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株式会社グローバル・リンク・マネジメント

東和銀行の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を実施

(PR TIMES) 2024年12月27日(金)16時45分配信 PR TIMES

〜環境配慮型の物件開発と人的資本経営により、サステナブルな社会と企業理念の実現を目指す〜


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/209/20953-209-2a852a9ff468f81bd0942550271b1999-2121x1414.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



 投資用不動産を扱う株式会社グローバル・リンク・マネジメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金 大仲、証券コード:3486、以下「GLM」)は、2024年12月27日(金)付で株式会社東和銀行(本店:群馬県前橋市、頭取:江原 洋)の「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(以下「PIF」)」による借り入れを実施しましたのでお知らせします。

 PIFとは、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)のポジティブ・インパクト金融原則に基づき、企業活動が環境・社会・経済に与える影響を分析し、特定されたポジティブな影響の創出とネガティブな影響の低減に向けた目標(KPI)の達成に向け、融資とともに継続的なモニタリング支援を行う融資手法です。
 GLMでは、サステナビリティと人的資本経営の推進を重要課題とし、サステナビリティ方針、人材育成方針、社内環境整備方針を策定し、これらの方針を企業理念の直下に位置付けています。本PIFでは、環境配慮型の物件開発による環境保護と住みよいまちづくりへの取組と人的資本経営による働きがいのある職場環境の整備をKPIとして評価を受け、その達成状況に対する継続的にモニタリングが実施されます。
 GLMは、今後も環境配慮型の物件開発と人的資本経営を推進することで、サステナブルな社会と企業理念の実現を目指してまいります。
【本件概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/20953/table/209_1_102132534d68c1abe1b9b742cc3434ed.jpg ]
【インパクト評価(要旨)】
1. 環境対応の物件開発による環境保護と住みよいまちづくりへの取組み
■インパクトの種類:社会的側面においてポジティブインパクトを増大、環境的側面においてネガティブインパクトを低減
■インパクトカテゴリ:「住居」「エネルギー」「気候の安定性」「資源強度」
■関連するSDGs:
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/209/20953-209-e824a9c0adbf9ae82b7f2f4be09e983b-1192x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■内容・対応方針:
1. レジデンス販売において、「駅から徒歩10分圏内」「ターミナル駅まで30分前後」「高い地価」の”3チカ“をコンセプトに、断熱性能が高く省エネに優れた環境対応(「ZEH-M Oriented」や「エネルギー消費性能レベル3以上・断熱性能レベル4以上」などの環境配慮型)の物件開発によって資産価値の高い住居を創出・整備することで、環境に配慮しつつ人口増加と地域コミュニティの活力向上により快適な住環境を提供できる住みよいまちづくりを目指す

2. 再生事業において、既存の中古物件(マンション、オフィスビル等)を取り壊すことなくリノベーション工事等を通じて環境対応や耐震強化等に取組み、そこに住む人、働く人のウェルビーイングの実現(快適な住環境の提供、労働環境の改善)を目指す

■目標とKPI:
1. レジデンス販売において、2027年12月期までに環境対応比率を100%とし、販売総戸数を1,280戸以上とする
※2028年12月期以降の目標は改めて設定する
2021年12月期実績:環境対応比率0%・販売戸数836戸
2022年12月期実績:環境対応比率0%・販売戸数979戸
2023年12月期実績:環境対応比率23.9%・販売戸数1,079戸

2. 再生事業について、2027年12月期までに販売棟数累計12棟以上、売上高200億円以上にする
※2028年12月期以降の目標は改めて設定する
2023年12月期までの販売実績なし
2. 働きがいのある職場環境の整備
■インパクトの種類:社会的側面においてポジティブインパクトを増大
■インパクトカテゴリ:「雇用」「賃金」
■関連するSDGs:
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20953/209/20953-209-3e995cd79dcf5e56b6d410e82ef941a0-1116x396.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■内容・対応方針:平均年収の引上げにより、働きがいのある職場環境を整備する

■目標とKPI:
2023年12月期の従業員数を維持しつつ、2027年12月期までに従業員の平均年収を1,000万円以上にする
※2028年12月期以降の目標は改めて設定する
2021年12月期実績:従業員数119名・平均年収6,182,989円
2022年12月期実績:従業員数127名・平均年収7,456,687円
2023年12月期実績:従業員数129名・平均年収8,176,855円
詳細は東和銀行のプレスリリース及びPIF評価書をご覧ください。

株式会社グローバル・リンク・マネジメントへの「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の取組みについて
https://www.towabank.co.jp/whatsnew/20241227-2.pdf
【GLM会社概要】
社名:   株式会社グローバル・リンク・マネジメント
設立:   2005年3月
証券コード:3486(東証プライム)
代表:   代表取締役 金 大仲
本社:   東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト 21F
事業:   不動産ソリューション事業(投資用不動産の開発、販売、賃貸管理)
会社HP:   https://www.global-link-m.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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