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TOKIUMインボイス、DX推進する松井組が導入し200時間削減

(PR TIMES) 2023年05月29日(月)19時15分配信 PR TIMES

大分県の建設会社がペーパーレス化を実現し経理業務を効率化

未来へつながる時を生む支出管理クラウド「TOKIUM」を提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、株式会社松井組(本社:大分県竹田市、代表取締役:松井宏一、以下「松井組」)に「TOKIUMインボイス」が導入され、約200時間の業務時間削減に寄与したことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/9888/222/resize/d9888-222-c941d585c75f9b4889cb-0.png ]

導入の背景


松井組は、大分県竹田市を拠点とし土木・建築・舗装・営繕工事を手掛ける総合建設業です。
これまで、様々な業務を紙で運用されており、会社としてペーパーレス化したいという強い意向がありました。
請求書の処理業務においては、担当者が請求書を手書きで転記し、総務経理部が土木関連か建築関連か振り分けて会計ソフトへ入力、ファイリングまで行う必要がありました。さらに、押印による承認作業にも、大きな負荷がかかっていました。このような背景から、請求書の支払業務をクラウドで効率化しようと考えました。

導入後の効果


TOKIUMインボイスの導入により、請求書の開封からファイリングまでの作業について、約200時間の削減を実現しました。ペーパーレス化により手書きでの転記や請求書の受領・保管作業がほとんどなくなったことが要因です。さらに、現場の担当者は、承認作業のために出社する必要がなくなり、時間の効率化や車の燃料代を削減できるようになりました。システム化により属人化が低減し、より柔軟性の高い働き方を推進できるようにもなっています。

【松井組 ご担当者様のコメント】
TOKIUMインボイスを導入したことで、我々が目標とする「インターネットさえあれば業務が可能な環境を従業員に提供する」に一歩近づけたと考えております。従業員からは1.請求書の為に帰社しなくて良くなった点2.PDFで手軽に保存できる点3.自分の好きなタイミングで確認できる点が好評です。今後もDXに強い建設会社を目指し変化を巻き起こしていきます!
ー松井組 総務経理部 後藤 智昭様

株式会社松井組


創業    :1914年5月
資本金   :4,125万円
事業内容  :土木・建築・舗装・営繕工事を手掛ける総合建設業
ウェブサイト:https://matsuigumi.co.jp/

株式会社TOKIUM


TOKIUMでは、電子帳簿保存法に準拠した経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」と請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」を提供しています。
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残る手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は1,200社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年2月末時点

会社名 :株式会社TOKIUM
設立  :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒崎 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円

●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com/
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/

プレスリリース提供:PR TIMES

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