プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社毎日新聞社

俳句てふてふ × ここ滋賀 句会体験in東京・日本橋

(PR TIMES) 2021年06月30日(水)13時15分配信 PR TIMES

 「俳句を身近に」をコンセプトにしたSNSアプリ「俳句てふてふ」を提供している株式会社毎日新聞社(東京都千代田区)は、滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区)と共催で「てふてふ句会inここ滋賀」を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-222407-6.png ]

 今年度1回目となる夏句会は7月17日(土)で、秋句会(10月)、新年句会(1月)も予定しています。新型コロナウイルス対策を実施した上で、デジタルでは味わえない短冊を使った伝統的な句会を体験していただきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-553396-0.jpg ]

 案内役は「銀漢俳句会」主宰の伊藤伊那男さん(71)。伊藤さんは長野県出身。野村證券、オリックスなどを経て東京・神田神保町に酒亭「銀漢亭」を開業(現在は閉店)。俳句は皆川盤水に学び、2010年に銀漢俳句会を設立されました。1998年に第1句集『銀漢』で俳人協会新人賞、2018年に第3句集『然々と』で俳人協会賞を受賞、現在は日本文藝家協会会員、俳人協会評議員などを務めておられます。伊藤さんは野村證券時代の初任地が京都支店だったこともあり、京都、滋賀など関西の食と歴史に造詣が深い俳人として知られています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-200351-1.jpg ]

「てふてふ句会inここ滋賀」は、句会が初めてという方でも気軽に参加できる交流の場です。今年度の初回は2021年7月17日(土)15時から「ここ滋賀」2階レストラン「滋乃味(じのみ)」で開きます。滋賀の話題を交えつつ、お題に合わせて参加者が持参した俳句を鑑賞・評価し合う互選句会を楽しんでいただきます(新型コロナウイルス対策でマスクを常時着用していただくため、飲食の提供はいたしません)。

■てふてふ句会inここ滋賀(2021年度)開催日             

[画像4: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-702988-3.jpg ]

・7月句会(7月17日・土曜)
・10月句会(10月16日・土曜)
・1月句会(1月15日・土曜)

【会場】ここ滋賀(東京都中央区日本橋2-7-1)2階レストラン「滋乃味」
【参加費】1人一般2000円(税込)。アプリ「俳句てふてふ」ユーザーは無料。参加費は当日受付でお支払いください(「てふてふ」ご利用者は当日アプリ画面をご提示ください)
【募集】各回12人、要予約、先着順(密を避けるため、募集は定員の半分以下に制限しています)

[画像5: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-341293-2.jpg ]

※7月句会のお題:「腹巻(腹当て)」「冷奴」「トマト」
※参加には下記URLより事前に申し込みが必要です。
※各句会とも15時〜16時30分(受け付け開始14時45分)。飲食の提供はございません。
※俳句はお題をもとに事前に3句(紙1枚に1句)作った上で当日お越しいただき、受付担当者にお渡しください(会場で清記するので紙は何でも可)。
※会場となる施設では、新型コロナウイルス対策を常時行っていますが、ウイルスの流行により延期または中止となることがあります。

・申し込みはこちら
https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=18541

■アプリ「俳句てふてふ」について

[画像6: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-316398-8.png ]

 「俳句を身近に」をコンセプトにしたSNSアプリ。写真と俳句を組み合わせるフォト俳句機能のほか、歳時記(約2300季語)、ランキング機能、検索機能、著名俳人(池田澄子、小川軽舟、高野ムツオ、坪内稔典の各先生)による選句サービス機能(現在はiOS版のみ、Android版は準備中)、電子書籍(同)機能などを備えています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/32749/209/resize/d32749-209-783671-5.jpg ]


■毎日新聞社について
 2022年2月に創刊150年を迎える。毎日新聞紙上で毎日俳壇や毎日歌壇、万能川柳を展開し、国内外から俳句を募るコンクール「毎日俳句大賞」を主催している。
・公式サイトはこちら
https://mainichi.jp/

■「ここ滋賀」について
 2017年10月、近江商人ゆかりの東京・日本橋にオープンした滋賀県の情報発信拠点。地元の魅力を伝えるイベントや、特産品・伝統工芸品などを販売している。年間来館者数は約50万人。
・公式サイトはこちら
https://cocoshiga.jp/

<句会、アプリに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日新聞社
〒100-8051
東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
TEL:03-3212-0321(代表)
E-mail:info@tehutehu.com (問い合わせ専用)
担当:ビジネス開発本部 今井

<「ここ滋賀」に関するお問い合わせ先>
滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
〒103-0027
東京都中央区日本橋2丁目15番9号 日本橋TSビル3階
TEL:03-6225-2951
E-mail:cocoshiga@pref.shiga.lg.jp
担当:「ここ滋賀」日本橋オフィス 柴田

<申し込みに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日企画サービス(毎日新聞旅行)
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
TEL:03-6265-6966
E-mail:info@maitabi.jp
担当:吉野



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る