プレスリリース

採用要件を理解している面接官は8割強、しかし求職者の意欲を高められていると考える面接官は半分に留まった。面接官のスキルを高いレベルで統一することが今後は必要。

採用支援のHeaR株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役CEO：大上諒、以下「HeaR」）は、、採用における面接官のスキルについての調査を行いました。
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調査概要


・調査実施期間：2023年5月1日〜2022年6月1日
・回答者属性：企業において採用に携わっている方
・回答者数：69名
・調査方法：自社サービス「HITOME」を使用したアンケート結果

調査背景


・採用競争の機運が高まる中、ミスマッチのない採用を行うために面接官のスキルや見極め力・惹きつけ力は重要になっています。そういった採用市場の背景をもとに、データから面接官の現状を紐解いていきます。

担当職種の採用要件を理解できていますか？


・理解できている/よく理解できているとする面接官が88%
多くの面接官が担当職種の採用要件理解についてはできているという意識を持っている。現場の社員が面接にも出る場合は、自らの職種とも一致するので、要件理解は一定進んでいると考えられる。

担当職種の候補者を適切に見極められていますか？


・見極められている/よく見極められているとする面接官が69%（よく見極められている は15％）
見極めに関しては7割近くが見極められていると回答したが、よく見極められているとした面接官は全体の15%と少ない。

求職者に訴求すべき魅力を理解できていますか？


・理解できている/よく理解できているとする面接官が69%
自社の魅力についても面接官は一定の理解をできている。自らが魅力だと思う内容についての理解は特に深いと考えられる。

魅力訴求を通して求職者の意欲を高められていますか？


・高められていない/あまり高められていない とする面接官が48%
要件の理解や魅力の理解については高スコア（いずれも7割~8割ほど）だったが、魅力の訴求については半数に留まった。面接では見極めだけではなく、惹きつけも重要な要素となるが、惹きつけの手法は属人化しており統一・教育されていないと考えられる。

面接で訴求すべき自社の魅力は何だと考えますか？


・「企業理念」や「人」が平均3.9ポイント（5ポイント中）と高い傾向
面接に関わっているメンバーは、企業理念やミッション・人に関する部分を自社の魅力と考え、面接で訴求をする傾向にある。

・一方「福利厚生」「給与水準」は平均2.9ポイントと低い傾向に。
給与や福利厚生・社員研修などの傾向は、自社の魅力とは捉えられず、面接時に訴求されづらい。

今後採用活動に関わりたいと考えていますか？


・現在採用活動に関わっていない社員の67%が、採用活動に関わりたいと考えている
採用に携わっていないメンバーでも、今後関わりたいと考えているメンバーは6割強となっており、採用活動に対しての積極性は一定あると考えられる。







無料キャンペーン中のサービス紹介


・上記のような面接の健全度を計測するサービス「HITOME CX・RX」を、現在無料キャンペーン中です。
下記のような分析結果をもとに、示唆・今後改善のために進めていくべき施策をお伝えさせていただいております。


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◆HITOME RXの活用イメージ
HITOME RXを活用することで、企業は自社の魅力要素を明確化し、それを活かした採用戦略を立案できます。また、選考プロセスにおいて面接官ごとの採用要件の理解度や適用力を把握し、面接官が適切に候補者をアトラクトできているかを評価することができます。これにより、より効果的な採用活動を展開し、最適な人材を獲得できるようになります。
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面接官トレーニングのサービス開始


また現在、新サービス「面接官トレーニング」のリリースを記念して
期間限定で、本サービスを「特別価格」でご提供させていただいております。

◆実際のお客様の声
事実を持って判断することができるようになり、ミスマッチが減った
見極めの方法が標準化し、面接の精度が向上した
自社の魅力を可視化して言語化できるようになった
面接官間での、ブラックボックスが無くなり、属人化が解消した

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◆会社概要
HeaR株式会社は2018年設立、五反田に本社を置くスタートアップです。
(コーポレートHP:https://www.hear.co.jp/）

累計100社以上（ヤフー株式会社、リクルートグループ、コインチェック株式会社など）を支援した採用コンサルティング事業、立ち上げ1年でユーザー数を30倍に増やしたキャリアトレーニング事業などを運営しています。NewsPicks、Excite、HR NOTEなどのウェブメディアへの掲載実績があります。取材のお問い合わせは下記連絡先までお願いいたします。

HeaR株式会社 広報担当電話：080-4358-7629 メールアドレス：info@hear.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES