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りらいあコミュニケーションズ株式会社

りらいあコミュニケーションズ、セキュリティレベルの高い環境下で バックオフィス業務の在宅化を実現

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)13時45分配信 PR TIMES

りらいあコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 網野孝、以下、当社)は、在宅オペレーションでバックオフィス業務を行う「りらいあ 在宅型バックオフィスサービス」を提供開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2501/207/resize/d2501-207-19c4e3b1c3438b0379bc-0.png ]

■開発の背景
新型コロナウイルスの感染拡大により、企業や自治体のバックオフィス業務に関してもBCP対策として在宅オペレーションのニーズが顕在化しています。しかし、"紙"を伴う業務は紛失や情報漏洩のリスクがあり在宅化が進んでいないのが現状です。
このような背景を受け、コンタクトセンター業務の在宅オペレーションの知見を活かしたセキュアな環境構築により、これらのリスクを低減させることで、バックオフィス業務を在宅化する「りらいあ 在宅型バックオフィスサービス」を提供開始しました。

■「りらいあ 在宅型バックオフィスサービス」の概要
紙を伴う申請・申込等の手続きに係るバックオフィス業務を、センターと在宅を組み合わせたハイブリッド運用で提供します。書類原本の管理やスキャン、個人情報の管理をセンターで行い、画像チェックやデータエントリー、審査業務などを在宅にて行うことにより、繁閑に応じたフレキシブルな対応をスピーディーに行います。また、従来よりもセンターの業務スペースを縮小できるため、固定費を削減することが可能です。
「りらいあ 在宅型バックオフィスサービス」は、官公庁や自治体の申請業務や、企業のキャンペーン、アンケートの集計業務など、さまざまな業務での活用を見込んでいます。

▼サービス導入イメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/2501/207/resize/d2501-207-301a96274d55493c42a8-1.png ]


■「りらいあ 在宅型バックオフィスサービス」のセキュリティ
当社データセンターと各拠点の通信は閉域網を利用し、クラウド環境とは専用線で接続することで、外部からの不正な侵入を防ぎます。また、在宅オペレーターの全ての作業をクラウド上のVDI(仮想デスクトップ)で実施するため、業務端末にデータは一切残りません。セキュリティソフトの導入により、不要なインターネット通信を遮断することはもちろんのこと、在宅オペレーターのPCには常時顔認証システムを設置し、なりすましやスマホによる撮影行為を検知するアラート機能なども備え、安全な業務運用を担保します。

▼サービスのセキュリティ
[画像3: https://prtimes.jp/i/2501/207/resize/d2501-207-7fe8118f16c3310052e0-2.png ]


サービス詳細は、サービスサイト「Relia Success」をご覧ください
https://www.success.relia-group.com/service/back-office-service-work-from-home

【りらいあコミュニケーションズ株式会社について】
1987年設立のBPO(Business Process Outsourcing)サービス会社です。全国30カ所以上にオペレーションセンターを配置し、グループ全体で3万人を超えるスタッフがコンタクトセンター、バックオフィスなどの顧客接点周辺のBPOサービスに従事し、国内主要企業向けにサービスを提供しています。東証プライム上場(証券コード:4708)。
https://www.relia-group.com/

【問い合わせ先】
コーポレート・コミュニケーション部
岩本、坂井
03-5351-7200(代表)



プレスリリース提供:PR TIMES

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