• トップ
  • リリース
  • <鍋に関する意識調査>2021年秋冬は、2人に1人が「週に1回以上」鍋を食べた! 鍋レシピ人気ランキング1位はアレンジ需要に応える「寄せ鍋」

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

<鍋に関する意識調査>2021年秋冬は、2人に1人が「週に1回以上」鍋を食べた! 鍋レシピ人気ランキング1位はアレンジ需要に応える「寄せ鍋」

(PR TIMES) 2022年04月07日(木)20時15分配信 PR TIMES

国内No.1レシピプラットフォーム「クラシル」が、2022年秋冬の鍋トレンドを予測

国内No.1のレシピ動画プラットフォーム「クラシル」は、当サービスメールマガジン会員の5,007名を対象に「鍋に関する意識調査」を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-15787d9c69e0aed372d8-0.jpg ]

【調査概要】


実施期間 :2022年3月18日〜24日
調査方法 :アプリ内調査
調査対象 :10~50代のメールマガジン会員
サンプル数 :5,007名(有効回答数)


【調査結果サマリ】


約半数が「週に1回以上鍋を食べる」と回答
鍋料理の魅力は「野菜がたくさん摂れる」こと
〈鍋レシピ人気ランキング〉:1位「寄せ鍋」、2位「キムチ鍋」、3位「鶏鍋」という結果に
約93%が市販の鍋つゆ購入経験あり
鍋料理の悩みは「具材のマンネリ化」


【調査結果サマリ詳細】
◆約半数が「週に1回以上鍋を食べる」と回答

Q.前年と比較して鍋を食べる頻度は増えましたか?  


[画像2: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-9f835e6148f6d738bdb8-1.png ]


Q.冬場、自宅で「鍋料理」をどの程度食べましたか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-11eec8222e2fc0079ed3-9.png ]



前年と比較した鍋の喫食頻度に関する質問には、全体の約4割が「鍋を食べる頻度が増えた」「少し増えた」と回答しました。
具体的な頻度についても、「週に1回以上」が約半数(47%)を占め、長引く外出自粛期間と厳しい寒さの影響で、ニーズが高まったと考えられます。
「クラシル」においても、2021年9月から2022年3月にかけて、「鍋」の検索結果が前年比106%と伸長し、過去最大の検索数を更新しました。

◆鍋料理の魅力は「野菜がたくさん摂れる」こと

Q.鍋の魅力は何ですか?(複数回答可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-def946cee8431a35f2bf-3.png ]


「鍋料理の魅力」という質問には「野菜がたくさん摂れる」が最多、次いで「簡単さ」という結果になりました。鍋料理は「忙しくても栄養バランスの整った料理を簡単に作りたい」というユーザーニーズに応える料理であることがうかがえます。
その他「余らせてしまった食材の消費になる」といった回答もあり、フードロス課題の解決につながる料理とも捉えられそうです。

◆<鍋レシピ人気ランキング>
1位「寄せ鍋」、2位「キムチ鍋」、3位「鶏鍋」という結果に

Q.自宅でよく食べる鍋料理は何ですか?(複数回答可)
[画像5: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-59cc305a90f412efa17d-4.png ]


「自宅でよく食べる鍋」は、「寄せ鍋」が最も票を集める結果となりました。「寄せ鍋」は子供から大人まで楽しめる定番の味付けでありながら、組み合わせる食材やつけダレのバリエーションが豊富であることから、アレンジがしやすいという点で人気を集めています。
年代別で見ると、10~20代の若年層を中心に「キムチ鍋」が人気を集めています。2020年頃から人気が高まっている「韓国レシピ」であることに加え、若年層の「宅飲み」増加を背景に、お酒に合う濃い味付けのレシピが好まれる傾向がうかがえます。
また全年代で3位にランクインした「鶏鍋(水炊きなどを含む)」は、鶏肉が安価でかつ低糖質高タンパク食材であることから、昨今の節約・ヘルシーニーズに応えるレシピとして人気のようです。

◆約93%が市販の鍋つゆ購入経験あり!

