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業界初、AIアナリストを軸とした「マーケティングDX人材プラットフォーム」スタート第1弾は企業とマーケティング人材のマッチングへ、1,000社のマーケティング支援実績と知見を活用

(PR TIMES) 2021年12月22日(水)10時45分配信 PR TIMES

ノウハウ共有によるアップスキリングや資金繰り対策など独立DX人材の働き方を推進

データ分析ツール「AI アナリスト」でマーケティングDX を自動化する株式会社WACUL(読み:ワカル、本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:大淵 亮平、証券コード:4173、以下WACUL)は、この度、マーケティング専門人材の活躍の場の拡大と企業におけるマーケティング成果最大化を目的とした、業界初のマーケティングDX人材のプラットフォーム「Marketer Agent(マーケターエージェント)」の提供を開始します。その第一弾の取り組みとして、マーケターとデジタルマーケティングに課題を持つ企業をマッチングするサービスをスタートします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11052/228/resize/d11052-228-29c468cdb9c8291c9a8a-0.png ]




企業向けサイト:https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent-for-enterprises/
マーケター向けサイト: https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent/


事業を開始する背景
昨今、企業を取り巻く環境や消費者の価値観が大きく変化する中 、企業のDX推進に向けた取り組みが活発化しています。マーケティング分野においても、インターネットを通じた消費行動が当たり前になり、消費者獲得のためにインターネット経由で得られるデータの分析・活用が企業活動の成否に直結する時代となっています。

専門性の高いマーケティングDX領域において、専門知識を持つ人材の活用は企業のマーケティング成果を最大化するために不可欠です。また、日々進化するデジタルマーケティングの世界において、最新のトレンドやツール情報、成果を出すためのノウハウこそが鍵であり、それらを基にした専門人材のスキルアップが重要といえます。
一方で、働き方の多様化が進みフリーランス等の独立したマーケターが増える中、活躍するための環境としては、企業側が正社員前提での体制作りをしている点や、フリーランスが継続的にスキルをアップデートする機会が少ない点など、いまだ十分に整備されていない現状があります。

そのため、企業側にとっては、マーケティング人材の専門性の目利きが難しいという課題が、マーケターにとっては、自己成長のための最新情報を得られる機会が限定的といった課題があり、その結果、マーケターと企業のマッチングにおいて「期待したことをやってもらえなかった」「業務を請け負ったが自分ができる範囲を超えていた」などのアンマッチが発生しています。

WACULは、AIが自社に最適なデジタルマーケティングの打ち手を提案する「AIアナリスト」を軸に、これまで1,000社超の企業を支援し、様々なマーケティング課題の解決を行ってきました。そこで、WACULが培った企業のマーケティング課題の「特定力」、また35,000超のサイト分析に基づく成果を出すための「方法論」などを活かして、この度、専門性を持つマーケターのスキル、リソースを最大活用するマーケティングDX人材のプラットフォーム「Marketer Agent」をスタートすることを決定しました。

業界初、AIアナリストを軸とした「マーケティングDX人材プラットフォーム」
本プラットフォームは、マーケターが企業に所属して働く以外に、フリーランス等多様な形で活躍するための機会を提供する場です。最大の特徴は、WACULがAIアナリストを通じて得た35,000超のWebサイトのデータや1,000社超の支援実績から導出した「成果を出すためのノウハウ」を誰もが活用できるため、フリーランスや複業・副業マーケターが継続的にスキルをアップデートする機会が得られる点です。
主なサービスは以下の3点です。

【マッチング】
Marketer Agentが企業とマーケターをマッチングします。マーケターの中にはスキルは高いものの営業力に長けていない人材も多いです。こうしたマーケターに営業機会を提供します。これにより企業としても、今まで出会えなかった優秀なマーケターに協力を依頼することが可能になります。

Marketer AgentではWACULの豊富な顧客ネットワークをもとに案件を創出するため、企業側の課題を把握し、各々のマーケターの特性も把握しているWACULが企業とマーケターの間に入ります。企業としては、知らないフリーランスに重要な業務を任せることにハードルがありますが、WACULが間に入ることで安心して任せることが可能になります。また、フリーランスとしても、現状は企業から過大な要求を受けるケースが発生しており、これもWACULが間に入ることで専門知識をもとに「案件や専門スキルの目利き」を徹底することでミスマッチを回避することができます。

【アップスキリング】
WACULは独自に収集した35,000超のサイトのデータと10,000超の成功事例・失敗事例データにより、成功確率の高いマーケティング施策のみを提供しています。こうしたノウハウは、少ない時間でいかに成果を出すかが求められるマーケターにとって有用です。

このノウハウを、まず一つは研修という形でマーケターに提供します。さらにはWACULの中に入って実務から学ぶOJTの機会も提供します。

【コラボレーション】
マーケターとWACULのコラボレーションにより、企業の課題解決を推進します。

それに加えてマーケター同士の連携も推進します。フリーランス等のマーケターは企業に属しているマーケターと比べて孤独です。こうしたマーケター同士による情報共有や案件の相互紹介などの機会を創出します。

第1弾企業とマーケターの「マッチング」サービスの強みと新規性
Marketer Agentの「マッチング」サービスは、マーケティングを熟知した専門のコンサルタントが企業の課題を特定し、その課題にあったマーケターをMarketer Agentの会員の中から探索、その後、両者の相性を面談で見極めることで最適なマッチングを行います。

本サービスの特徴は、WACULが企業の課題に対して最適な体制を提案することです。具体的には、マーケティングを担う人材は大きく分けて以下の3種類があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11052/228/resize/d11052-228-8747c0f2bc54e3442527-1.png ]

