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事業共創カンパニーのRelic、AWSソリューションプロバイダーの認定を受け、成果報酬型AWSコスト削減支援を本格提供開始

(PR TIMES) 2023年12月01日(金)18時40分配信 PR TIMES

新規事業におけるプロダクト開発の経験が豊富なRelicが、新規事業をグロースするため、AWSを活用しコストの側面からも支援

 日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋貴朗、以下、Relic)は、「Amazon Web Services(以下AWS)」が定める「AWSソリューションプロバイダー(Solution Provider)」に認定され、「AWSソリューションプロバイダープログラム(Solution Provider Program)」契約を締結しました。それに伴い、成果報酬型でのAWSのサーバコスト削減支援を正式に提供開始したことをお知らせします。
 Relicはこれまで、「内製化支援推進AWSパートナー」をはじめとしたAWSの認定パートナーを複数取得し、新規事業開発におけるAWS活用の推進を行ってきました。今後も、AWSサーバコスト削減も含めた様々な側面から支援していきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/217/16318-217-d986cf60a392ecab3cefa42f78e12ded-1200x630.png ]

■新規事業開発におけるコスト問題
 AWSは多くの企業にとって信頼性の高いクラウドプラットフォームであり、業務のデジタル化やアプリケーションの展開に役立っています。一方で、AWSを始めとしたクラウドサーバのコストは不確実性の高い新規事業開発における課題の一つに挙げられています。実際に支援企業様から「想定以上にコストが膨らんでしまったが、リソース不足でコスト削減まで手が回らない」、「削減手法が分からない」と言った声が多数寄せられています。コスト削減を検討する場合も、削減できるか不明確な状態では、外部への依頼費用を獲得しづらい状況を目にしてきました。
 これらを踏まえ、Relicでは支援企業に適切な状態で新規事業開発に取り組んでいただくため、本サービスを提供するに至りました。既にサーバコスト削減支援を実施したお客様からも好評いただいており、今後もお客様が不要なサーバ費用に煩わされることなく、事業成長に注力できるようサポートしてまいります。

■サービス概要
内容:成果報酬型によりノーリスクでAWSのサーバコスト削減を目指し、複数の削減手法の中からご状況に合わせた最適なご支援形態をご提案し実装します。
・パフォーマンスチューニング
・アプリケーションの改善
・インフラストラクチャーのリアーキテクチャーの提案
・クラウドサービスの割引の使用計画提案
・AWSスタートアップ支援制度の利用
… etc.
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16318/217/16318-217-605c88329dabf3085d3b633ba64400a3-1200x831.jpg ]

詳しくは下記お問い合わせフォームよりご相談ください。
▼本サービスに関するお問い合わせフォーム
https://relic.co.jp/form/dis-server-cost-reduction/

■Solution Provider Programについて
締結したパートナーが、AWSサービスに付加価値を加えて、お客様に再販売するのをサポートするプログラムです。
詳細については、下記のURLをご覧ください。
https://aws.amazon.com/jp/partners/programs/solution-provider/

■RelicのAWS活用・サポート実績
Relicではこれまでに、AWSが設定した要件を満たした場合のみに認定される「APN セレクトティア」の取得、ユーザー企業のAWSにおける内製化を進めることが可能な「内製化支援推進AWSパートナー」、世界中の政府機関/宇宙/教育機関/非営利団体を支援してきたクラウドベースのソリューションと経験を持つAWSパートナーをAWSが認定する「AWS公共部門パートナー(PSP)プログラム」、投資・出資先がAWS Activateプログラムによる支援を受けることが可能になる「AWS Activate プロバイダー」の認定を受け、新規事業開発におけるAWS活用を推進しています。
また、自社での開発においてもAWSを積極的に活用しています。

参考:新規サービスを円滑に立ち上げ、運用する知見 ─ Relic 社のAWS活用事例
https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/tech-interview-relic-2022/

■新規事業に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」について
「Digital Innovation Studio」は、Relicがこれまで培ってきた知見やノウハウ、テクノロジーやデザインを駆使し、新規事業のアイデア検証から事業化までを一気通貫で支援する共創型エンジニアリングサービスです。テクノロジー人材やクリエイティブ人材だけでなく、事業開発のプロフェッショナル人材が多く在籍するRelicが「新規事業×デジタル領域」において頻出する課題に対し最適な解決アプローチを提供することで日本企業のデジタル・イノベーションを加速し、成功確度を高めます。

「Digital Innovation Studio」公式サイト
https://relic.co.jp/services/dis/

■株式会社Relicについて
 Relicは、日本企業の新規事業開発やイノベーション創出を支援する「事業共創カンパニー」です。2,000社以上が利用する国内シェアNo.1のSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」や、国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「ENjiNE」、顧客のロイヤリティを向上し、事業のグロースをマネジメントする次世代型マーケティングオートメーション/CRM「Booster」等の「インキュベーションテック事業」に加え、新規事業開発における事業プロデュースやコンサルティング、オープンイノベーション支援、新規事業創出プログラムや社内ベンチャー制度の企画・設計・運営や、事業開発に特化した共創型エンジニアリングサービス「Digital Innovation Studio」、ベンチャー・スタートアップ投資など総合的なソリューションを提供しています。創業から8年間の活動を通じて、大企業〜中小・ベンチャー企業まで業界トップクラスである4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や支援の分野において唯一無二の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成長を実現してきたリーディングカンパニーです。
現在、全国13拠点で採用を強化中、ビジネス職・開発職ともに採用募集しています。

会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
[コーポレートサイト] https://relic.co.jp
[事業内容] https://relic.co.jp/services/
[採用サイト]:https://relic.co.jp/recruit/


■本リリースについてのお問い合わせ先
株式会社Relic 担当:米田
TEL: 03-6455-0735 / FAX:03-6869-9452
E-MAIL:info@relic.co.jp
お問い合わせ:https://relic.co.jp/form/dis-server-cost-reduction/



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