Q.鍋料理を作る際、どのように味付けしていますか?(複数回答可)
[画像6: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-64975f75d866499a091c-5.png ]

Q.市販の鍋つゆを購入したことがありますか?

[画像7: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-35fd2a8db427be186d5c-6.png ]

「鍋料理の味付け方法」は「鍋つゆの素」を使用するとの回答が約68%を占め、約93%が「市販の鍋つゆを購入したことがある」と回答しました。また、「だしの素やめんつゆ、白だし」を使用するとの回答も多く、「だし調味料」が鍋料理の味付け方法として浸透していることがうかがえます。

◆鍋料理の悩みは「具材のマンネリ化」

Q.鍋料理に関する悩みはありますか?(複数回答可)
[画像8: https://prtimes.jp/i/19382/218/resize/d19382-218-9a6689466a02792b6d56-7.png ]

「鍋調理に関する悩み」に関しては「具材のマンネリ化」が最多、その他にも「味付けのマンネリ化」「飽きずに食べたい」などバリエーションに関する悩みが多くみられました。
手軽な料理として食卓への登場頻度が増えたからこそ、「意外性」や「味を変えるための調味料」などの提案が求められていると考えられます。

【国内No.1のレシピプラットフォーム「クラシル」が2022年秋冬の鍋トレンドを予測】
1.ヘルシーレシピ
昨今の健康志向の高まりから、「豆腐」「オートミール」などヘルシー食材が注目されています。「クラシル」でも「豆腐ご飯でタッカルビ丼」や「オートミールの煮込みハンバーグ」などのレシピが特に伸長し、メイン料理をヘルシー食材に置き換えて作る、“置き換えレシピ”が浸透してきています。
今後は、締めの雑炊をオートミールで置き換えたり、ヘルシー食材を掛け合わせたりするなど、新しさのある鍋レシピが伸長すると予測します。

2.食卓映えレシピ
2021年冬、「クラシル」で再生数が急上昇した鍋レシピは「ミルフィーユ鍋」と「もつ鍋」でした。並べるひと手間で豪華に見える「ミルフィーユ鍋」や、お店の味が楽しめる「もつ鍋」のように、ひと手間加えて食卓に映える一品に仕上げる傾向は、今後も続くと予測します。

3.調味料を活用した“味変”レシピ
鍋料理に関する悩みから見えてきた“味変”(食材や調理方法は変えずに、調味料で味に変化をつけること)ニーズ。食卓登場頻度が高まったからこそ、飽きずに美味しく食べられるための工夫が求められています。
コロナ禍で料理頻度が上昇し、新しい調味料を購入するユーザーも増えたことから、自宅にある調味料を上手に活用した「“味変”つけダレ」のニーズは高まっていくと予測します。

-----------------------------------

■国内No.1のレシピ動画プラットフォーム「クラシル」について
クラシル(https://www.kurashiru.com/) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、「かんたんにおいしく作れるレシピ」を50,000件以上提供する国内No.1のレシピ動画プラットフォームです。2022年3月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が3,600万を突破しました。
「80億人に1日3回の幸せを届ける」べく、日々サービスの向上に努めています。

▼「クラシル」 iOS版
App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i

▼「クラシル」 Android版
Google Play:https://goo.gl/B447IR

-------------------------------------

(※1)
料理レシピ動画サービスにおける月間ユニークユーザー数が1位
(分析期間:2020年1月1日〜2020年6月30日)SimilarWeb
および料理レシピ動画アプリにおける、
日本国内ダウンロード数および平均月間アクティブユーザー数が1位(iOS/Google Play合算値)
(2020年8月1日時点) App Annie
ダウンロード数・および国内におけるレシピ動画アプリ順位:自社調べ(2021年1月現在)

(※2)
自社調べ 2022年4月1日時点

-------------------------------------

<dely株式会社 会社概要>
社名:dely株式会社(dely, Inc.)
代表取締役:堀江 裕介
設立:2014年4月
所在地:〒108-0023
東京都港区芝浦3丁目1-1
msb Tamachi 田町ステーションタワーN 23階

-------------------------------------



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る