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琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社

「アスティーダフェスティバル」が無事に閉幕!琉球アスティーダは連勝で躍進。ホームゲームを中心に活気溢れる祭典は、観光閑散期の沖縄の新コンテンツに

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)15時15分配信 PR TIMES

〜福原愛さん、森本稀哲さんらはスポーツを通じた生き方をテーマとしたトークで熱いエール〜

「世界を獲りいくよ。」をスローガンに沖縄県を拠点に活動する卓球Tリーグチームの琉球アスティーダ(運営会社:琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社、所在地:沖縄県中頭郡中城村、代表取締役:早川周作)は、2022年2月7日(月)・8日(火)、昨年12月につづき2回目となる「アスティーダフェスティバル2021-2022」を沖縄アリーナで開催いたしましたのでご報告いたします。 新型コロナウイルスの再拡大でイベント中止が相次ぐ中、沖縄県民のみなさまに多くの明るい元気を届けられるよう、オンライン配信なども実施し開催。会場にはスペシャルゲストとして福原愛さん、森本稀哲さんらも駆けつけ、スポーツを通じた生き方をテーマとしたトークで熱いエールを贈りました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/37540/203/resize/d37540-203-943a233c0073e0804b67-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/37540/203/resize/d37540-203-1ca4fb7d0688dbf8f626-1.jpg ]




■福原愛さん「泣き虫愛ちゃんの人生奮闘記」より、トーク内容一部抜粋
【年齢を重ねるにつれて練習の仕方やモチベーションに変化はあったか?】
小さい頃は基本練習が大切でとにかく打ち続けていたが、ロンドンオリンピックを終えて手術をしてからは量よりも質を意識し、ビデオを見て対戦相手を研究したりフィジカルをしっかりと整えていくという方向転換をしていました。
【卓球人生で一番嬉しかったこと、苦しかったこと】
一番嬉しかったのは13回目の正直で実現できた全日本選手権シングルスでの優勝。ここで初めて胸を張って日本代表だと言えたような気がしました。
【これからパリ五輪を目指す戸上選手に向けて】
全日本選手権でタイトルを獲れたということに対して、今まで練習してきたことは間違っていなかったんだと大きな自信に繋がるともに、自分が結果を残すことによってこんなにもたくさんの方に喜んでもらえたり笑顔にすることができるという、2つのパワーを持ち合わせることができると思うのでどんどん強くなるのではないかと思います。
【スポーツを通じて学んだこと】
3歳9カ月から29歳で引退するまで人生のほとんどをコートに向かっていたので、学んでいたことはほとんど卓球からしか学んでいない。一番学んだのは、自分が頑張ることでこんなにたくさんの方に恩返しや喜んでいただけることが人生の中で大きな力になっている。頑張る力を卓球から教わりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/37540/203/resize/d37540-203-8ec23519fee98174b8bd-2.jpg ]

【これからの活動について】
一度も卓球を嫌いと思ったことはなく卓球がいいなと私自身すごく思っていて、卓球が大好きということを一人でも多くの方がさらに思っていただけるように活動していきたいと思っています。
【琉球アスティーダで実現していきたいこと】
琉球アスティーダ、九州アスティーダの男女でアベック優勝して欲しいと思います。

                                8日(火)に行われた始球式の様子


■森本稀哲さん「劣等感、コンプレックスを乗り越える勝利の方程式」より、トーク内容一部抜粋
【目標設定の重要さについて】
高卒でプロに入り先輩選手との体力、技術の差を思い知らされ8日(火)に行われた始球式の様て、0から1の土台を作らないとこの世界ではやっていけないと痛感した。自信を持つことは悪くはないが、現実と自分の感覚がずれてしまうとその時にやるべきこともずれてしまう。勘違いせずにしっかりと現実を受け止められたことから、高卒1年目でその時にやるべき目標に向き合えた。それは土台づくりのためにやれることをとにかくやることだった。
【力の差など現実を受け止めた際の苦悩との向かい方は?】
最初はできないことを受け入れてとにかく練習していたら結果が出るようになってきた。プロ2年目も半年は二軍で一軍への壁は高かったが、当時の大島監督が元気な控え選手を求めていて、元気で一軍の切符を運よく手にすることができた。元気はとても大切なことだと思う。
【意思決定の基準について】
人生の意思決定にそこまで直面していないが、どちらか選ばないといけない時は楽しいと感じた方を選ぶようにしている。どっちを選んだ方が得するかを考えていたらいい決断ができない気がしている。
【楽しいことを選択することの大切さについて】
プロは結果と直結している分、結果に走ってしまって自分を見失ってしまうことが多い。自分のいいところを舞台で出せるかどうかが結果を出すカギになっているのだけれども、どうしても結果が欲しくて結果を獲りに行くといいところを出せなくなる壁はプロ野球の9割くらいの選手が越えられずにいると思う。
【「気にしない方法」について】
悩んだり迷ったりする時に最初は気にして考えた方がいい。だけれども答えを出す時には結局自分がやることなのだから気にしない方がいい。腹をくくって自分の中で気にしなくなった瞬間がリスタートのはじまりかと思う。
【全力を出す時の心の持ち方、意識していること】
全力でやる時にその準備を死ぬほど頑張ることを意識している。自分の打席で自分の持っているもの以上に出そう思ったりもするが、その打席でいきなり上手くなることはない。打席に立った時はその準備したものを自分らしく出しきること。全力でやると迷いがなくなる。
【これからの人生について】
自分がめちゃくちゃ幸せに楽しくなることが絶対条件。

■ホームゲームを中心に活気溢れる祭典は、観光閑散期の沖縄の新コンテンツとして期待
「アスティーダフェスティバル2021-2022」で注目のホームゲーム試合結果は、現在首位の木下マイスター東京との対戦では3:1で見事勝利、2日目の岡山リベッツ戦でも3:2で連勝となりました。そのほか、「肉王フェス×ガチめしグランプリ」や「沖縄再発見!物産展」、「スポーツイノベーション オキナワ」、「SPORTS体験」などが展開され会場は大きな賑わいを見せました。ホームゲームを中心に活気溢れるさまざまなイベントは、観光閑散期の沖縄の新たなコンテンツとして今後の期待が膨らみます。
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★詳しい情報はこちらから⇒https://ryukyuasteeda.jp/fes/


■琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社  https://ryukyuasteeda.jp/
代表者:早川周作
所在地:沖縄県中頭郡中城村南上原1112-1 オーシャンビュー松山IIB1階
事業内容:プロ卓球リーグ「Tリーグ」に参戦するプロチームの運営、トライアスロンチームの運営、スポーツバル、卓球教室、卓球物販ECサイト運営等、総合型地域スポーツクラブとして『沖縄×スポーツ×○○』をテーマに様々な企業のマーケティングを支援。




プレスリリース提供:PR TIMES

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