プレスリリース

ーリスクアセスメント・ISO 13482・JIS Y 1001 ー

一般財団法人 日本品質保証機構（JQA）は、eラーニングサービスの新コースとしてサービスロボット関連3コースの提供を開始いたしました。
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一般財団法人 日本品質保証機構（本部：東京都千代田区、理事長：小林 憲明）は、eラーニングサービスの新コースとしてサービスロボット関連3コースの提供を開始いたしました。


近年、社会的な課題の一つである労働力不足の解決手段として、さらには新型コロナウイルス感染症拡大によるニューノーマルに対応した非接触でのサービス提供実現のため、さまざまな場面でサービスロボットの利活用が注目されています。

本コースは安全規格の観点からサービスロボットの設計または運用において必要な基礎知識を習得できる内容です。ぜひご活用ください。


機械類のリスクアセスメント解説コース


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機械類の安全性に関するリスクアセスメント規格ISO 12100について学べるコースで、サービスロボット開発の観点から解説します。
リスクアセスメントの手法について学びたい方におすすめです。


ISO 13482:2014規格解説コース


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サービスロボットの安全性に関する規格ISO 13482について学べるコースです。
サービスロボットに求められる安全要求について学びたい方におすすめです。


JIS Y 1001:2019規格解説コース


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ロボットサービスの運用者（ロボットサービスプロバイダ）が、サービスロボットを安全に運用するための規格JIS Y 1001について学べるコースです。
ロボットサービスにおける安全マネジメントシステムについて学びたい方におすすめです。


eラーニングサービスは24時間いつでもアクセス可能であり、受講者がご自身の都合に合わせて学習を進めることができます。サービス内容やお申し込み方法などの詳細は以下のページをご覧ください。

eラーニング詳細・お申し込み
https://www.jqa.jp/service_list/management/elearning/
eラーニングパンフレット
https://www.jqa.jp/service_list/management/elearning/file/pamphlet_elearning_v13.pdf

【一般財団法人日本品質保証機構（JQA）】
1957年の設立から、一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を、検査や試験、検定や認証サービスで支えてきた日本の代表的な認証機関。2009年、NEDO（国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構）の「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に参画する。同プロジェクトを通じてISO 13482規格策定活動に参加し、同規格に基づく認証制度の開発を担当。2013年2月に世界で初めて認証を行い、以来、認証サービスを展開している。
https://www.jqa.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES