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世界初の試み!ドイツの歴史深い城をインスタライブで

(PR TIMES) 2022年11月21日(月)10時45分配信 PR TIMES

お城、海外旅行、歴史好きの方も必見!
愛知県豊橋市はパートナーシティであるドイツ・ヴォルフスブルグ市のシンボル、ヴォルフスブルグ城の内部を紹介するインスタライブを開催します。
公式なライブ配信はなんと世界で初めて。自宅から一緒に旅行気分を味わってみませんか?
[画像1: https://prtimes.jp/i/25583/204/resize/d25583-204-c350211c7d03e2b4ec53-1.jpg ]

豊橋市はパートナーシティであるドイツ・ヴォルフスブルグ市と、平成29年度から職員交流事業を行っており、現在も豊橋市から一名の職員をヴォルフスブルグ市に派遣しています。

ヴォルフスブルグにある数々の観光資源から、700年以上の歴史の中で市のシンボルとなったヴォルフスブルグ城を、ぜひ豊橋市民を始めとする日本のみなさんに紹介したい、という想いからスタートしたこちらのプロジェクト。

長年の職員交流事業で培った信頼関係のもと、豊橋市とヴォルフスブルグ市の職員が粘り強く交渉を続けた結果、ヴォルフスブルグ城から特別に撮影許可が降り、世界初の公式ライブ配信が実現することになりました。

また、ヴォルフスブルグ城も豊橋市でライブ配信しているところを撮影し、城のSNS等で使用するなど、新しい国際交流の形も生まれています。

当日は、お城の外から中まで30分間のツアーを開催。
ルネッサンス様式で作られ、以前は貴族が住んでいたというヴォルフスブルグ城は、市民に愛されているシンボルとなっています。

お城好き、旅行好き、歴史好きの方必見!一緒に旅行気分を味わってみませんか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/25583/204/resize/d25583-204-6750c8d781da5c559bc7-0.jpg ]


ライブ配信 詳細

【日時】令和4年11月23日(祝)20時00分〜20時30分(現地時間12時00分〜12時30分)
豊橋市多文化共生・国際課のインスタグラムアカウント(toyohashi_kokusai)にてライブ配信
※後日、アーカイブ動画をユーチューブ「ええじゃないか豊橋チャンネル」にて期間限定で公開


こんな人に見て欲しい!旅行好き、お城好き、歴史好きの方も大歓迎


「狼の城」を意味するヴォルフスブルグ城。中には庭園やレストラン、ミュージアムなどがあり、展覧会や結婚式なども行われているそう。

以前貴族が住んでいたということもあり、落ち着いていて、居心地がいい空間になっており、中には狼の剥製が飾られているハンティングルームも。

普段はなかなか見る機会のないヴォルフスブルグ城の内部を見られる貴重なライブ配信は必見です!


見どころその1:自宅からヴォルフスブルグ城とヴォルフスブルグ市に触れられる



[画像3: https://prtimes.jp/i/25583/204/resize/d25583-204-7dfb7331b3fb217f5243-2.jpg ]


ヴォルフスブルグ城は、720年前の1302年の書物に初めて記載されて以来、貴族が所有するなど何世紀にも渡って増築され、その姿を変えてきました。現在は展覧会や結婚式など様々な用途で使われており、敷地内には、きれいに整えられた庭園も。

また、ヴォルフスブルグ市は、1938年、自動車製造(フォルクスワーゲン工場)のために作られた街でした。
当時はKDF-Waggon(喜びを通じて力を)というナチス政権のスローガンを用いた名前で、第二次世界大戦中には車の生産から武器の製造工場に転換。

1945年、ドイツが戦争に負けると、連合国はナチス政権下のスローガンに替わる新しい名前をつけることを前提に、車の再生産を許可。
「狼の城」を意味するヴォルフスブルグ城の名前にちなんで、ヴォルクスブルグ市と呼ばれるようになりました。

ヴォルクスブルグ市の現在の人口は約12万人。比較的新しい都市で移民の街としても知られており、市民の半分がフォルクスワーゲンに勤めています。

観光スポットとしてはヴォルフスブルグ城をはじめ、美術館や博物館、アウトシュタット(自動車テーマパーク)、フォルクスワーゲンアリーナ(プロサッカーチームVfLヴォルフスブルグの本拠地)等などがあります。

当日はお城の外から中まで一緒に移動しながら説明を聞くことができ、ヴォルフスブルグの様子を見ながら、まるで同じ場所を散策しているかのように楽しめるのが魅力。
まだ気軽に海外へ旅行するのが難しい今、非日常を味わえます!


見どころその2:質問タイムも!視聴者と現地説明者とのコミュニケーションが可能

ライブ配信では、ヴォルフスブルグ城のスタッフによるドイツ語の説明を、英語、日本語で通訳しながらご紹介します。視聴者による質問コーナーも開催予定。
英語、ドイツ語でのコミュニケーションも可能です。

なかなか見られない内部の様子を、直にコミュニケーションを取りながら見ることによって、リアルに体感できるのも魅力です。

※ヴォルフスブルグ市の歴史に興味のある方は、豊橋市多文化共生・国際課インスタグラムアカウント(toyohashi_kokusai)の「私のとっておきドイツ!トップ10(2022年9月10日投稿)」のライブ動画を事前に視聴していただくと、より理解が深まるため、こちらもおすすめです。

コロナ禍でなかなか現地に出向くことが難しい今、自宅でお城ツアーを一緒に見ながら、ぜひ旅行気分を味わってみませんか?



プレスリリース提供:PR TIMES

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