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株式会社 ジェイテクト

ジェイテクト、ESGファイナンス・アワード・ジャパン 特別賞受賞

(PR TIMES) 2022年03月06日(日)04時40分配信 PR TIMES

製品のライフサイクルCO2の観点から、バリューチェーンの排出削減も含めた取組内容が評価

カーボンニュートラルの早期実現に向け、さらなる省エネ取組や新たなカーボンニュートラル技術の開発を推進
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、社長:佐藤和弘、以下「ジェイテクト」)は、環境省が主催する、ESGファイナンス・アワード・ジャパン環境サステナブル企業部門において、特別賞を受賞。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28729/220/resize/d28729-220-c1804f12aa8c6f650f2b-0.jpg ]

【ESGファイナンス・アワード・ジャパンについて】
2019年に環境省が設立。
機関投資家、金融機関、企業等を対象に、ESG関連の金融または環境・社会事業に積極的に取組み、社会に影響を与える影響度などを評価。表彰企業の取り組みを広く社会に共有することによって、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的としている。
投資家部門、間接金融部門、資金調達者部門、金融サービス部門、環境サステナブル企業の5部門があり、環境サステナブル企業部門では、環境関連の重要なリスクと機会を企業価値向上につなげる経営戦略を執り行い、環境効果を生み出している企業を表彰。

【評価内容】
ジェイテクトでは「ジェイテクト環境チャレンジ2050」で掲げたCO2排出量“極小化”の実現に向けて、2040年までに実質ゼロにするカーボンニュートラルの目標を設定しており、自社の排出(Scope1+2 *)にとどまらず、製品のライフサイクルCO2の観点から、バリューチェーンの排出削減も含めた取組内容が評価。
* Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
 Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出

【今後について】
ジェイテクトは、カーボンニュートラルの取組を一丁目一番地に据え、カーボンニュートラルの早期実現に向け、さらなる省エネ取組や新たなカーボンニュートラル技術の開発とともに、バリューチェーンを含むジェイテクトグループ一丸となって、循環型社会への貢献をはじめとした環境負荷低減に積極的に取り組み、社会に貢献する人づくりと、新たな価値創造に努めていく。

参考:
■環境省 ESGファイナンスアワードウェブサイト
https://www.env.go.jp/policy/award.kigyobumon.html
■ジェイテクト 2025年環境行動計画
https://www.jtekt.co.jp/sustainability/environment/topics/
■ジェイテクト 長期・中期経営計画
https://www.jtekt.co.jp/news/210519.html
[画像2: https://prtimes.jp/i/28729/220/resize/d28729-220-c5cd628c2d073e8433c8-1.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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