プレスリリース

「面白かった」だけでは、つまらない。思考力と発信力をつける「読み方」「まとめ方」「伝え方」

青春出版社（東京都・新宿区）は『できる大人の「要約力」　核心をつかむ』（小池陽慈／著）を5月29日に発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75284/222/resize/d75284-222-ada10a68463b3160dffe-1.jpg ]


あふれる情報に溺れそうな毎日から、自分だけの＜思考の軸＞をもった“攻める読み方”へーー。
[画像2: https://prtimes.jp/i/75284/222/resize/d75284-222-991e75bcf62b95d53b42-3.jpg ]


そのカギは、「要約力」が握っています。本、ネットニュース、新聞記事……。なんとなく読み、漫然と考えるだけでは絶対に手にできない核心のつかみ方とは？　
[画像3: https://prtimes.jp/i/75284/222/resize/d75284-222-022029a744732e139e8f-4.jpg ]


これまでの「情報とのかかわり方」を見つめ直し、新たな地平へといざなう待望の書。
きっとあなたも、もっと読みたくなる、書きたくなる、思いを伝えたくなる！

本書の目次


[画像4: https://prtimes.jp/i/75284/222/resize/d75284-222-736db9d038b97397f3f9-2.jpg ]

・「なんとなく読んでいる」から一歩抜け出すために
・＜対比＞＜因果＞などは文章のつながりを知らせるサイン
・“つぎはぎ”するのが要約じゃない
・「前に読んだ文章」と「いま読んでいる文章」がつながる瞬間
・自分の主張を強化するのに欠かせない「批判者」の視点
・要約を＜思考の軸＞として、自分の主張を展開する　……ほか

著者プロフィール


小池　陽慈（こいけ　ようじ）
1975年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業。早稲田大学大学院教育学研究科国語教育専攻修士課程中退。2022年より、放送大学大学院修士課程。現在、河合塾・河合塾マナビス現代文講師。著書に『14歳からの文章術』『"深読み"の技法』(共に笠間書院)、『世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内』（晶文社）、『基本用語から最新概念まで 現代評論キーワード講義』（三省堂）、『無敵の現代文記述攻略メソッド』(かんき出版)などがある。

書籍情報


『できる大人の「要約力」　核心をつかむ』
著者：小池陽慈
発売日：2023年5月29日
定価：1,595円（税込）
ISBN：978-4-413-23308-8

プレスリリース提供：PR TIMES