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〈八芳園サスティナブルアクション〉未利用農作物のフルーティピッツァ本格始動!「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」でフードロス削減

(PR TIMES) 2021年10月29日(金)16時45分配信 PR TIMES

11月3日(祝水)より、プロジェクト第2弾となる未利用ぶどうのフルーティピッツァが白金台「MuSuBu」にて本格販売開始

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)は、2021年11月3日(祝水)より、包括的連携協定を結ぶ山梨県山梨市とともに取り組む、山梨市の未利用フルーツを使用したフードロス削減への取り組み「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」を本格始動いたします。
新たに開発した第2弾となる未利用ぶどうを使用したフルーティピッツァは、2021年11月3日(祝水)・4日(木)、東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催する「山梨ヌーボー祭り」及び11月3日(祝水)山梨市内を走るキッチンカーにて本格販売を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-826be150e67baf866a79-0.jpg ]

2021年11月3日(祝水)、包括的連携協定を結ぶ総合プロデュース企業 八芳園と山梨県山梨市による、山梨市の未利用フルーツを使用したフードロス削減への取り組み「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」を本格始動いたします。


「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」について、第1弾のプレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000019559.html



[画像2: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-7380374d53efb672d53a-5.jpg ]


2021年3月、総合プロデュース企業 八芳園と山梨県山梨市は、包括的連携協定を締結いたしました。
八芳園がこれまでのプロデュース事業の中で培ってきたフード開発力の強みを活かし、山梨市の未利用の農作物などを活用した、フードロス削減へと繋がる新たな食の商品開発に取り組んでいます。

その取り組みのひとつである「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」。
今年8月には、山梨市の未利用の桃を使用したフルーティピッツァが完成し、本格始動を前に先行販売を行い話題となりました。

この度、続く第2弾として、山梨市の未利用のぶどうを使用したフルーティピッツァが完成!「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」がいよいよ本格始動いたします。
完成したフルーティピッツァは、2021年11月3日(祝水)・4日(木)に東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催する、山梨ヌーボーの解禁を祝うポップアップイベント「山梨ヌーボー祭り」及び11月3日(祝水)山梨市内を走るキッチンカーにて、本格販売を開始いたします。



フルーティピッツァ第2弾は、山梨市の未利用のぶどうを使用


[画像3: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-0fbc82f0c807f4619b54-2.jpg ]


フードロス削減への取り組みとして開発されたフルーティピッツァ。第2弾となるぶどうのピッツァで使用しているのは、未利用となった山梨市のワイナリー「東晨洋酒株式会社」田草川氏の手掛けるぶどう「ピオーネ」と、人気のマスカット品種「シャインマスカット」です。
 
田草川氏は、「(病気で)腐ってしまったもの(粒)を落としていくと、商品として価値がなくなってしまうので、粒で使うのであれば良いところだけ残して使用することが出来ます」と語ります。

ぶどうは"ひと房"として出荷されるため、生産の中で天候不順や動物による被害を受けてしまうと、"ひと房"として出荷することが難しくなってしまいます。

「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」では、そのような理由で未利用となってしまうぶどうを使用し、フレッシュなうちに八芳園のパティシエが加工。
その後、北海道江別市のピッツェリア「EBEZZA」(※1)のご協力のもと、冷凍ピザとして開発いたしました。
 
今後も、山梨県山梨市∞八芳園の双方の強みを生かした連携により、未利用農産物などの有効活用による「フードロス削減」への取り組みに力を入れたSDGsの基本理念に基づく活動を進めてまいります。


(※1) 北海道江別市のピッツェリア「EBEZZA」

[画像4: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-b471d8e5da8451dd7413-3.jpg ]


八芳園が地方自治体のプロモーション支援に取り組む活動の中で出会った、北海道江別市のピッツェリア。
ピザ職人である宮本翼さんは、石狩管内でも有数の小麦産地である江別市でありながら、出荷をすると「北海道産」と表記されてしまうことを悔しく感じていました。
そこで、江別市の小麦を使用して自分が作るピザを「EBEZZA」と名づけ、「江別の誇りを、日本へ、そして世界へ。」を理念に掲げてピザ作りを続けていらっしゃいます。



「山梨ヌーボー祭り」で販売開始!山梨市ではキッチンカーでの販売も実施


[画像5: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-08fe4823178804de8f25-7.jpg ]


この度開発されたフルーティピッツァは、2021年11月3日(祝水)・4日(木)、東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催される「山梨ヌーボー祭り」にて販売を開始いたします。
完成したフルーティピッツァの冷凍ピザの販売はもちろん、店内のカフェスペースでは、今年解禁となった山梨市のワインとともに味わえるよう、1/4サイズのフルーティピッツァをご提供。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-06f742b2bc19d50718d9-4.jpg ]

山梨ヌーボーの解禁を祝い、例年、日比谷公園にて開催されてきた「山梨ヌーボー祭り」は、昨年より、オンラインを通じて山梨市と東京「MuSuBu」を結ぶ、新しいカタチでのイベントとなりました。
ワイナリーの方々とオンラインで繋がりながら、その年のワインを味わう「山梨ヌーボー祭り」。初日となる11月3日(祝水)には、山梨市を走るキッチンカーでもフルーティピッツァが販売され、「MuSuBu」とオンラインで中継を繋ぎます。
どこよりも早く新たなフルーティピッツァが味わえる「山梨ヌーボー祭り」。山梨市のワインの試飲と合わせてフルーティピッツァを味わいながら、ぜひ"人"と"食"を通じて山梨市の魅力をご体感ください。

『 山梨ヌーボー祭り 』


開催日:2021年11月3日(祝水)〜4日(木)
時間:11時00分〜18時00分(17時最終入店)
場所:「MuSuBu」東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階
Youtube LIVE配信:2021年11月3日(祝水)12時40分〜13時00分 https://youtu.be/0N54psYVFrg




八芳園について


[画像7: https://prtimes.jp/i/19559/206/resize/d19559-206-a36950825315b977ce14-6.jpg ]


八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合プロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。



八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559



プレスリリース提供:PR TIMES

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