プレスリリース
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎、以下パーソルキャリア)は、執行役員 大浦 征也が、2022年1月31日(月)に発足したスポーツエコシステム推進協議会の理事に就任したことをお知らせいたします。
■スポーツエコシステム推進協議会設立と理事就任の背景
スポーツエコシステム推進協議会は、DX時代のスポーツ産業の振興とスポーツエコシステムの確立を目的とし、民間企業30社及び、元アスリートや学識経験者によるアドバイザリーボード8名のもと、2022年1月31日(月)に発足しました。
日本におけるスポーツ産業は、スポーツ基本法やスポーツ振興くじ助成などのもと発展してきましたが、近年では新型コロナウイルス感染拡大を背景に多くの公式戦が延期や中止となり、現在でも試合会場への入場制限が設けられるなど、スポーツ産業への経済的損失が生じています。
このような背景のもと本協議会は、日本国内のスポーツの収入源の多様化と資金循環の強化・拡大に取り組み、スポーツ振興とスポーツの価値最大化を図ることで自立したスポーツ産業の実現を目指すとともに、教育や福祉、地域振興などの様々な社会課題の解決に向けたスポーツ産業を起点とする新たなエコシステムの形成を図ることを目指します。
パーソルキャリアではこれまで、大浦がけん引し、スポーツ業界の仕事を知り転職のきっかけを作り出すサービス「SPORT LIGHT by doda」の提供、さらにはアスリートが競技を通じて得た経験やスキルをビジネスで活かす方法を知り、引退後に選択できるキャリアを増やすことを目的とした「アスリートキャリア支援プロジェクト」などを立ち上げ、「はたらく」の面からスポーツ業界の活性化に努めてきました。今回の大浦の理事就任にあたり、さらなるスポーツ産業の発展を、これまで以上にアスリートのキャリア形成やキャリアの選択肢を広げることで支援し、パーソルキャリアのミッションである-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-が実現した社会づくりを推進してまいります。
■大浦 征也プロフィール
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パーソルキャリア株式会社 執行役員
2002年、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。人材紹介事業に従事。
法人営業として企業の採用支援、人事コンサルティング等を経験した後、キャリアアドバイザーに。
転職希望者のキャリアカウンセリングやサポートに長年携わる。担当領域は多岐にわたり、これまでに支援した転職希望者は10,000人を超える。その後、複数の部門の総責任者、営業本部長、事業部長などを歴任。
2017年より約3年間、転職サービス「doda」の編集長を務める。2019年10月より現職。社外にてJHR(一般社団法人人材サービス産業協議会)キャリアチェンジプロジェクト、ワーキンググループメンバーも歴任し、SHC(公益財団法人スポーツヒューマンキャピタル)理事にも名を連ねる。
■スポーツエコシステム推進協議会について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/16455/table/227_1_083891a5c963061961043e45094606a7.jpg ]
■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/ >
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる持続可能な社会の実現に貢献していきます。
プレスリリース提供:PR TIMES