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株式会社ウェイブダッシュ

全国住み続けたい街ランキング2022。1位は「福岡県福津市」

(PR TIMES) 2022年11月30日(水)11時15分配信 PR TIMES

株式会社ウェイブダッシュ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 河野 由紀)が運営するみんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」(https://www.seikatsu-guide.com/) は、「全国住み続けたい街ランキング2022」のトップ20を発表いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-bc4c16391cb86035d94a-4.png ]

この「全国住み続けたい街ランキング2022」は、2020年10月1日〜2022年10月26日の期間ログインした、生活ガイド.com会員39,598人の中で、住んでいる街を住みたい街にも選んでいる人の割合をランキングしたものになっております(母数が少ないと正確な数値が出ないため、住んでいる街とした会員数が15以下の市区町村は除外しております)。
前回は約1年間のデータ集計でしたが、今回は約2年間のデータで集計をすることができました。今回のランキングは、住んでいる街と回答した会員数が15以下でランク外だった市区町村が大幅に減少したため、結果が大きく変化しました。

第1位は、「福岡県福津市」でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-fcace725cc63414163f6-2.jpg ]

福津市は福岡市と北九州市の間に位置し、福岡市なら車で40分程、北九州市でも1時間程度で行くことができます。
人口は2010年より増加傾向で、国勢調査の2015年から2020年かけての人口増減比率では全国4位を誇り、年少人口率も全国12位とファミリー層にも人気のエリアです。
福津市は東側には山、西側には海が広がる自然豊かな街です。多くの住民が「満足な点」として自然環境のよさをあげており、今回の結果にも繋がっているように思われます。特に西側にある福間海岸は、海の透明度が高く、水面に反射した美しい夕陽写真が撮れるスポットとして人気です。
また神道の聖地「沖ノ島」の祭祀を担っていた、宗像氏の墳墓群である世界遺産の「新原・奴山古墳群」があるなど、歴史的にも興味深い場所です。さらに福津市が誇る観光名所の「宮地嶽神社」は約1700年の歴史ある神社で、「大注連縄」「大太鼓」「大鈴」の3つの日本一があるなど見所満載です。海に沈む夕日が参道を照らす「光の道」は毎年2月下旬と5月下旬の年2回だけ現れる神秘的な現象で、国民的アイドルグループが出演した航空会社のCMでも取り上げられ、一躍有名になりました。
今回1位に輝いた福津市は、都会へのアクセスがよく、自然に恵まれた環境で子育てに適した環境が人気の秘訣なのでしょうか。

第2位は瀬戸焼で有名な「愛知県瀬戸市」です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-6fbf7f0fa3a5cc27bf63-1.jpg ]

名古屋市の北東約20kmに位置し、名古屋ICまで車で20分、電車でも35分ほどで名古屋駅に行くことができます。また愛知環状線が通っているため、春日井市や豊田市へのアクセスも容易です。
瀬戸市は、言わずと知れた「せとものの街」です。製造業の約4割が窯業・土石製品の事業所で、愛知県陶磁美術館や窯神神社など、焼き物に関連した観光スポットも数多く存在します。また2005年「愛・地球博」の会場になった街であり、その後も「瀬戸蔵ロボットアカデミー」や「Seto CG Kid's Program」など、最先端技術に触れ、ものづくりの楽しさを子ども達に伝える事業を展開しています。
住んでいる人の声をみると「穏やかな雰囲気」「穏やかな人が多い」など、雰囲気や人柄の穏やかさをあげる人が目立ちました。都会とは違った住みやすさを感じる点が、住み続けたいと思う理由の1つになっているようです。

3位は同率で2つの街がランクインしました。1市目は「群馬県桐生市」です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-477ec0e4358049dff01c-0.jpg ]

桐生市といえば織物の街。江戸時代には「西の西陣、東の桐生」と称されるほど日本有数の繊維産地として発展してきました。歴史を感じさせるレトロな建物も数多く残っており、風情ある雰囲気を醸し出しています。
夏に行われる「桐生八木節まつり」は、約50万人もの人を集める北関東最大級のお祭りで、桐生の街が熱気と興奮で包まれ、地域の一体感を味わうことができます。
そんな桐生市の住民の多くがおススメするスポットが「桐生が岡公園」です。遊園地と動物園があり、どちらも入園料が無料です。遊園地の乗り物も安価で楽しめ、子育て世帯にはとても助かる施設です。
スーパーやコンビニなどが多いという声も多く、自然も豊かで、特にファミリー層にはうれしい街なのかもしれません。

3位の2市目は「富山県射水市」です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-a79eca37db169d660eda-3.jpg ]

射水市は、東西を富山市、高岡市と接する県内第3位の人口を誇る中核市です。北側は富山湾に接しており、海水浴や魚釣りなどが楽しめ、市場ではカニや白エビなどの新鮮な魚介類が並びます。また、伝統的家屋の様式を持つ長屋が建ち並ぶ内川エリアは、港町の雰囲気に惹かれ近年古民家カフェやゲストハウスなどが増えたお洒落なエリアです。
富山県立大学がある鉄道路線沿いは、富山市内へ通勤しやすく、お店も多い利便性が高いエリアです。さらに南のエリアは、蛍が見られるほどの豊かな自然が広がっています。富山県の置県100周年を記念して作られた県民公園「太閤山ランド」もあり、プール、スポーツ施設、野外劇場、アリーナ等、文化・スポーツ施設が充実していることから、家族連れだけでなく様々な世代にうれしい場所になっています。
コンパクトながら多様な顔をもち、様々な世代に受け入れられやすいのも、射水市の魅力ではないでしょうか。

今回は、「全国住み続けたい街ランキング2022」の「地方版」のトップ5も集計しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/6408/208/resize/d6408-208-ab2643e80d651644e4e6-5.png ]

詳細は以下のページよりご覧いただけます。


▼全国住み続けたい街ランキング2022 上位50位まで発表
https://www.seikatsu-guide.com/rank_sumitsuzuketaimachi/

生活ガイド.comでは、「みんなのランキング」と題して、毎月地域に関するユニークなテーマで投票をしております。 ぜひそちらもご注目いただければ幸いです。

「生活ガイド.com」
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ウェイブダッシュ 不動産メディア部
E-mail:info-mail@seikatsu-guide.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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