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日本オラクル株式会社

UCCホールディングス、次世代のサプライチェーンを支える基盤にOracle Fusion Cloud Applications Suiteを選択

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)16時45分配信 PR TIMES

変化する事業環境に対応し、サプライチェーン・データを統合する目的でOracle Cloud ERPとOracle Cloud SCMを採用

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、UCCホールディングス株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、グループCEO 代表取締役社長:上島 豪太)が、需給・製造・在庫・出荷などのサプライチェーン・データの一元化・可視化を目的に、「Oracle Fusion Cloud Applications Suite」を採用したことを発表します。今回の採用には、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning (ERP)」とその製品群である、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM)」と、「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing (SCM)」が含まれます。
2023年4月13日

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、UCCホールディングス株式会社( https://www.ucc.co.jp/company/outline/uccholdings.html )(本社:兵庫県神戸市中央区、グループCEO 代表取締役社長:上島 豪太)が、需給・製造・在庫・出荷などのサプライチェーン・データの一元化・可視化を目的に、「Oracle Fusion Cloud Applications Suite( https://www.oracle.com/jp/applications/ )」を採用したことを発表します。今回の採用には、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Resource Planning (ERP) ( https://www.oracle.com/jp/erp/ )」とその製品群である、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM) ( https://www.oracle.com/jp/performance-management/ )」と、「Oracle Fusion Cloud Supply Chain & Manufacturing (SCM) ( https://www.oracle.com/jp/scm/ )」が含まれます。

UCCグループは、生産国での生豆栽培から、原料調達、焙煎加工、販売まで、コーヒーに関わる全てのバリューチェーンを垂直統合し、グローバルに事業展開しています。ここ数年で大きく変化したコーヒーを取り巻く環境の変化への対応と近年加速する、ビジネスのグローバル・シフト、サービス変革など、事業環境の変化への対応に加え、アプリケーションごとに散在したデータに起因するや需給計画、パートナーを含めた在庫管理、への影響が課題となっていました。

こうした課題を解決するため、複数のソリューションを比較し、今後のグループ全体が目指す変革に適合するプラットフォームとして、「Oracle Cloud ERP」、「Oracle Cloud EPM」、「Oracle Cloud SCM」を選択しました。選定にあたり、SaaSの持つ標準プロセスを活用する標準化領域と戦略的な差別化領域を単一のクラウド基盤上で疎結合なシステムとして構築できる点、業務領域・拠点ごとに柔軟なシステム導入・拡張ができ変化への対応力が高い点、ビジネス・プロセス全体を横断した業務の連携とデータの一元化を実現できる点を評価しています。

本発表に向けたお客様からのコメント:
「当社は、コーヒーに関わる全てのバリューチェーンをグローバルに展開しており、メーカー機能や製品ブランドをさらに強化しています。経営とサプライチェーン・データをクラウド上で一元管理できるソリューションとして『Oracle Fusion Cloud Applications Suite』を採用しました。基本的な製品力の高さに加えて、『Oracle Cloud Infrastructure (OCI)』などの統合基盤と既存システム環境(クラウド・オンプレ)とのシームレスな連携、そしてERPのグローバル展開、国内外の工場再編成などに対応できる柔軟なソリューションとして評価しています。」

UCCホールディングス株式会社 執行役員 CISO(グループ最高情報セキュリティ責任者)黒澤 俊夫 氏

本事例について、2023年4月14日(金)に開催する「Oracle CloudWorld Tour Tokyo」(会場:ANAインターコンチネンタル東京)の講演で紹介します。

Oracle CloudWorld Tourについて
Oracle CloudWorld Tourは、オラクルが世界中で開催するお客様とパートナー向けのイベント・ツアーです。クラウド・インフラストラクチャー、データベース、アプリケーションを構築、活用している数々の事例を紹介します。ビジネス課題に取り組むために必要なインサイトを取得し、スキル、知識、人脈を構築する機会としてご参加ください。登録、基調講演、セッションの詳細、関連ニュースは、 https://www.oracle.com/cloudworld-tour/tokyo/ または https://www.oracle.com/jp/news/ をご覧ください。

日本オラクルについて
私たちのミッションは、人々が新たな方法でデータを理解し、本質を見極め、無限の可能性を解き放てるよう支援していくことです。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。東証スタンダード市場上場(証券コード:4716)。URL https://www.oracle.com/jp/

オラクルについて
オラクルは、広範かつ統合されたアプリケーション群に加え、セキュリティを備えた自律型のインフラストラクチャをOracle Cloudとして提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、 https://www.oracle.com/jp/ をご覧ください。

商標
Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いた最初のクラウド・カンパニーです。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。

プレスリリース提供:PR TIMES

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