プレスリリース

部活に打ち込む大学生と、体育会学生を採用したい企業をwin-winで結ぶ


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8701/209/8701-209-21b7de1012a4b8dbd885e5ad4ce77e8b-1920x1080.jpg ]

株式会社リーディングマーク（本社：東京都港区、代表取締役社長：飯田 悠司、以下リーディングマーク）は、株式会社スポンサーズブースト（本社：大阪市西区、代表取締役：西里 将志、以下スポンサーズブースト）と協業することをお知らせいたします。
企業が大学の部活に小口スポンサーに出資することで、部活学生と早期から深いつながりを実現するプラットフォーム「SPONSORS BOOST」に、採用のミスマッチを防ぐ「ミキワメ 適性検査」 を連携いたしました。部活生と企業にとってwin-winの関係を実現していきます。

協業の背景


リーディングマークはHRプラットフォーム「ミキワメ」により「働く人の幸福」を実現するためのサービスを提供しています。「仕事にやりがいを感じる人を増やし、人生を通じて「自己実現」する人を増やしたい」これは、創業から変わらない、当社のミッションです。「ミキワメ」のHR Techの技術を通じて、人の内面の情報を元に、一人ひとりが成果を残せる働き方を提示し、働きがいを向上させ、ウェルビーイングを実現する。そして、自己実現できる人を増やしていく。これが私たちの取り組みです。

大学の体育会学生はハードなスケジュールで学生生活を送るため、一般の学生と比べて就活のスタートが遅れてしまう傾向があると言われています。また企業にとっては、新卒採用市場においては、学業と部活を両立させる「体育会学生」は昔より人気があり、企業は積極的に採用しようとしますが、彼らと接点を持つ難しさも感じ、自社にマッチした人材の採用と、せっかくコストと時間をかけて採用した人材の早期離職にも頭を悩ませています。

今回スポンサーズブーストが運営する「SPONSORS BOOST」と、当社リーディングマークが運営する「ミキワメ 適性検査」を連携させることでこれらの課題を解決します。

連携の内容


大学の部活を「SPONSORS BOOST」に登録すると、部活に属するメンバー全員は「ミキワメ 適性検査」を受検します。この受検により、自分自身が持つ特性の理解が促され、早期キャリア形成につながります。
また、スポンサーとして出資した企業は、出資した部活メンバー全員のプロフィールを閲覧でき、その中には「ミキワメ 適性検査」の受検結果も含まれています。また、企業の従業員にも「ミキワメ 適性検査」を受検させることにより、自社の社風に沿った人材傾向がわかります。企業の社風に合った、部活生を新入社員時から接点を持つことで、効率的な新卒採用を実施できます。

■今後の展開
両社のWebサイトや公式SNSでお互いのサービスの紹介をしていくことで、ブランドの認知とともに、部活の登録や企業のスポンサー契約の促進活動を進めていきます。

サービス概要


＜ミキワメについて＞
１.ミキワメ 適性検査
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8701/209/8701-209-73f8f763fec04c9efeca36efff209335-795x167.png ]

「ミキワメ 適性検査」は、スマホやPCから回答できる10分の性格検査を受検することで、人の性格を明らかにし、採用するべき人物かどうかをひと目で確認することができる適性検査クラウドです。社員に検査を行うことで、活躍している人、定着している人の性格像を明らかにすることができます。この性格像と採用候補者の性格を比較することによって、自社に合う人物かどうかを判別します。
詳細は、サービスサイトをご参照ください。
https://mikiwame.com/aptitude-test.html?utm_content=p

２.ミキワメ ウェルビーイングサーベイ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8701/209/8701-209-6c35d994e27a4b74a175d7aa4f3287f8-1236x168.png ]

「ミキワメ ウェルビーイングサーベイ」は、スマホやPCから3分で完了するコンディションアンケートに、社員が定期的に回答することで、組織と個人のメンタルのコンディションを可視化することができます。事前に10分の性格検査を受けていただき、個々の性格に合った質問項目が表示されるため、性格の違いによる結果の出方の違いを防止することができます。また、社員一人ひとりのメンタルのコンディションと性格を踏まえて、本人の性格に合った状態を改善するためのアドバイスを提供します。また受検者本人にもアドバイスを提供し社員の自律自走を支援します。
詳細は、サービスサイトをご参照ください。
https://mikiwame.com/well-being.html?utm_content=pr

