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気軽に出かけられるまちに 「豊中市バリアフリーマスタープラン」を策定

(PR TIMES) 2022年04月01日(金)19時40分配信 PR TIMES

 豊中市は、だれもが社会的障壁を感じることなく出かけられる共生社会のまちづくりの実現をめざして、市域全体のバリアフリー化に関する方針を示す「豊中市バリアフリーマスタープラン(移動等円滑化促進方針)」を令和4年(2022年)3月30日(水)付で策定しました。
 本計画では、「だれもが気軽に出かけられるまちづくり」を基本理念に、4つの取り組み方針を定め、道路や施設などのバリアフリー化や、バリアフリー情報の提供などに取り組みます。
《豊中市バリアフリーマスタープラン(移動等円滑化促進方針)取り組み方針の概要》
安全・安心に住み続けられるまちづくり
道路や施設などのバリアフリー基準に基づく整備に加え、多様な個性の人々の利用を想定したバリアフリー化を推進します。

先端技術やICTを活用したバリアフリー情報の提供
施設や経路などのバリアフリー情報の提供を目的とした「バリアフリーマップ」の作成などに取り組みます。

社会モデルの浸透と意識上の障壁除去(「心のバリアフリー」)の推進
「教育活動」「啓発・広報活動」において、市民・事業者と協力した取り組みをより一層推進します。

当事者・利用者意見の反映
多様な個性の当事者意見、利用実態などを継続的に把握し、環境整備などの取り組みに反映しながら、質の高いまちづくりをめざします。


本計画の掲載はこちら
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/bariafuri/bariafurisuisin/index.html

プレスリリース提供:PR TIMES

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