プレスリリース
noteはアドビ株式会社と連携し、Adobe Expressで記事の見出し画像をつくる機能を11月16日(木)にリリースしました。
一部のSNSでは、記事のタイトルがタイムライン上で表示されない傾向が見られます。その結果、見出し画像が記事へのクリックを促す唯一の情報となり、その重要性は増しています。Adobe Expressに搭載されている生成AI機能を利用することで、クリエイターは自身の記事イメージに合ったオリジナルの見出し画像を簡単に作成できるようになりました。これによって、より多くのひとに記事を見てもらいやすくなります。
本連携を記念し、アドビ後援の投稿企画「#画像生成AIチャレンジ 」を本日から12月15日(金)までnote上で開催します。noteは、今後もさまざまなサービスと連携して、クリエイターが創作しやすい環境をつくります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-e3f673b413b9c1db747b72596bc1ef4a-1280x670.png ]
Adobe Expressとnoteの連携概要
Adobe Expressとnoteの記事投稿画面をシームレスにつなげることで、noteの見出し画像を簡単に自動生成できるようになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-23b1127af96015901a1e160a022ca1c5-1999x1539.png ]
見出し画像は、noteやSNSのタイムラインで目立つアイキャッチとなり、記事がより多くのひとの目にとまるための重要な要素です。
Adobe Expressに搭載されている生成AIであるAdobe Fireflyの機能を使って「こんな画像」と頭に浮かんだイメージを文章で入力するだけで、さまざまな画像を作成することができます。
※Adobe Fireflyを搭載した最新版のAdobe Expressは、現在デスクトップ版にて提供しています。Adobe Fireflyは、Adobe Stockの画像や一般に公開されているライセンスコンテンツ、著作権が失効しているパブリックドメインコンテンツを学習データの収集対象としており、他のクリエイターやブランドのIP(知的財産権)を侵害するようなコンテンツの生成を行わないよう設計されています。
今回、Adobe Expressで使えるnoteのためのオリジナルテンプレートを105種類ご用意いただきました。今後も、随時追加される予定です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-07ac773fc2e6884109bc279b88d8ea92-1314x940.png ]
見出し画像の自動生成例
画像を生成するときに入力する文章が同じでも、画像生成のスタイルやコンテンツタイプを変更することで、画像のテイストを変えることができます。
例:生成ワード「犬 お花畑 遊んでいる」
タイプ:アート
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-daeec6f17b46e6d03d8caa6ec489bc69-627x331.png ]
タイプ:写真
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-57581688e84e16c7d84d4c99557dbb52-625x326.png ]
タイプ:グラフィック
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-0e4cd8045f8d1b0462c53cf8272e815d-701x365.png ]
本機能の詳細な使い方は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://note.com/info/n/n58b32874732a
アドビとnoteが機能連携にいたるまで
アドビとnoteは、生成AIは副操縦士やアシスタントのようにひとの創造性を高めるものであり、ひとと競合して代替するようなものではないと考えています。両社が生成AIに対する共通のスタンスを持ってクリエイターの創作活動を支援していることから、今回の機能連携が実現しました。
Adobe Expressを活用した見出し画像の作成機能によって、クリエイターが考えて作業する工程を少しでも減らし、独自の感性や視点を発揮する時間を増やすサポートをします。
アドビ後援の投稿企画「#画像生成AIチャレンジ」開催
画像生成AIで作成した見出し画像を使った記事を募集します。本文には画像作成時に入力した文章やその画像にまつわるエピソードなどを自由に記載して「#画像生成AIチャレンジ」のハッシュタグをつけてnoteに投稿してください。
2023年11月16日から12月15日の間に投稿された作品のなかから、抽選で5名のかたに、Amazonギフトカード1万円分を贈呈します。
本投稿企画の詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://note.com/info/n/n93f92866db13
Adobe Express
Adobe Expressは、誰でもかんたんに魅力的なSNSコンテンツ、チラシ、動画などを作成できる、無料から使えるデザインツールです。最新バージョンのAdobe Express(デスクトップ版)には生成AIであるAdobe Fireflyの機能が搭載されており、商業利用として安心なコンテンツを生成するよう設計されています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17890/207/17890-207-c283d096de2f5db50084162c358c6465-476x228.png ]
Adobe Express:https://www.adobe.com/jp/express/
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,740万件の作品が誕生。会員数は700万人(2023年8月時点)に達しています。
●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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