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株式会社JVCケンウッド

ナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を発売

(PR TIMES) 2022年05月18日(水)19時40分配信 PR TIMES

“彩速ナビ”2022年モデルの全シリーズ・全ラインアップとの連携が可能

株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、前方と後方の同時録画に対応する、ナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を7月上旬より発売します。

本機は、当社“彩速ナビ”2022年モデルの「TYPE M」「TYPE S」「TYPE L」の全シリーズ・全ラインアップと連携可能な専用ドライブレコーダーです。ナビ本体の高精度自車位置情報を活用した測位記録をはじめ、ナビ画面のタッチ操作による各種映像表示に対応するほか、運転中にナビ画面で後方を確認できるバーチャルルームミラー&サブリアカメラ機能を搭載。また、フロント/リアカメラを従来比※1で約40%の小型化を実現し、より広い視界で映像を録画できます。
※1:「DRV-MN940/MN940B」との比較において。

[画像1: https://prtimes.jp/i/45133/221/resize/d45133-221-5a4f2494e8b3d6c1827f-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/45133/221/resize/d45133-221-54a2e1fc519427806420-3.jpg ]


<企画意図>
当社は“彩速ナビ”とさまざまな機器つながる「スマート連携」を展開していますが、なかでも万が一の時に、録画映像を高画質で記録できるドライブレコーダーとの連携は高い支持を得ています。

そこで今回当社は、AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”2022年モデルの発売に合わせて、新たな「TYPE M」「TYPE S」「TYPE L」の全シリーズ・全ラインアップとの連携を可能とする、ナビ連携型前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」を発売します。

“彩速ナビ”と連携することで、ナビのGPSや各種センサーで取得した高精度な自車位置情報を本機に反映してナビの地図画面上に、本機で録画中の映像をPIP(ピクチャーインピクチャー)で再生することや、バーチャルルームミラー&サブリアカメラ機能により、リアカメラで録画中の後方映像をナビ画面に表示することが可能です。さらに、ナビ画面のタッチ操作による各種映像表示にも対応します。

また、フロントカメラ部とリアカメラ部とも従来比※1で約40%の小型化を実現し、カメラを取り付けるフロント/リアガラスの視界をより広く確保しています。

<主な特長>
1.“彩速ナビ”2022年モデルとの連携機能
本機は、当社“彩速ナビ”2022年モデルの「TYPE M」「TYPE S」「TYPE L」の全シリーズ・全ラインアップとの連携が可能。ナビの画面解像度に合わせて、HD/VGAを自動的に切り替えて伝送するため、高精細HDパネルを搭載した「TYPE M」、およびVGAパネルを搭載した「TYPE S」「TYPE L」の全シリーズとの連携に対応します。※どちらも録画はフル HD で記録できます。
*連携可能モデル:「MDV-M909HDF/M909HDL/M809HDW/M809HD」「MDV-S809F/S809L/S709W/S709」「MDV-L309W/L309」

1)ナビ本体の持つ高精度な自車位置情報の活用が可能
ナビ本体の持つ高精度な自車位置情報(複数の衛星測位システムや6軸慣性センサー)をドライブレコーダーと連携させ、ナビの地図画面に録画映像をPIP(ピクチャーインピクチャー)で表示するとともに、自車の走行位置や走行軌跡の確認が可能です。

2)運転中にナビ本体の画面で後方を確認できるバーチャルルームミラー&サブリアカメラ機能を搭載
・バーチャルルームミラー:リアウインドウが小さい車など、ルームミラーで後方確認が難しい場合などに、ナビ画面にリアカメラの映像の表示が可能。ルームミラーの補助的な機能として使用できます。
・サブリアカメラ:リアカメラの代用として、またリアカメラ装着車のサブカメラとしても使用できます。

3)ナビ画面のタッチ操作による各種映像表示が可能

4)前方・後方の録画映像をナビ画面上で切り替えて再生できるシンクロ再生機能を搭載

5)ナビ画面で録画映像の拡大表示(2倍、4倍)に対応

2.ドライブレコーダー機能

[画像3: https://prtimes.jp/i/45133/221/resize/d45133-221-4a6beeb64934b96447ea-0.jpg ]


1)フロント/リアカメラともに従来比※1約40%の小型化を実現フロント/リアカメラとメインユニットの別体構造を採用しつつ、フロントカメラ部・リアカメラ部ともに従来比※1で約40%の小型化を実現。カメラを取り付けるフロント/リアガラスの視界をより広く確保して、映像を録画できます。

2)前後2カメラともに走行時の映像を高精細なフルハイビジョンで録画が可能

3)「HDR機能」を搭載し、逆光などの明暗差の大きなシーンでも明瞭な映像記録が可能
露出を変えた複数の撮影画像を合成する「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」をフロントカメラに搭載。逆光やトンネルの出入り口など、明暗差が激しい環境時に起きやすい「白とび」や「黒つぶれ」を抑え、明瞭な映像を記録します。

4)水平角約128°/垂直約70°の広角レンズと高感度CMOSセンサーを搭載
水平角約128°/垂直約70°の広角レンズにより、広い視野の撮影を実現します。また、高感度CMOSセンサーとF2.8レンズの搭載により、高精細で鮮明な映像で撮影可能です。

5)さまざまな車両状況を記録できる4つの録画モードを搭載
・常時録画
エンジンのON/OFFに連動して、本機の電源を手動でON/OFFする手間なく、自動で録画がスタート/ストップします。

・手動録画
常時録画中でも、必要に応じて手動で録画ボタンを押すと、常時録画とは違う手動録画専用のフォルダにデータが記録されるため、データの呼び出しや保存がしやすくなります。

・イベント記録
Gセンサーの搭載により、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知すると、自動的に録画を開始し、イベント記録専用のフォルダに記録します。

・駐車録画
駐車中に衝撃を検知すると自動的に録画を開始します。

<その他の特長>
・「イベント記録」「駐車録画」の際の衝撃検知を可能とする前後、左右、上下の3軸「Gセンサー」を搭載
・アクシデント時に、バックアップ電源でファイルの破損を防ぐ「スーパーキャパシタ」を搭載
・LED信号機の無点灯記録防止に対応
・地上デジタル放送電波への干渉を抑えるノイズ低減設計
・最大容量256GBまでのmicroSDカードに対応(最長173時間※2の録画可能)
※2:1280x720、3fpsでの録画において。「常時録画」「手動録画」「イベント記録」「駐車録画」の合計時間(最大)です。なお、録画時間は目安です。撮影するシーンによって短くなる場合があります。

<商標について>
●microSDHC、microSDXC、SDHC、SDXCはSD-3C LLCの商標または登録商標です。●Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。●Apple、MAC、OS X、macOSは米国およびその他の国で登録されたApple,Inc.の商標または登録商標です。●「彩速ナビ」は、株式会社JVCケンウッドの商標または登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/45133/221/resize/d45133-221-154c1535933d0cdd6abd-5.jpg ]

当社プレスリリースURL:https://www.kenwood.com/jp/press/2022/20220517-04/
製品ページURL:https://www.kenwood.com/jp/car/drive-recorders/products/drv-mn970/

本件に関するお問い合わせ先
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【報道関係窓口】 株式会社JVCケンウッド 企業コミュニケーション部 広報・IRグループ
TEL : 045-444-5310 〒221-0022 神奈川県横浜市神奈川区守屋町三丁目12番地
【お客様窓口】 JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL : 0120-2727-87(固定電話からはフリーダイヤル)/
0570-010-114(携帯・PHSからはナビダイヤル) / 045-450-8950(一部IP電話から)
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本資料の内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
www.jvckenwood.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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