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日鉄興和不動産株式会社

物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズ 近畿圏第4弾『LOGIFRONT尼崎III』を着工

(PR TIMES) 2021年08月26日(木)17時45分配信 PR TIMES

専用物流センターとしてトナミ運輸が1棟を利用


 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:‎今泉 泰彦)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、兵庫県尼崎市において近畿圏第4弾、LOGIFRONT尼崎I・II・IVに次ぐ尼崎市内4棟目の物件となる、『LOGIFRONT尼崎III』を着工しました。今後、新築本体工事に向けた諸準備を進め、本年10月より本格的な建築工事を開始し、2023年1月末の竣工を予定しています。

■『LOGIFRONT尼崎III』について
 『LOGIFRONT尼崎III』は、大阪市中心街から10km圏内に位置し、阪神高速道路湾岸線「尼崎東海岸IC」から約1km、「中島IC」から約4km、阪神高速道路神戸線「尼崎東IC」並びに「尼崎西IC」から約5kmで関西圏全体を網羅する広域配送の物流拠点として計画しています。
 本施設は、トナミ運輸株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:綿貫 勝介)の物流拠点となる予定で、同社と共に着工前から協議を重ね、施設計画を構想してまいりました。本計画では、1階をSRC構造にすることで南北の両面バースや防火区画の全面シャッター対応を可能とし、物流効率化が図れる施設としています。また、BCP 対策として、津波・高潮を想定した受変電設備の嵩上設置の対策を、環境への取り組みとして全館 LED 照明の採用に加え、年間発電量約1,670kWh の 自家消費型太陽光発電システムの導入によって施設電力使用量の一部を再生可能エネルギーで賄い、施設の脱炭素化を促進してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/206/resize/d1379-206-0c0dd697da8500532113-0.jpg ]


■『LOGIFRONT尼崎III』計画概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/1379/table/206_1_2ed20f2368da11e815f1c89b207afee6.jpg ]


※今後、上記記載の内容が変更する場合がございます。

【地図】
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/206/resize/d1379-206-d5e3dfc0c4accbde6eeb-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/206/resize/d1379-206-da1c605cfd20fcfab7b8-2.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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