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三菱UFJキャピタル株式会社

電動マイクロモビリティのシェアサービスを展開するLuupに追加出資

(PR TIMES) 2023年04月26日(水)10時45分配信 PR TIMES

改正道交法の施行に向けて安全対策を強化しつつ事業を拡大


三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区)は、同社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合)より、電動マイクロモビリティのシェアサービスを展開する株式会社Luupに対し、第三者割当増資による追加出資を実行したことをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76057/203/resize/d76057-203-caa4b176786707eb57f0-0.png ]

Luupについて


Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸で提供しており、ポート数は電動キックボードサービス開始から2年ですでに3,000を超えています。かつて鉄道会社が路線を敷いた後にその沿線で都市開発を行なったように、駅から離れた不動産にLUUPのポートをつくることで、そのポートを起点に周辺不動産の価値向上に貢献をすることを目指しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76057/203/resize/d76057-203-fb4990908fc15d481dc1-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/76057/203/resize/d76057-203-66ce5d3bcb018ad877bb-2.jpg ]


出資背景


環境に優しく、密を避けるラストワンマイルの移動手段として注目されている電動キックボードは、日本でも新事業特例制度による実証サービスを経て、本年7月1日には改正道路交通法の施行が予定されており、利用者は更に増えることが見込まれています。弊社がLUUPのサービスローンチ前に出資させていただいて以降、MUFGグループで様々な支援をして参りましたが、業界のリーディングカンパニーとして、安心・安全な普及に取り組む姿勢に共感し、この度追加出資をさせていただきました。今回の資金調達により、安全性の向上と正しいルールの啓発に継続的に取り組みつつ、台数やポート数の増加、複数都市への展開が加速され、更なる進化が期待されます。弊社も引き続きMUFGの一員としての強みを活かし、Luupの事業成長に貢献して参りたいと考えております。【Luup概要】会社名:株式会社Luup所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階設 立 : 2018年7月代表者: 岡井大輝事業内容:電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」の提供公式サイト:https://luup.sc/【三菱UFJキャピタル株式会社について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/76057/203/resize/d76057-203-798c8d34c115ab7373c1-3.jpg ]

三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。◆会社概要会社名:三菱UFJキャピタル株式会社所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F設 立 :1974年8月1日U R L :https://www.mucap.co.jp/事業内容:ベンチャーキャピタル事業◆三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合について無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社設立日:2019年2月20日ファンド総額:150億円



プレスリリース提供:PR TIMES

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