• トップ
  • リリース
  • 人的資本経営と開示に関する調査「人的資本調査2023」に協力企業として参画

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

人的資本経営と開示に関する調査「人的資本調査2023」に協力企業として参画

(PR TIMES) 2023年09月13日(水)16時45分配信 PR TIMES

すべての企業をウェルビーイング企業にアップグレードすることを目指す、株式会社PHONE APPLI (本社:東京都港区、代表取締役社長:石原 洋介)は、一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム(代表理事:香川憲昭)、HR総研(ProFuture株式会社/所長:寺澤康介)、MS&ADインターリスク総研株式会社(社長:一本木真史)が共同で実施する「人的資本調査2023」に協力することを決定しました。
「人的資本調査2023」は、人的資本経営と開示に関する企業・団体等の取組み状況を大規模に調査する企画です。株式会社PHONE APPLIはこの企画に協力することで、本邦の人的資本経営・開示の取組み推進に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-024ad364d0103ebefacc9776d8591fe7-800x240.png ]

1.背景
昨年は内閣官房、経済産業省から相次いで人的資本経営・開示に関する指針が出され、本年1月には全上場企業に有価証券報告書での人的資本開示が義務化されるに至りました。多くの企業で人的資本経営・開示の取組みが進められています。一方、企業価値向上に向けてどのように取組みを進めるべきか、悩みを抱えている企業が多いことも浮き彫りになりました。かかる状況下、昨年は企業の人的資本経営・開示の取組みを後押しすべく、企業の人的資本取組みの現状に関する大規模調査「人的資本調査2022」を実施し大きな反響をいただきました(ご参考:https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/2022/)。

本年は調査を継続するにとどまらず、「企業価値向上のための本質的な取組み」の可視化や啓発に向けて調査設問を更新し、さらに規模を拡大して「人的資本調査2023」を実施することといたしました。
本調査では、実態調査結果の発信にとどまらず、回答企業への個別の診断レポートの無償提供や、優れた取組みを実践している企業の表彰等も実施することで、わが国における人的資本経営・開示の浸透・発展に貢献してまいります。


2.「人的資本調査2023」について
(1)エントリー
 対象: 上場企業、非上場企業を含むすべての企業・団体
 期間: 2023年9月11日〜12月8日
     (調査回答期間: 2023年9月25日〜12月15日を予定)
 方法: 以下のWebサイトよりエントリーを受け付けます。
     https://www.hrpro.co.jp/human_capital_survey/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-2aaa0ac8fd68dde7823302c2255d10b3-172x172.png ]


(2)調査概要
 本調査では、「人的資本経営の体制構築」、「データドリブン体制の整備」、「PDCAサイクルによる実践」、「戦略的開示と対話」の4つの領域についての企業の取組状況をアンケート調査します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-de009b8f5bd98f6b623de08cd78610e2-1075x435.png ]

調査結果の全体サマリー等を公開し、わが国における人的資本の取組状況を広く発信いたします。



(3)調査に回答いただく企業のメリット
1.フィードバックレポートの無償提供
自社の人的資本取組状況を簡易診断したフィードバックレポートを無償でご提供します。
前述の4つの領域の診断等により、自社の課題把握や今後のさらなる推進に向けてご活用いただけます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-cb997238abe655be7b4692a4c4a129f8-938x385.png ]


2.リーダーズ表彰への参加・人的資本経営品質の判定
選考委員の評価に基づき、先進的な人的資本の取組みを行うリーダー企業を調査参加企業全社から選抜し表彰する「人的資本リーダーズ2023」への参加に加え、新たに本年より、優れた人的資本経営を実践する企業を評価する「人的資本経営品質2023」をスタートします。いずれも、投資家や求職者等、マルチステークホルダーへのPRに活用でき、企業ブランディング向上にも寄与します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-c88bea82916e7f8908441a0dac611994-1040x177.png ]


(4)「人的資本リーダーズ2023」選考委員(50音順)
・岩本 隆(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授)
・大木 清弘(東京大学大学院 経済学研究科 准教授)
・谷口 真美(早稲田大学 商学学術院(商学部および同大学大学院 商学研究科)教授)
・松田 千恵子(東京都立大学大学院 経営学研究科 教授/東京都立大学 経済経営学部 教授)


(5)後援・特別協賛団体(50音順)
・協賛企業
株式会社カオナビ、株式会社SmartHR、TIS株式会社、東芝デジタルソリューションズ株式会社、日本生命保険相互会社、株式会社日本能率協会マネジメントセンター、株式会社プラスアルファ・コンサルティング

・協力企業
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社iCARE、アデコ株式会社、住友生命保険相互会社、株式会社日本投資環境研究所、株式会社PHONE APPLI、株式会社プロネクサス、三井住友海上火災保険株式会社、株式会社ラフール


3.記念セミナーの開催について
本調査の実施を記念し、セミナー(Web配信)を開催します。ぜひご視聴ください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-8028a4630ff0b80b0c954c669723c64a-1420x710.png ]

主催     :一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム、HR総研(ProFuture株式会社)、MS&ADイン      
        ターリスク総研株式会社

配信期間   :2023年9月25日(火)10:00〜 12月8日(火)17:00

運営方式   :オンデマンド配信

内容     :第一部:オープニング
        (一社)HRテクノロジーコンソーシアム 代表理事 香川 憲昭 氏

       :第二部:人的資本リーダー企業×選考委員 Special Session
        「企業価値向上につなげるための人的資本経営の在り方とは?」
        ・KDDI株式会社 × 岩本 隆氏
        ・パナソニック インダストリー株式会社 × 谷口 真美氏
        ・株式会社北國フィナンシャルホールディングス × 松田 千恵子氏

       :第三部:「人的資本開示を企業価値向上につなげるために 〜超速報!23年3月期 人的資本の有
        報開示内容分析からの示唆〜」
        ・香川 憲昭 氏 × 大木 清弘氏

       :第四部:クロージング
        企業価値向上のための人的資本可視化に向けた「人的資本調査2023」ご案内
        ・人的資本調査事務局(MS&ADインターリスク総研(株))

【人的資本リーダーズ2022登壇者】(登壇順)
KDDI株式会社:長野 修平氏(コーポレート統括本部 人事本部 人事企画部長)
パナソニック インダストリー株式会社:梅村 俊哉氏(常務執行役員 CHRO)
株式会社北國フィナンシャルホールディングス:横越 亜紀氏(常務執行役員 人材開発部長)

【人的資本リーダーズ2022選考委員】(登壇順)
岩本 隆氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授)
谷口 真美氏(早稲田大学 商学学術院(商学部および同大学大学院 商学研究科)教授)
松田 千恵子氏(東京都立大学大学院 経営学研究科 教授/東京都立大学 経済経営学部 教授)
大木 清弘氏(東京大学大学院 経済学研究科 准教授)
申込はこちら:https://hcr2023-kickoffseminar.peatix.com/view
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17441/225/17441-225-d85edf6242d8217866e7fd81c6fd99e8-111x111.png ]


https://relate.pronexus.co.jp/public/seminar/view/16869



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る