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越境EC事業を展開するインアゴーラ 7月1日(月)より越境ECプラットフォーム「DOKODEMO(ドコデモ)」へ出店開始

(PR TIMES) 2024年06月26日(水)14時15分配信 PR TIMES

〜第一弾として、台湾で人気の日本製化粧品・ヘルスケア商品を出品し、日本企業の台湾進出をサポート〜

 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役CEO:翁 永飆 所在地:東京都新宿区 以下「インアゴーラ」)は、越境ECプラットフォームDOKODEMO(ドコデモ、URL:https://dokodemo.world/ja/)を運営する株式会社ベガコーポレーション(代表取締役社長:浮城 智和 所在地:福岡県福岡市博多区 証券コード3542)と提携し、2024年7月1日(月)より、越境 EC プラットフォーム「DOKODEMO(ドコデモ)」において豌豆(ワンドウ)の旗艦店「WONDERFULL」を出店いたします。台湾人はアジアの中でも日本人と肌の色や質も近いため、日本の化粧品は台湾でも大人気で、次いで、日本製のお菓子や調味料なども人気があります。第一弾として、台湾にて人気の高い日本の化粧品・ヘルスケア商品の販売から開始し、食品・日本酒など販売商品の幅を順次増やしてまいります。
 DOKODEMO(ドコデモ)への旗艦店出店により、台湾市場に新たな販売チャンネルの確立を図り、日本企業の台湾への進出を全面的にサポートしてまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15714/205/15714-205-dc9f1e5e80ac7510a79ad2d2b7dbc78a-1335x214.png ]

越境ECサイト「DOKODEMO(ドコデモ)」に豌豆(ワンドウ)の旗艦店「WONDERFULL」を出店


 これまで「豌豆(ワンドウ)」は、自社独自のシステムにより多くの大手卸の仕入れチャンネルと連携しており、越境ECに適した多種多様な商品を取り揃えてまいりました。自社アプリ「豌豆公主(ワンドウ)」の運営に加え、アリババグループが運営する中国大手ECプラットフォームの「天猫(Tmall)」や短尺動画プラットフォームの中国版Tiktok「抖音(Douyin)」など中国で主要なECプラットフォーム上に旗艦店を多数出店してまいりました。また、既に、2021年12月より「蝦皮購物(shopee台湾)」(※1)、2022年7月より「東森購物」、2023年3月より「比比昂(ビビアン)」との提携ならびに台湾進出を開始しておりました。このたび、台湾向けに新たな販売チャンネルとして、越境ECサイト「DOKODEMO(ドコデモ)」への出店を開始いたします。

台湾のEC市場規模と市場動向
 2023年の台湾でのEC市場規模は5,035新台幣億元(※2: 2.4兆円)となっており、前年比2.14%の成長となっています。(※3)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15714/205/15714-205-a62cf9677460300b35c8bce6cd390dbe-1460x703.png ]

 また、台湾のEC市場は、2022年から2027年の間に9.6%のCAGR(年平均成長率)を記録すると予想されています。オンライン買い物客の数の増加により、総収益に占めるECのシェアは過去数年間で増加しています。台湾経済部(MOEA台湾)によると、台湾の総小売収益に占めるEC収益のシェアは、2017年の6.2%から2021年の10.8%と飛躍的に増加しました。台湾のEC市場の成長を推進する主な要因は、スマートフォンの高い普及率と十分に発達した流通サービスであり、これらの要因は、台湾のEC市場をさらに後押しすると予想されています。(※4)


 こうした市場背景を受け、インアゴーラがこれまで培ったサプライチェーンの強みや、日本人以外の海外のお客様に向けた日本商品の魅力を伝える充実した独自のコンテンツを活かし、「DOKODEMO(ドコデモ)」を通じて台湾向けに新たな販売チャンネルの確立を図ります。多様なカテゴリーと豊富なラインナップをもって日本商品に興味関心の高い台湾のお客様に日本の優れた商品をご紹介いたします。


 インアゴーラは、今後もより多くの日本商品を世界中のお客様に紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。

(※1) https://www.inagora.com/shopee/
(※2) 2024年5月時点のレート
(※3) Source: 経済部 オンライン小売売上高と年間成長率(經濟部統計處 經濟部統計數據分析系統)
(※4) Source: https://www.mordorintelligence.com/ja/industry-reports/taiwan-ecommerce-market

DOKODEMO(ドコデモ)について


 DOKODEMOは、「日本製品を世界中のユーザーに届ける」をモットーに、決済・物流・CSなど、越境ECに必要な機能を兼ね備えたプラットフォームです。英語、中国語のネイティブスタッフが在籍しており、多言語のサポート(英語、繁体字、簡体字)が可能。出店は日本国内企業に特化し、出店企業様には食品・化粧品・ヘルスケア商品など100以上の幅広いカテゴリーを取り扱いいただき成長を続けています。
 会員登録者数は100万人を突破し、台湾などのアジアの国々を中心に、ASEAN諸国、北中米EUなど120か国の国と地域にお届けしています。(2024年3月時点)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15714/205/15714-205-14ecbd6136407ef8f10bd460ce71842e-812x523.png ]

■株式会社ベガコーポレーション 概要
本社所在地 :福岡県福岡市博多区祇園町7-20 博多祇園センタープレイス4階
会社設立 :2004年7月
代表取締役社長 :浮城 智和
業種        :商業(卸売業、小売業)
URL :https://www.vega-c.com/

■Inagora株式会社 概要 
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1番1号 住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com

 「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて海外向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。中国市場への展開をコアに事業を開始し、東南アジア、台湾、北米へと事業展開の対象国を広げ、優良な日本商品を対象国のユーザーにお届けしています。
 インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と海外の消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の海外進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な海外市場に進出することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15714/205/15714-205-193690288c868ef6c4eadff851546342-1500x803.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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