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パルシステム連合会

「戦争ほうき」で優しい気持ちを集めよう オンラインワークショップ7月15日(土)〔東京〕

(PR TIMES) 2023年07月05日(水)13時15分配信 PR TIMES

長崎の被爆体験から考える未来の平和

パルシステム東京(本部:新宿区大久保、理事長:松野玲子)は7月15日(土)、長崎原爆の語り部である富田芳子さんによる体験談とクレヨンハウスの紹介する絵本を通し、戦争と平和を子どもに伝えるオンラインワークショップを開催します。家庭にある材料で作れるマスコット「戦争ほうき」も紹介し、平和を身近に考えます。
6歳で被爆した体験談も
オンラインワークショップでは、一般社団法人東友会(文京区)から富田芳子さんを招き、6歳当時に長崎で遭遇した原爆投下の体験談を聞きます。
東友会は、都内在住の原爆被害者が1958年に結成し、相互支援を続けている団体です。原爆投下の恐ろしい体験に加え、「被爆者」として受けてきた社会的差別を乗り越えるため、国への働きかけや戦争の悲惨さを市民に伝える活動を続けています。東友会とともに活動をしてきた富田さんの話から、参加者とともに身近な平和を考えます。

子どもの視点を大切にする本の専門店クレヨンハウス(武蔵野市)からは、戦争と平和をテーマとした絵本を紹介します。また、子どもと一緒に平和を考えるきっかけづくりとして、家庭にある竹串や毛糸の切れ端を活用した「戦争ほうき」を制作します。ミニほうきを身近に飾ることで、戦火や戦争を掃き去って、誰もが優しい気持ちで暮らせる平和な未来への願いを分かち合いします。

パルシステム東京はこれからも、利用者や子どもたちとともに平和を学び、考えるきっかけづくりをしていきます。


未来への伝言〜子どもに伝える戦争と平和〜開催概要
日時:2023年7月15日(土) 10:00〜12:00
参加方法:Zoomによるオンライン開催
申込URL:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZEuf--rqjwoHdVcXWArFKGRZ6K5K0hqUKT9#/registration
中継会場:パルシステム東京新宿本部7階大会議室(新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿)
会場は15名程度が参加
アクセス:都営大江戸線・副都心線「東新宿駅」下車B3出口から徒歩3分
JR「新大久保駅」下車徒歩10分
参加費:無料
講師:富田芳子さん(一般社団法人東友会所属)

<プログラム>
10:00〜10:45 長崎での被爆体験のお話
10:45〜10:55 質疑応答
10:55〜11:30 クレヨンハウスから子どもに戦争や平和を伝える本の紹介
11:30〜11:40 質疑応答
11:40〜12:00 「戦争ほうき」作りワークショップ
[画像: https://prtimes.jp/i/6976/224/resize/d6976-224-2ed2785be306dbd0d053-0.png ]

組織概要
生活協同組合パルシステム東京
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6、理事長:松野玲子
出資金:217.1億円、組合員数:526千人、総事業高:864.8億円(2023年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-tokyo.coop

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,530.9億円/組合員総数171.4万人(2023年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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