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水素キッチンカーや生成AIによる商品企画支援、HSP教育などGARAGE Program 第71期の6プロジェクトが100BANCHに入居

(PR TIMES) 2023年06月06日(火)09時45分配信 PR TIMES

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもと、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む未来創造拠点「100BANCH」は、アクセラレーションプログラム「GARAGE Program」の第71期採択プロジェクトを決定。2023年6月に6プロジェクトが入居しました。
GARAGE Programは、これからの100年をつくる若きリーダーのプロジェクトとその社会実験を推進するアクセラレーションプログラムです。未来を追求する35歳未満の若者たちに、活動場所とメンターによるサポートを提供。採択プロジェクトは3カ月間、このプログラムを活用しながら、未来に向けたそれぞれの実験に取り組んでいきます。第71期のプロジェクトの詳細は以下の通りです。

Hydrogen Energy Kitchen Car with Local Production/Consumption


水素エネルギーと身近なものを掛け合わせて、地域に楽しく実装したい
水素エネルギーで稼働するキッチンカーで産地直送食料によるメニューを提供し、同時に食べ物が届くまでに必要なエネルギーやCO2排出量について勉強できる展示を行います。エネルギーと生活の関わりや水素エネルギーの魅力を身近なものに絡めて知る接点をつくる中で、エネルギー問題を身近に考えられる機会を創造します。
https://100banch.com/projects/hydrogen-energy
[画像1: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-f83117f57c7ef11e16cb-0.jpg ]


Qlay


生成AIの力で人間の創造性を解放
消費財メーカー向けに、社内・社外データベースから商品アイデアとそれを裏付ける定量データを自動で提供する生成AIツールを開発しています。商品企画の初期段階で、ブランドの皆様が実のある新商品アイデアの幅出しを行えるようにサポートしたいと考えています。
https://100banch.com/projects/qlay
[画像2: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-4c7d1da474f75ee6eaea-1.png ]


HsP'eers


HSPさんの教育をより良いものにするために
社会におけるHSPに関する正しい知識を、高校生によるプレゼンテーション、バーチャル空間の開発を通じて行っていきます。現代社会ではHSP・HSCという言葉の認知度は向上しつつありますが、正しい理解をしている人はかなり限られています。そのため、学校や社会などHSPやHSCの人たちが自身のアイデンティティをオープンに話せず、最悪の場合、不登校や退職などといった、手段を取らざるを得ない人が存在します。この活動を通じて、ただ「HSP・HSC」という言葉を知ってもらうだけでなく、それがどのような気質なのか、HSP・HSCの人だけではなく、社会全体に発信していきます。
https://100banch.com/projects/hspeers
[画像3: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-1a3dfe93f2c88e8d4846-2.jpg ]


NYACKTAIL


猫たちは方円の問いに随う?〜にゃくてるアートでつくる問いのカクテル〜
猫が物理学的定義上、液体であることに着想を得たお酒のキュートなアート作品、「にゃくてる」をきっかけに日常に潜むさりげない問いや疑問に気づき、調べたり、語り合うことを楽しめる機会を増やすことを目的としています。
https://100banch.com/projects/nyacktail
[画像4: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-58fe50d2cc99f99268d3-6.png ]


emobby


まちの中の感性を可視化し、若者の居場所をつくりたい
若者の声がなかなか届かないまちづくり。若者はまちの中に居場所を持たず、学校内のみやインターネットに居場所を見出している。emobbyでは、まちで起こっている人々の行動と趣味嗜好を可視化し、居場所になり得る場所の発見の機会を生み出すことで若者の居場所づくりを目指す。
https://100banch.com/projects/emobby
[画像5: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-18599cf3071ef68678df-4.jpg ]


repFace


Let’s replace the face! 新しい顔よ!
人間の顔に(特に既存のVR/ARデバイスの上から)仮面やディスプレイなどを装着することで、他者から見られる自己を設計可能にします。これにより、「なりたい」顔の提示や、匿名性の確保、個人の内面を重視する対話、会話ログの表示、リアクションの半自動化などが可能です。このような新しい自己表現やコミュニケーションを模索し、その有用性を検証する社会実験をします。同時に、見た目や使用の快適さなどの点でスマートなデザインを探ります。
https://100banch.com/projects/repface
[画像6: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-d0170beb02784d839bb4-5.png ]


なお、GARAGE Programでは常時、エントリーを受け付けています。現在、募集している8月入居プロジェクトの応募締め切りは6月26日です。
https://100banch.com/garage-program


100BANCHについて


[画像7: https://prtimes.jp/i/34018/209/resize/d34018-209-75306ac0bfd2266e90ae-6.png ]

「100年先の世界を豊かにするための実験区」というコンセプトのもとに、これからの時代を担う若い世代とともに新しい価値の創造に取り組む複合施設です。パナソニックが創業100周年を迎えることを機に、「常識にとらわれない若いエネルギーの集まりが、100年先の未来を豊かにしていく」という思いから2017年7月7日に設立。

以来、野心的な若者が未来を創造していく一歩を、24時間365日実験可能な「場所」とともに、各分野の第一人者であるメンターによるアドバイス、年間100を超えるイベントや大型展示会などでの発信の「機会」を提供して支援。応募総数約882件のうち、284プロジェクトを採択(2023年2月28日現在)し、加速支援を行っています。
ホームページ: https://100banch.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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