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一般財団法人 日本国際協力センター

シンガポールから学生訪日団が来日! 社会福祉関連施設を訪問したり、日本人学生と交流をします。

(PR TIMES) 2022年12月09日(金)17時15分配信 PR TIMES

外務省が推進する国際交流事業対日理解推進交流プログラム「JENESYS2022」の一環として、シンガポールから学生ら22名が来日し、東京と北海道函館市を訪問いたします。

参加学生は、日本の社会福祉関連施設の視察および学生交流をします。東京では、日本の大学生との交流および日本科学未来館を視察し、北海道の函館市では、こども食堂の活動を視察、遺愛女子高等学校にて交流、民謡体験を行う予定です。
本プログラムを通して日本の社会福祉に対する取り組みを体験し、理解を深め、最終日には東京にて報告会を行います。


【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラムJENESYS2022 日シンガポール交流【社会福祉】
テーマ:社会福祉

目的:
シンガポールで社会福祉を専攻している学生が、シンガポールでも直面している少子高齢化をテーマに、日本の高齢社会対策、幼児教育、引きこもり対策に関する取組を視察します。また、福祉ロボット等の最先端技術を学び、日本の社会福祉への取組や技術への知見を広げ、シンガポールにおいてどのように活用できるかについて考えます。それらの学びは参加者を通じて対外発信されます。

日程:2022年12月17日〜12月22日

12月16日(金) 来日
12月17日(土)【オリエンテーション】
【交流】派遣プログラム日本人学生との交流
12月18日(日)【視察】日本科学未来館
【移動】函館へ移動
12月19日(月)【視察】こども食堂の活動(広徳寺)※調整中
【学校交流】遺愛女子高等学校
12月20日(火)【文化体験】民謡体験
【ワークショップ】
12月21日(水)【移動】東京へ移動
【報告会】
12月22日(木) 帰国

対  象:シンガポールTemasek Polytechnic(学生21名、学校関係者1名の合計22名)
使用言語:英語、日本語


実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/230/resize/d74396-230-58d6b1589b8a0bd7efb3-0.jpg ]


【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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