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北海道における令和3年度「森と人を育てるコンクール」で最優秀賞受賞

(PR TIMES) 2021年12月17日(金)20時15分配信 PR TIMES

全国でホームセンター事業を展開するDCM株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:石黒靖規)は、令和3年度「森と人を育てるコンクール」(木育活動を行う団体部門)において最優秀賞を受賞しましたのでお知らせいたします。コロナ禍において、感染対策を徹底しながら、北海道内において積極的な植樹活動を実施した功績が認められたもので、木育活動を行う団体部門における最優秀賞の受賞は民間企業で初めてです。
【コンクールの概要】
(1) 2008年より「ほっかいどう地球温暖化防止貢献の森林づくり」としてスタートし、2018年より「森と人 を育てるコンクール」として実施されています。
(2)北海道の各地域において適切な森林整備を実践し、模範となる優良林分を育てている森林所有者及び木育 活動の実施者を評価・表彰し、林業技術の向上や森林づくりに対する道民の意識高揚と参加促進を図るこ とを趣旨に実施しています。
(3) 森と人を育てるコンクール実行委員会(北海道、公益社団法人北海道森と緑の会、一般社団法人北海道造 林協会、北海道森林組合連合会の4者で構成)が主催しています。
(4)「森林所有者部門」と「木育活動を行う団体部門」で構成され、「森林所有者部門」は最優秀賞・優秀 賞・奨励賞が選出、「木育活動を行う団体部門」では最優秀賞・優秀賞が選出されます。
【今回の受賞の概要】
(1) 受賞理由について
コロナ禍において、感染対策を徹底するため、植樹準備の作業を分業で行い、接触を最小限にする工夫を おこないながらも、北海道当別町・月形町にまたがる「道民の森」をはじめ、北海道内で活発に活動して いる功績が認められました。なお、木育活動を行う団体部門における最優秀賞の受賞は民間企業で初めて です。
(2) DCMの植樹活動について
2007年より植樹活動を開始しました。これまで、北海道では参加人数 延べ12,000名、植樹本数約60,000 本、植樹面積 約19ヘクタールの実績を擁しております。
DCMは今後も、北海道の皆様と積極的な植樹活動を通じて地球環境保全に共に貢献してまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/22024/217/resize/d22024-217-d5638b4c99c3e3d234a5-0.jpg ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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