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株式会社ジーアイビー

9月1日【防災の日】コインランドリーは災害対応型ランドリーとして進化 ブルースカイランドリー全国40カ所目の災害協定を締結

(PR TIMES) 2023年08月30日(水)14時40分配信 PR TIMES

〜関東大震災発生から100年 防災の日を迎え安全な未来へ共助の一歩〜

コインランドリーを全国に243店舗(8月31日現在)展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木衛)は、全国40か所目となる災害協定「災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書」を『防災の日』に合わせて2023年9月1日(木)10時より三重県亀山市川崎地区まちづくり協議会と締結することをお知らせいたします。
コインランドリーを全国に243店舗(8月31日現在)展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木衛)は、全国40か所目となる災害協定「災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書」を『防災の日』に合わせて2023年9月1日(木)10時より三重県亀山市川崎地区まちづくり協議会と締結することをお知らせいたします。

本協定により、地震や台風など災害の発生時において、三重県亀山市川崎地区まちづくり協議会が属する自主防災組織が実施する防災活動に対し、ジーアイビーでは簡易発電機や120人分の炊き出しができる大釜などを提供します。これにより、有事の際はコインランドリーを一時避難所とし、被災者の方の災害支援に努めます。

また、この日は1923年9月1日に大被害をもたらした関東大震災から100年の節目の日となります。
地域の皆様へ身近なコインランドリーが防災対策の選択肢として活用可能であるということが改めて防災への再考や防災意識を高めるきっかけとなり、お役にたてるようなコインランドリーを目指してまいります。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/208_1_f4d2feeb9017c3795aba08905bb02779.jpg ]


[画像1: https://prtimes.jp/i/51381/208/resize/d51381-208-27067a7da52a38c17203-0.png ]

株式会社ジーアイビーでは普段の生活に役立つコインランドリーが災害時、一時的な避難場所として活用できる災害対応型のコインランドリーを開発し、現在全国243店舗中126店舗(8月31日現在)が災害対応型ランドリーとして機能しています。

万が一災害が発生した場合、被害を最小限に抑える為には、自助・共助・公助それぞれが、災害対応力を高め、連携することが大切であるといわれています。

自分を守る「自助」と地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」、公的支援を意味する「公助」をより強固にすべく、行政や地域との連携を図り、地域の方に防災意識を高めていただけるよう災害協定を全国39か所で締結。三重県内では亀山市を含む、3か所の市町村自治体と災害協定を締結しています。

防災意識を高めるという観点の基、災害対応型ランドリーが災害時に被災者の方が快適に過ごせる施設であること提案したところ、ご賛同いただき今回の協定につながったものです。

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□協定の名称
・災害時における地域と事業所との支援協力に関する協定
□協定締結日時
・令和5年9月1日(金)10:00〜
□協定締結場所
・三重県亀山市川崎地区コミュニティセンター
〒519-0211 三重県亀山市川崎町2785-6
□対応者
・亀山市川崎地区まちづくり協議会 会長         :原 重孝
・株式会社ジーアイビー 店舗マーケティング部マネージャー :野田 孝志
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[表2: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/208_2_7ad0802fe36c1874e53ec7d22ac247aa.jpg ]


◇ブルースカイランドリーザ・ビッグエクストラ亀山店
・〒519-0213 三重県亀山市田村町字鳶ヶ尾703-3
[画像2: https://prtimes.jp/i/51381/208/resize/d51381-208-354bc605bab78c05b3f9-1.jpg ]


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/208_3_28a7075924fe495a4d425c90e54fe8be.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/51381/208/resize/d51381-208-b8e08b7beee76a62da6e-2.jpg ]

災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ又はLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備します。ポータブル発電機はコインランドリーの乾燥に使用されるガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することが可能です。また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能となり、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができます。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/51381/table/208_4_9ef324994ffaa06e4f65cbbc08ffb47e.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/51381/208/resize/d51381-208-4bc00c066e0912e7872d-3.jpg ]

「さまざまなNEEDSを組み合わせてWIN×WINを提案する」このジーアイビーのビジョンをカタチにした事業のひとつが、全国展開中「ショッピング DE コインランドリー」がコンセプトの「ブルースカイランドリー」です。ジーアイビーは、「ブルースカイランドリー」のフランチャイズ本部として機能しており、その内容は、出店用地の開発、店舗運営全般、ブランディングなどを行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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