現在の多くの企業は「正社員」と「企業への外注」を選択肢として持ち、費用対効果を見て選択しています。ところが「正社員」でも「企業」でもできないことがあります。それは、予算は限られており企業への外注は難しいが一定のノウハウが必須な業務、あるいは、一定のノウハウと社内の諸々の事情に柔軟に対応することが求められる業務です。

例えば、広告運用を企業に外注しつづけることは、コストと社内へのノウハウの蓄積という観点でデメリットがあります。こうした課題に対して、広告運用業務を内製化した方が費用対効果が高い企業は多いです。こうした状況に対して「個人(フリーランス等)への外注」という選択肢を提供するのが、本サービスの「マッチング」サービスです。

もちろん「個人(フリーランス等)」にもデメリットはあります。ノウハウが最適化されていなかったり、発注側の企業から見た際の「信用力」が欠ける点です。

本サービスではこうした「個人(フリーランス等)」のデメリットをWACULと連携することによって解消し、企業の様々なマーケティング課題を解決します。


マーケティングDXに課題を持つ企業様へ
デジタルマーケティング施策の費用対効果向上や社内体制の整備に関心のある方はこちら
URL:https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent-for-enterprises/
マーケターの皆さまへ
WACULが持つ3万以上の顧客接点から豊富な案件を紹介。会員登録はこちら
URL:https://wacul.co.jp/lp/marketer-agent/


事業責任者コメント(井口)

[画像3: https://prtimes.jp/i/11052/228/resize/d11052-228-3f39ff81390b4eb6cf3b-7.jpg ]

マーケティング領域にかかわらず、フリーランスで仕事をするということは「現有のスキルの切り売り」になります。これは短期的には即戦力人材として高い報酬が得られますが、一方で、中期的に自身の市場価値を維持・向上することが難しいことが多いです。

「Marketer Agent」では単に企業とマーケターのマッチングを支援するだけでなく、フリーランスのマーケターとして、常にスキルを向上し続けられる環境を作っていきます。

こうした環境によって、企業が優秀な人材を適材適所で活用することができ、企業の生産性最大化に繋がると考えています。

Marketer Agent「マッチング」サービスの概要
1.マーケティングDXを熟知したコンサルタントが最適なマッチングを支援
これまで多くの企業のマーケティングDXを支援してきたWACULが運営するため、マーケターのスキル評価と企業の要望の双方を深く理解し、マッチングの精度を高めることができます。また、マッチングした後についても、随時WACULのコンサルタントがサポートを行うことで、マーケター、企業双方にとっては安心して仕事ができる環境を提供します。

2.マーケターの資金繰り不安を解消
企業への請求手続やWeb広告の媒体費の立て替えをWACULが実施します。

個人や少人数で働くフリーランスのマーケターは、請求業務などの本業ではないことに時間を費やす余裕はありません。また、企業からの振込に数ヶ月を要する場合、新しい顧客を開拓するたびに資金繰りが厳しくなるのが現実です。

また、Web広告運用を請け負う場合、広告媒体費を支援者側が立て替えるケースが多いですが、個人や少人数で働くプロ人材にとっては大きな負担となります。よって、Marketer Agentでは、WACULが間に入り広告媒体費の立て替えを行うことで、マーケターの負担を極力軽減します。

3.マーケターとWACULの連携による成果創出
企業であるWACULができること、できないことがあり、同様にフリーランス等のマーケターにも限界があります。両社が協力・連携することで、企業の成果最大化を支援します。

WACULではこれまでもマーケターと連携して企業の課題解決を行ってきました。そのノウハウを活かし、さらに支援範囲を拡充していきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11052/228/resize/d11052-228-1aab9562a31d2dd720d0-4.jpg ]

WACULについて
WACULは、テクノロジー×ビッグデータで、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する様々な課題解決プロダクトを持つDXカンパニーです。

2010年にデジタルマーケティングのコンサルティング事業を開始し、人工知能等を活用したデータアナリティクスの先進テクノロジーとコンサルティングを通じて蓄えた知見とを融合し、2015年から「AIアナリスト・シリーズ」を提供、マーケティング&セールスのDXを通じて、クライアントの売上最大化を効率的に実現します。

<会社概要>
会社名:株式会社WACUL(読み:ワカル)
Webサイト:https://wacul.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区神田小川町3-26-8 2F
代表者:代表取締役CEO 大淵 亮平
事業内容:AIによるデジタルマーケティング改善提案ツール「AIアナリスト」企画・開発及び販売
Twitter:https://twitter.com/wacul_jp
Facebook:https://www.facebook.com/wacul.co.jp/

<主要サービス>
・デジタルマーケティングのPDCAを支援するマーケターエンハンスメントツール「AIアナリスト」
データ分析を自動的に行い、改善提案から実行施策の成果測定までマーケティングのPDCAサイクルを支援する、マーケターエンハンスメントツール。マーケターは、データ分析作業や施策管理、施策の効果検証などの煩雑な作業ではなく、本来行うべき戦略的なタスクに集中できる。

申込サイト(無料)はこちら:https://wacul-ai.com/

・CV最大化フォーカスのコンテンツSEO制作サービス「AIアナリスト SEO」
AIがアクセス解析データに基づいて狙うべきキーワードの選定を行い、SEOに強いコンテンツを制作する。

サービスご紹介・資料請求はこちら:https://wacul-ai.com/seo/

・Webサイトと一体運用で成果を出す広告運用サービス「AIアナリスト AD」
AIアナリストのノウハウを活用してCV獲得に効果的な広告媒体を選定、効率的な広告運用を代行する。

お問い合わせはこちら:https://wacul-ai.com/ad/



プレスリリース提供:PR TIMES

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