プレスリリース
マニュライフ生命保険株式会社(取締役代表執行役社長兼CEO:ブノワ・メスレ、本社:東京都新宿区、以下「マニュライフ生命」)は、このたびスポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2022」の認定を受けました。当社が認定を受けるのは2017年から5年連続となり、連続認定企業として、今年度はブロンズ認定を取得しました。
「スポーツエールカンパニー」とは、社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業をスポーツ庁が認定し、スポーツの習慣化とスポーツ実施率の向上を目指す制度です。
2021年は、グローバル企業である特徴を生かし、世界中の社員に向けて、マインドフルネスや運動の機会を提供するオンラインイベントを複数回実施しました。外部の著名トレーナーによるオンラインの瞑想セッションや、社員有志によるリラクゼーションとメディテーションイベントも実施し、コロナ禍における社員の心身の健康増進をサポートしました。また、健康増進のためのウォーキングを促す無料アプリ「Manulife WALK」(以下、マニュライフ ウォーク)の利用促進の取り組み等が評価され、「スポーツエールカンパニー2022」の認定に至りました。
マニュライフ生命は、自らが積極的に行動して未来を切りひらいていくことを応援していきたいと考えています。自分らしい人生をいきいきと切りひらくためには、心身の健康が大切であるとの考えのもと、これからも社員の健康促進はもちろん、広く社会に向けて、健康で豊かな将来と心身の健康促進のための活動に積極的に取り組んでまいります。
活動の詳細は以下をご参照ください。
スポーツエールカンパニーについて
スポーツ庁では、2017年より、社員の健康増進のためのスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行なっている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00095.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/14784/208/resize/d14784-208-0fbefcc295f6bd9c7ad2-0.png ]
<スポーツエールカンパニー認定の健康増進のための主な取り組み>
■社員の心身の健康増進を促すオンラインイベントを実施
コロナ禍において在宅勤務体制が続き、運動不足やストレスを感じている全世界の社員に向けて、著名なトレーナーを招いてのワークアウトセッションや瞑想セッションをオンラインで実施しました。生活の中でマインドフルネスを育む様子を撮影し、社内イントラネットへの投稿を促すキャンペーンも実施し、社員の健康増進を支援しました。また、社員有志によるリラクゼーション&メディテーションのオンラインイベントを昼休みの時間に行い、「心のストレッチ」を体感できる機会を提供しました。
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■ウォーキングアプリ「マニュライフ ウォーク」
健康増進のためのウォーキングを促す無料アプリ「マニュライフ ウォーク」の運用を2016年5月に開始しました。ユーザーが歩数を記録したり、散歩コースを設定したり、それらをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で共有することができるなど、歩くことを楽しみ、習慣化するための工夫をこらした機能が搭載されています。アプリには歩くだけで気軽に社会貢献に参加できる機能があり、2021年は、当社が支援をする「おもちゃの図書館全国連絡会」や、「マニュライフわくわくるーむ」を設置している病院におもちゃや絵本を寄贈しました。マニュライフ生命は、本アプリの活用を社員に働きかけることで、健康増進と社会貢献に繋げています。詳しくはこちら(https://www.manulife.co.jp/ja/individual/about/insight/manulifewalk.html)をご覧ください。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業です。法人ならびに個人のお客さまがより簡単に最適な保障を選択し、より良い毎日を送るためのお手伝いをします。公式ウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES