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市独自の不妊症支援事業を開始

(PR TIMES) 2022年04月02日(土)20時45分配信 PR TIMES

治療費の助成と相談支援を開始

豊中市は、特定不妊治療が4月から保険適用されたことに合わせて、市独自の不妊症支援事業を開始します。
 令和4年(2022年)4月1日(金)以降に保険診療で行った不妊治療等の費用の自己負担分を助成します。また、不妊症や不育症、妊娠に関するご相談を保健師や助産師がお受けします。

不妊症検査・治療にかかる費用助成
1.対象者:豊中市に住民登録のある夫婦(事実婚含む)
2.対象となる検査、治療:令和4年(2022年)4月1日(金)以降に保険診療で行なった不妊症検査・一般不妊治療・特定不妊治療にかかる費用の自己負担分
3.助成額:1年度につき上限5万円
4.申請受付開始時期:令和4年9月1日(木)
※申請手続きなど詳細は令和4年8月ごろに市ホームページに掲載予定

不妊症や不育症、妊娠に関する相談窓口
1.内容:不妊症や不育症、妊娠に関するご相談を保健師や助産師がお受けします。また、令和4年10月より医師による相談(予約制)を開始する予定です。
2.開設場所:豊中市岡上の町2-1-15(中部保健センター内)
3.受付:月曜〜金曜日、9時〜17時(電話(06-6858-2293))

プレスリリース提供:PR TIMES

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