒントになった意外な食材とは!?>
ピップエレキバンの形状のヒントになったのは、とある社員が貼り付けていた【米粒】でした。固い米粒をテープに貼りつけ、こっている部分に貼っていた姿からひらめき、現在の磁石の形状に繋がっています。
最適な磁石のサイズ、肌当たりの良さ、絆創膏からのはがれにくさ等にこだわり抜き、約2年の歳月を経てついにピップエレキバンは誕生したのです。

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<ピップエレキバンのCMに横矢会長が出演した理由とは!?>
会長を起用したのは、制作費を抑えなければいけないという事情からでした。それ以前に、雑誌広告に起用したことがあった横矢会長をCMに起用することで、業界内の話題作りを狙ってのことでした。こうして完成したのが、「それでは会長」と促された会長が机に座ったまま商品名を連呼するだけのCMです。このシンプルなCMから始まり、後に昭和を象徴するCMに至るというのは当時の担当者にとって嬉しい誤算だったに違いありません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/34803/231/resize/d34803-231-a05ace1405d9d10c04ac-17.jpg ]

<CMロケ地の町が全国区に!?>
1980年北海道比布町の比布駅で撮影したピップエレキバンのCMが放送されたことがきっかけで、比布町の知名度が一気に高まりました。放送前は月30枚程度だった駅入場券の販売枚数が、放送月には6,936枚、翌年8月には14,523枚売れるほど反響を呼びました。比布町とピップの交流はその後も続き、2019年には町と企業がお互いの魅力を相互に発信していく「PIP相互応援大使活動」がスタートしています。


ピップエレキバン50周年での取り組み:ピップ株式会社 商品開発事業本部 伊賀遥香


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2022年はピップエレキバン発売50周年を記念して、これまでブランドを愛して下さっている皆様に楽しんでいただけるよう、またコリにお悩みの方が磁気治療器をお試しいただくきっかけになるよう、様々な企画を予定しています。
まずは、8年ぶりとなるパッケージリニューアルを行い、おすすめの使用方法や効果感を訴求すると共に、環境に配慮したバイオマス素材を採用しました。
また、ピップエレキバン50年の歩みを紹介する特設サイトの公開や、ファン参加型のコンテンツ制作も企画しております。
随時、ピップ株式会社ホームページや、ピップエレキバンブランドサイト、ピップエレキバンピップマグネループ公式Twitterなどで情報を公開していきますので、楽しみにお待ちください。


ピップエレキバン発売50周年

ピップエレキバンは、1972年の誕生から50年。
おうちの薬箱から家族の一員のように見守り続け、頑張る人たちを肩コリから解放してきました。
ピップエレキバンが生まれた当時は高度経済成長期の終盤。日本中が頑張り続け、疲れがピークに達していた頃でした。
この50年で昭和から平成、令和へと時代が移り、社会は大きく変わりましたが、依然として肩コリは日本人の国民病と言われています。
デジタル化によるスマホやパソコン使用の拡大、デスクワークの増加、運動不足…
社会の変化に伴い、人々の身体にコリをもたらす新しい問題も生まれてきています。
ピップエレキバンは変化する生活に寄り添いつづけ、充実した毎日を維持します。

“肩コリゼロを目指して”
これからも頑張る人たちを応援します。
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パッケージの変遷


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8年ぶりの新パッケージ!【リニューアルのポイント】
1.効果を実感いただけるよう、おすすめの使用方法を訴求。
2.内袋の素材にバイオマス素材を採用!
環境配慮素材でサステナブルなブランドの実現へ。


製品概要 管理医療機器

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※ピップエレキバンはピップ(株)の登録商標です。

【一般のお客様からのお問い合わせ先】
ピップ株式会社 お客様相談室 TEL:06-6945-4427
ピップ製品情報ホームページ https://www.pipjapan.co.jp/products/
ピップエレキバンブランドサイト https://www.elekiban.com/
Twitter公式アカウント https://twitter.com/pip_cp



プレスリリース提供:PR TIMES

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