＜SPONSORS BOOSTについて ＞
「SPONSORS BOOST」は、大学の部活に対して企業が小口でスポンサー出資をできるプラットフォームです。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8701/209/8701-209-539bfb9af18dc5591b27f8918546010d-970x631.png ]

【部活のメリット】
(1)企業からの費用サポート
スポンサー契約により企業が部活動費を支援し、部員の経済的不安を軽減します。
(2)部員数の増加と部員のモチベーションもアップ　
スポンサーの存在をアピールすることで部活の認知度が向上し、新入生や優秀な選手を効率よく獲得できます。スポンサー企業が応援することで、部員のモチベーションもあがります。
(3)部活を通して、早期からキャリア形成が可能
スポンサー企業との接点ができることで、大学生活の早期から就活情報を得ることができます。

【企業側のメリット】
(1)早期から体育会系学生へのアプローチ
体育会系の学生は、前に踏み出すための資質、考え抜くための資質、チームで働くための資質、誠実さのための資質は一般学生より高い傾向があると言われています。スポンサーとして出資することで、現役学生の一覧を閲覧することや部員との交流をすることで、企業にとって魅力ある、社会人基礎力の高い体育会系学生を新入生の時点から接点が持てます。
(2)コストパフォーマンス
最低費用は、1部活につき30,000円（税抜）。1部活の投資費用で考えると、毎年1名採用できれば一般的な採用コストより節約ができます。
(3)企業のイメージアップ
部活を通して地域貢献に取り組めます。また、SDGsに基づく社会的意義も向上できます。

各社コメント


株式会社リーディングマーク　代表取締役社長　飯田 悠司
「部活スポンサー支援プラットフォーム」のリリース、誠におめでとうございます。本プロダクトに「ミキワメ 適性検査」を組み込んでいただくことになりました。この連携を通じて、部活生と企業のマッチ度を把握できるようになるので、ミスマッチを防ぎ、より良い出会いを増やすことが可能になります。スポンサーズブーストとの連携を通じて、リーディングマークがミッションで掲げる「自己実現を増やす」に向けて、さらに加速していきます。

株式会社スポンサーズブースト　代表取締役　西里 将志氏
「働く人の幸福」を実現するためのサービスを提供するリーディングマーク社と部活のスポンサー支援で企業と学生がつなぐスポンサーズブーストの協業は、部活動に新しい採用活動として未来に貢献できると考えています。
スポンサーズブーストは今後も、大学の部活だけではなく、チャレンジする全ての人への支援に取り組んでまいります。

会社概要



■株式会社リーディングマーク
会社名：株式会社リーディングマーク
所在地：東京都港区虎ノ門3丁目8番21号 虎ノ門33森ビル10階
代表者：代表取締役社長 飯田 悠司
設立：2008年1月
URL：https://www.leadingmark.jp/
事業内容：「Personality Tech」を通じたHR事業
-採用ミスマッチを防ぐ適性検査なら「ミキワメ 適性検査」
https://mikiwame.com/aptitude-test.html
-離職を防ぐ従業員サーベイなら「ミキワメ ウェルビーイングサーベイ」
https://mikiwame.com/well-being.html
-日本最大級の優秀層就活支援サービス「ミキワメ 採用支援（旧レクミー）」
https://www.recme.jp/
-会員制の就職活動支援プログラム「NEXVEL（ネクスベル）」
http://nexvel.co.jp/
-適性検査、人事、採用などに関する情報発信ブログ「ミキワメラボ」
https://www.recme.jp/lab/entry/lm_329/

■株式会社スポンサーズブースト
社名： 株式会社スポンサーズブースト
代表： 代表取締役 西里 将志
本社所在地：大阪市西区新町１丁目５-7 四ツ橋ビルディング2F
URL：https://sponsors-boost.com
設立年：2023年８月
資本金：45,000,000円
従業員数：8人
事業内容：企業が大学部活に小口スポンサー出資できるプラットフォームを開発・販売

プレスリリース提供：PR TIMES