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株式会社LegalForce

【LegalForce調査レポート】約3割が「契約書を一件探すのに要した時間は1時間以上」と回答 契約書の保管方法は「紙のみ」が半数以上

(PR TIMES) 2022年03月11日(金)09時15分配信 PR TIMES

〜上場準備時の契約管理に関する課題の実態調査を公表〜

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供する株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)は、上場準備に関わった経験のある企業勤務の方300名を対象に、上場準備時の契約管理に関する課題の実態について調査を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/36601/208/resize/d36601-208-39d0a17f8fb816d7eca2-5.jpg ]


▽調査レポートのダウンロードはこちら
https://legalforce-corp.com/wp-content/uploads/2022/03/iporesearch.pdf


調査概要

【調査目的】上場準備時の契約管理に関する課題の実態調査
【調査回答者】上場準備に関わった経験のある会社勤務の方300名
【調査方法】インターネット調査
【調査期間】2022年2月16日〜17日
【調査実施】株式会社クロス・マーケティング
【企画】株式会社LegalForce



調査サマリ

・上場準備時に契約書関連業務で困ったこととして「契約書を探すのに時間がかかった」と回答した数は256名
・契約書の保管方法は「紙のみで保管」が53.0%と半数以上
・上場準備時に必要な契約書を一件探すのに要した時間が「1時間以上」と回答した割合は3割超
・上場準備時において確認に時間を要したのは「関連当事者取引の把握」の回答数が110名と最多
・上場準備時において「契約書を管理するツールがあることを知らなかった」と回答した割合は52.3%
・上場準備時に「契約書を管理するツールを導入しなかった」と回答した割合は75.3%
・「事前に契約書を管理するツールを入れておけばよかったと思う」と回答した割合は60.3%
・「契約内容の把握が曖昧」と回答した割合は約9割


調査結果一部抜粋

・「契約書を探すのに時間がかかった」と回答した数は256名*1
*1 選択肢の「契約書を紙で管理していたため、該当の契約書を探すのに時間がかかった」と「契約書が散在していたため、探すのに時間がかかった」と「契約書の保管場所がわからず、探すのに時間がかかった」を合算して算出
[画像2: https://prtimes.jp/i/36601/208/resize/d36601-208-ca1cb966067b9d379c8f-0.jpg ]


・契約書の保管方法は「紙のみで保管」が53.0%と半数以上*2
*2 選択肢の「紙の契約書をキャビネット・倉庫で保管(台帳あり)」と「紙の契約書をキャビネット・倉庫で保管(台帳なし)」を合算して算出
[画像3: https://prtimes.jp/i/36601/208/resize/d36601-208-37b78ba2f6d6797d370d-2.jpg ]


・上場準備時に必要な契約書を一件探すのに要した時間が「1時間以上」と回答した割合は3割超*3
*3 選択肢の「1時間以上」と「半日以上」と「1日以上」と「2〜3日以上」を合算して算出
[画像4: https://prtimes.jp/i/36601/208/resize/d36601-208-f52e359e68aad74063fd-3.jpg ]


・「事前に契約書を管理するツールを入れておけばよかったと思う」と回答した割合は60.3%

[画像5: https://prtimes.jp/i/36601/208/resize/d36601-208-0a14945ef5a5cb5875f5-4.jpg ]


▽調査レポートのダウンロードはこちら
https://legalforce-corp.com/wp-content/uploads/2022/03/iporesearch.pdf

■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」( https://legalforce-cloud.com
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、2021年12月現在1,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

■ AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)



プレスリリース提供:PR TIMES

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