• トップ
  • リリース
  • ベンチャーのDX現場での実践経験を通じたDX人材育成サービス「DX留学」提供開始

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社エンファクトリー

ベンチャーのDX現場での実践経験を通じたDX人材育成サービス「DX留学」提供開始

(PR TIMES) 2024年04月24日(水)11時45分配信 PR TIMES

株式会社エンファクトリー(東京都千代田区、代表取締役社長CEO 加藤健太、以下、弊社)は、「DX留学」をリリースしました。DX留学とは、自社業務を行いながらベンチャー企業でのDXプロジェクトに関わる人材育成プログラムです。既存のe-ラーニングや座学研修と組み合わせて実施することで、マインドの醸成、インプットの定着など“実践的”なDX人材の育成に貢献します(資料ダウンロード:https://life-design.enfactory.co.jp/2431
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25659/207/25659-207-04efca15832d391476189abcef533ec5-1742x987.png ]

■ サービス提供の背景
人材育成において「70:20:10(ロミンガーの法則)」の法則というものがあります。米国のリーダーシップ研究機関であるロミンガー社が、様々な経営者を対象に、何がリーダーとしての成長に役に立ったのかを調査したところ、「経験」が70%、他者からの「薫陶」が20%、そして、「研修」は10%という結果※になりました。

DX人材育成はしばしばE-Learningや座学研修だけに終始してしまいますが、DXプロジェクトをリーダーとして推進する人材を育成するには、実践・経験機会の提供(=場数)が欠かせません。しかし、異動等の社内での機会提供には限界があります。その解決策として、近年、DXの実践経験を積む場として越境を活用する企業が増えています。

「DX留学」はDX人材育成におけるよくある課題、
「せっかく学んだのなら、得たスキルをちゃんと現場で活かしてほしい」
「学んだことを活かしたいけれど、なかなかその機会がない…」
「学んで終わり」「インプットしただけ」になってしまっている
といった悩みを解決します。

3か月間×週1日のベンチャーでの実践で、DX課題解決の“場数”を経験。現場で活きるマインド・スキルを身に付けることができます。

DX留学の詳しい資料はこちら:https://life-design.enfactory.co.jp/2431

■ DX留学の仕組み
「DX留学」は、自社業務を行いながら、ベンチャー企業でのDXプロジェクトに関わるプログラムです。実践先は、資金調達をしたスタートアップ、地方優良中小企業など、約300社以上のベンチャー・スタートアップが登録しており、組織課題に応じて最適な受入企業をご提案します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25659/207/25659-207-19a23a82098d31fad7e19ae5f39bd27c-1600x906.png ]

■ 事例・想定越境先
DX留学では、1.DX系ツールやコンサルティングを提供しているベンチャーでの実践、もしくは2.中小企業のDXプロジェクトへの参画機会を提供します。複業留学を通じて累計40社200名以上の支援を行ってきた経験を活かし、“現場で活躍する”DX人材の育成を支援します。

▼ 受入れ先ベンチャー例
ユニロボット株式会社(https://www.unirobot.com/
WHITE株式会社(https://wht.co.jp/
株式会社コーピー(https://corpy.co.jp/index.html
タイムクラウド株式会社(https://co.timecrowd.net/) など

▼実践事例※一部(複業留学での実績)
1)東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社
「周りのメンバーへ頼りながらチームで働く意識に変化」
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25659/207/25659-207-8059f653bd24684e387f4472779717ae-800x420.png ]

インタビュー(一部抜粋):
活動内容は、DXデジタルトランスフォーメーションの調査とワークフローシステムの運用設計書の作成を行いました。世間で活用されているテクノロジーの種類や利用方法などを調べてまとめたものを報告しました。本業もITやシステム系の仕事をしており、過去にDXの調査をした経験を活かすことができました。

自分自身仕事で周りのメンバーに頼ることが苦手でしたが、もっと積極的にメンバーに頼ってみようという思考の変化が生まれました。本業が忙しくなり複業留学とのバランスが難しくなってくると、限られた時間の中でいろいろなことをこなす必要があり、どうしても一人では限界があると思いました。これをきっかけに、周りのメンバーの力を借りながら仕事を進める意識が強くなったと思います。

URL:https://enfactory.co.jp/blog/b6509

2)株式会社オリエントコーポレーション
「自分のスキルを試す3ヶ月間:新たな視点からの学び」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25659/207/25659-207-d386c1bbd5a42633f0385a65954b9c84-800x420.png ]

インタビュー(一部抜粋):
複業留学先で取り組んだ活動は、情報セキュリティ、DX推進およびCX戦略推進の3つです。
DX推進やCX戦略などの未経験分野について、座学で得た知識は多少ありましたが、実際に業務の中で、その知識を実践されているところを体感し、理解が深まるとともに、経験不足も実感し、ますます 継続的なリスキリングに取り組もうという意識が高まりました。

URL:https://enfactory.co.jp/blog/b7552

■ DX留学の詳しい資料はこちら
DX留学の詳しい資料はこちらからダウンロードいただけます。https://life-design.enfactory.co.jp/2431
※ 参考( https://jma-news.com/archives/aw_compass/4928

■ 2024年5月15日(水)12:15-12:45に、DX留学の説明会を開催します
申込先:https://teamlancer-2024515.peatix.com

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25659/207/25659-207-7bb46727a66cd0d86d2cfe2e43d21923-920x450.png ]


■ エンファクトリーに対するお問合せ先
株式会社エンファクトリー 担当:島崎
TEL:03-6869-6816、050-5604-0328 FAX:03-6673-4843 E-mail:sales@tle.enfactory.co.jp

●複業留学:3ヶ月週1程度、ベンチャー企業の課題解決に取り組む越境型研修です。 仲間と学び合う「ピアラーニング」を取り入れ、自律的な組織への変革を促します。
https://teamlancer.jp/lp/fukugyo_ryugaku
●越境サーキット:異業種混合チームで、スタートアップの課題解決にチャレンジ。複数人・何度でも参加できるプログラムで、越境者の仲間を増やし、「人と組織が変わるきっかけ」を提供します。
https://life-design.enfactory.co.jp/ekkyo-circuit
●Teamlancer:「Teamlancerエンタープライズ」は人材・情報の見える化、アイデアの還流、越境活動機会の提供などを管理・促進し組織を活性化する、自社開発のプラットフォームです。
https://teamlancer.jp/lp/enterprise

越境型研修サービス一覧:https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る